静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年09月13日 | 天のマナ
「神からの使命を日々なしていく」

 昨日の早天祈祷会において、次のみ言葉が開かれ、続けて「明日の知恵、今日の知恵」(羽鳥明牧師著)を読まれました。「あなたはそのわざに巧みな人を見るか、そのような人は王の前に立つが、卑しい人々の前には立たない。」(箴言23章29節)。他の訳では、「じょうずな仕事をする人」とあります。それならば不器用な私には当てはまらないと考えてしまいます。しかし、どの注解書を読んでも、これを「手先の器用な人」と解釈しておらず、その意味は、「良心的にこつこつと、自分の職分をやりとげる人」なのです。

 第一に、良心的に自分の職分をとらえている人です。金や名誉や利得のためではない。使命感のある人です。第二に、こつこつとやる人です。忍耐強く、手を抜かずに、一つ一つのプロセスを大切にします。第三に、やりとげる責任感のある人です。
 このような者は、この世の終わりの日に、神の前に立ち、「よくやった、忠実な僕よ」と永遠の王なる神よりいってもらえるのです。

2015・9・13
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講壇の花

2015年09月13日 | 生花
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする