夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

独立開業「ビジネス」としての現状?

2006-10-24 09:50:16 | 開業社会福祉士事務所までの軌跡
寒い、暗い、連日雨でうっとうしい、いいニュースはないが?
「独立開業」はしてみたが思うようにいかないとお悩みの方もあるだろう。計算上は利益につながり、何とか生活できるのにうまくいかないとか?。「社会福祉士」としての専門性をどのように生かせば収入につながり成功へ結びつくのか?。せっかく独立開業し、新鮮な気持ちで、生き甲斐のある仕事を求めた選択が行き詰っていないだろうか?。
又、独立開業したいが、どんな仕事=商品を売り出し、利益を上げればいいのか?、わからない!。自分の良さを生かして独立開業するにはどうしたらいいか?。
確かに悩みは尽きない。理想は高く、現実は厳しいのである。どんな分野でも同じではないか。と思う。しかし、ロマンをかけてあくなきチャレンジしていく事が大切なのであろう
まさに参考にして、私の現時点の取り組みを紹介したい。
①成年後見受任8件(後見7件、補助1件)
②福祉サービス第三者評価者(県社協より委託)
③介護サービス情報公表調査者(県社協より委託)
④障害程度区分認定調査員研修終了(実績なし)
⑤自立支援サービス相談員(あいおい損保より委託=実績なし)
⑥訪問相談員(総合健康推進財団より委託)
⑦訪問相談員(株・保健教育センター)(交渉中)
⑧実習指導講師(日本福祉大学)(交渉中)
⑨指定通所介護事業所等開設の相談支援(交渉中)
以上。開業3年目のチャレンジの現状である。
「社会福祉士」でなければ出来ない仕事、これぞ「ソーシャルワーカー」と思えるような取り組みをやってみたい気持ちは昂ぶるばかりでメニュは増えていく。やがて徐々に絞り込み、「これだ!」と考える目標に近づきたい

独立開業を考えて悩む「社会福祉士」の皆さんには、是非、勇気をもって決断していただきたい。自分に自信を持ち、仲間を求め、研鑽をしながら自己を高めていくことも大切なこと。人生の方向性を決めるのは自分でしかないのである
コメント (2)
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