静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2008年08月17日 | 天のマナ
 「すぐ近くに」
 
 先週三つのキャンプが持たれました。牧師は、大島泉の家で持たれたサマーファミリーキャンプで、神の言葉を三回取りつぎました。小学生から43歳まで21名の参加でした。それぞれの課題や求めを主イエスは知っておられ、罪を赦し救い、心の傷を癒し、御心をあらわし進むべき道を示されました。

 オリンピックの選手のように、私達は人生という競技をしています。各コーチは、選手にあつい眼差しを注ぎ、選手と同じ思いを持って戦っています。まさしく選手のすぐ近くにいます。キャンプにて、大自然に身を置く時、賛美を共にする時、聖書の御言葉に聴き信じる時、私達は主イエスがすぐ近くいてくださることを経験しました。

 もちろん主イエスが近くにいてくださるのは、キャンプだけではありません。家にいる時でも、学校でも職場でも、主イエスはいつも私達のすぐ近くにいてくださるのです。私達は、主イエスを呼び、主イエスに語りかけ、主イエスを見上げて歩みたいのです。

2008/8/17
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主日礼拝説教要約

2008年08月17日 | 説教要約
「人を生かす働き」 使徒行伝9章23~31節

 主イエスに捉えられたサウロは、福音宣教をし始めました。その時に彼が導かれたことが二つありました。そのことを見てきましょう。

Ⅰ 正しい福音理解
 サウロは、聖書の知識は豊富で、明確な救いの経験がありました。とはいえ、主の働きのためには、正しい福音理解、イエスこそ救い主という光をもって、もう一度旧約聖書を読むことでありました。また、救いの経験を振り返り、自分の人生における位置づけをアラビヤへ行ってしたのでありました。

Ⅱ 教会に加わる
 サウロは、エルサレムの教会に加わろうとしましたが、使徒達は、彼が加わるのを恐れました。それは、彼が大迫害者だったからであります。どんなに偉大な信仰者であっても、教会に組み入れられない信者は、枯渇し、独断的になります。信仰者は教会に組み入れられる時に満たされるのです。なぜなら、教会は主の体であり、信仰者は一人一人はその肢体(器官)であるからです。主イエスは、バルナバを用いて、サウロをエルサレム教会に組み入れるのです。
 
 人を生かすバルナバのような働きをしたいと願うのです。

2008/8/17 説教者 杉本守
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講壇の花

2008年08月17日 | 生花

 掲載者:岩崎

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