静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2018年07月01日 | 天のマナ
「神の永遠の御手の中で歩んでいるクリスチャン」

 「クリスチャンの人生は永遠」です。なぜならば、罪赦され義とせられ、神の子とされ、新しい命(霊の命、永遠の命)を頂いたからです。神に立ち返り神との関係が回復し、神からの霊の命が再び注がれ、永遠の神の国に相応しい新しい命(霊の命、永遠の命)を受けたからです。罪赦されきよめられ、聖い永遠の神の国に相応しい者ともされ、さらには主の再臨の日には、永遠の体(栄光の体)をいただけるからです。

 神を信じる前までは、この地上のことがすべてであり、「人生80年」、最近では「人生90年いや100年」と言われ、そう考えて歩んできましたし、そういう視点のみで物事を考え捉えて右往左往してきました。しかし、今は違います。私たちクリスチャンの人生は永遠です。この永遠に生きる者とされている視点でこの地上の物事を捉えるのです。言葉を代えるなら、霊的視点、信仰的視点、神の計画の視点で見るのです。この視点でみさせて頂くとき、「ああ、大丈夫だ」と平安が来ます。なぜなら、私たちクリスチャンの人生は、すでに永遠の人生をあたえてくださった神の御手の中で、永遠の人生の第一ステージ・地上の歩みを歩んでいるからです。

 「よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしを遣わされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。」(ヨハネ5:17)」
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