静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2019年06月02日 | 天のマナ
「主に仕える聖徒たち」

 主の救いを受け、主の愛に応えて、主の体なる教会を愛して仕えて下さっている聖徒の方々に感謝いたします。誰が見ていようが見ていまいが、暑い時も寒い時も、評価を受けてもそうでなくても、時間をささげ、労をささげ、生涯をささげて、主を見て仕えて下さっている聖徒の方々がいてくださるので、教会は建て上げられいます。さまざまな奉仕に、それぞれの賜物が活かされ、主にささげられています。日曜日の午後も、グレース・ミッションや役員会にて、教会がさらに神の栄をあらわされすことができるようにと、話し合いがなされています。平日の働きをしつつ、その奉仕をして下さっていることに、敬意を持ちます。義務や義理では成すことができないことでしょう。主の救いを受け、主の愛を体験的に知り、その主の愛に感動し応えるところから、自発的に成されているのだと思います。奉仕の原点は、主の御愛に応えるところから始まることを、もう一度教えられています。
「その上、わたしたちの主の恵みが、キリスト・イエスにある信仰と愛とに伴い、ますます増し加わってきた。」(テモテへの第一の手紙1章14節)
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