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「神の究極の自己犠牲により開かれた人類の救いの道」
人生で初めて、大河ドラマ「どうする家康」をじっくり見ました(といっても後半からですが)。私ながら今回の大河ドラマの魅力を二つ上げますと、一つは主人公の成長でしょう。弱虫な主人公がたくましく育っていくのです。二つ目は、私利私欲を捨てて自己犠牲をする主人公とこれまた命をかけてまでどこまでも従っていく家臣たちの生きざまでしょう。この二つが視聴者の心を打ちとらえるのでしょう。ドラマですので脚色が入っていることはご承知の通りです。
しかし、史実(歴史上の事実)として起こったクリスマスの出来事は、脚色なしでドラマをはるかに超えています。神の独り子・無限で永遠の方が、神の御座を置いて有限の世界へ、それも受肉され(肉体をとり)て人となり来られたのです。さらに人を救うために十字架に掛かられたのです。世界史上最大の出来事であり、最大のサプライズであります。万軍の主の熱心がこれを成したのです。
「キリストは、神の形でありながら、神と等しくあることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の形をとり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした」(フィリピ2章6~8節)。
人生で初めて、大河ドラマ「どうする家康」をじっくり見ました(といっても後半からですが)。私ながら今回の大河ドラマの魅力を二つ上げますと、一つは主人公の成長でしょう。弱虫な主人公がたくましく育っていくのです。二つ目は、私利私欲を捨てて自己犠牲をする主人公とこれまた命をかけてまでどこまでも従っていく家臣たちの生きざまでしょう。この二つが視聴者の心を打ちとらえるのでしょう。ドラマですので脚色が入っていることはご承知の通りです。
しかし、史実(歴史上の事実)として起こったクリスマスの出来事は、脚色なしでドラマをはるかに超えています。神の独り子・無限で永遠の方が、神の御座を置いて有限の世界へ、それも受肉され(肉体をとり)て人となり来られたのです。さらに人を救うために十字架に掛かられたのです。世界史上最大の出来事であり、最大のサプライズであります。万軍の主の熱心がこれを成したのです。
「キリストは、神の形でありながら、神と等しくあることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の形をとり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした」(フィリピ2章6~8節)。