夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

障害者自身が「権利主張を!」

2006-10-17 14:12:57 | 障害者自立支援法って!なに?
井川(神)13勝、広池(広)4勝ウッズは打点・本塁打の2冠王、福留は首位打者、川上は最多17勝、岩瀬は最多セーブ
盛岡市を会場に、”精神障害者のアート展”が開催されており、この企画の中で、全国地域生活支援ネットワーク事務局長の戸枝陽基(トエダヒロモト)氏の講演会「ユニバーサルな支援で共に生きる地域社会を」も同時開催されました。(地元紙より)戸枝氏は、大学卒業後、愛知県半田市社会福祉事業団に就職、知的障害者施設でケアワーカーとして働く。
「地域で普通に暮らすことこそ障害者の幸せ」との思いから退職。1999年にNPO法人「ふわり」を設立。障害者ディーサービスからスタートし、現在は喫茶店や養鶏場も経営している。
「社会から隔離される入所施設は、障害ある人を幸せにしない仕組み。親亡き後も障害者が地域で生きていけるよう支援する仕組みが求められている。」
障害者支援法出現の必然性は、財政問題にあるとする。「日本は世界にも過去にも例を見ない借金大国、一割負担導入を問題にしていく場合ではなく、金を払うからこそ権利を主張できる。国の障害福祉に使っている金は少なすぎ、3障害そろって声を上げていかなければならない。」と熱く語った。

戸枝氏のお話は、障害者自立支援法の理念を先取りした活動・実践に裏づけられ、
いつも、スカッとさわやかなで明解な内容である。講演も書籍・文献もとてもわかりやすく感銘を受ける。戸枝氏のような方がリーダーシップを持ってすすめていく事が大切な気がする。素晴らしい実践家である。
私も、30年間勤務した障害者関係の仕事をやめてから3年間、市民・国民として何が出来るのかな?と思ってきたが、障害者自立支援法の「理念を実現」するためなら、何か、微力ながら参加・協力できるような気がする。
これからは3障害が連携し、大きなパワーとなり、多数の国民の支持を得ないと何事も実現しないことを肝にすえて活動しなければならない
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NPO法人・いわて脳外傷友の会・イーハトーヴ

2006-10-16 09:25:02 | 高次脳機能障害って?・・何?
寒い川上(中)17勝、川島(ヤ)2勝土橋(ヤ)、片岡(神)現役引退
「事故や病気で脳に損傷を受け、障害が残る脳外傷。認知機能や感情の制御が効かないなどの症状があるが、外見は健常者と変わらないため周囲の理解が得られにくい。本人はもちろん医療関係者の理解もまだ高くなく、”はざまの障害”とも言われる」(地元紙より)
”いわて脳外傷友の会・イーハトーヴ”は2004年11月、脳外傷による高次脳機能障害を持つ人と家族達で発足・誕生した。
脳外傷の当事者とその家族の交流や相談事業、社会への啓発活動などに努めている。2006年9月にPNO法人になった。設立時からの目標の1つは当事者の交流の場となり、社会復帰支援の場となる作業所の設置。待望の「作業所」は、盛岡市羽場に2006年6月に実現、調理場や事務所も備えた拠点で、今後は独自の商品開発や就労支援をすすめる。現在は家族やボランティア中心に運営しているため、開所は木曜のみ。指導員の確保など支援体制が整い次第、開所日を増やす予定
”友の会”が共催する研修会が下記の日程で開催されます。参加は無料

「北東北高次脳機能障害リハビリテーション講習会」のご案内
 ●日時:平成18年12月16日(水)
 ●場所:盛岡市・県民情報交流センター(アイーナ)
 ●主催:同実行委

私も設立総会には参加させていただきました。「友の会」もどんどん進化・発展していきます。陰ながら喜ばしい限りです。沿岸地区において、なにかのお役に立ちたい気持ちは変わりません。今後も微力ながら、脳外傷=高次脳機能障害の理解と交流や相談(成年後見などを通じ)そして支援の輪が広がるよう頑張りたい
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ココロつなぐ会発足記念フォーラム

2006-10-15 11:00:47 | 障害者自立支援法って!なに?
朝倉(中)13勝、大竹(広)6勝川相(中)、浅井(広)、町田(神)現役引退
昨日14日、宮古地方・重度心身障害児・者親の会(ココロつなぐ会)発足記念フォーラムが開催。約200人が参加。障害があっても幸福に暮らせる町にするための心の持ち方を学ぶ。(地元紙より)
女優の石井めぐみさんが「やさしい街 やさしい人」のテーマで講演しました。
重度障害児だった故・優斗君の子育てを振り返った。健常児にしょうと奔走の末、「障害を持ったまま親に愛され、楽しく暮らせなければ幸せといえない」と気づいた心の軌跡を語った。優斗君を連れて外出した初めのころ、避けるような視線を受けた事について「障害児のことをよく知らないからではないか」と考え、「立場の違う人を思いやる事で、障害のある人もない人も住みやすい町になる」と呼びかけた
同会副代表の坂本氏が、2005年8月に発足した会の歩みを紹介し、「この子のおかげでいろいろな人と出会い成長し、障害も個性と思えるようになった。将来この子たちが地域で生きていくため、より良い環境をつくりたい」と話す。
宮古第一病院小児療育主任の金子氏が、第一病院のリハビリテーションセンターの活動を紹介。理学療法、作業療法、言語聴覚療法、音楽運動療法などがあり、入院リハ、外来リハ、訪問リハを行なっていることが話されました。

障害者自立支援法に関した話題は全く出ないのが不思議
石井めぐみさんが語られた「熱い思い」をバネに、力強い見方・励みにして「支援法」の問題点については改善を図り、理念の実現に頑張っていただきたい気が少ししました
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ココロつなぐ会

2006-10-14 11:18:14 | Weblog
講演会”やさしい街やさしい人”
 講師 石井めぐみさん
愛息・ゆっぴいの出産、子育ての奮闘・熱血漢、重い障害を持つ子の支援、親としての愛・取り組み、地域や人動かすエネルギー・パワー等など、「かかわりの原点」を考えさせてくれるようなお話でした。久々に感動しました。
カメラにも快く応じて頂きました。ありがとうございます。
最後に、宮古・地元の人・資源・良さを生かして皆で取り組む事が大事である、とのメッセージが印象的でした。私も頑張る元気を頂きました。
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脳卒中への予防について!

2006-10-14 09:17:51 | Weblog
青木(ヤ)189安打
社団法人・日本脳卒中協会のPRです。(地元紙より)
脳卒中では、次のような症状が突然起こります。もし、ご自身やまわりの人がこんな状態が見られたら、一刻も早く専門医の診察を受けてください
●片方の手足・顔半分の麻痺・しびれが起こる。
  (手足のみ、顔のみの場合もあります。)
●ロレツが回らない、言葉が出ない。
  (他人の言うことが理解できない。)
●力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。
●片方の目が見えない、物が2つに見える、視野の半分が欠ける。
●経験したことのない激しい頭痛がする。
 *重症の時は意識状態が悪くなる事もあります。

岩手県沿岸地区の近況は、天気は良いのですがチョー寒いです。気温が低い。寒暖の差が激しい。朝晩の冷え込みが厳しくなり、次第に「冬」に近づいていく感じがわかります。
皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。
くれぐれもご健康に気をつけて、ご油断なく、お過ごし下さい
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70歳以上ドライバーに認知検査義務付けへ!

2006-10-13 10:44:08 | 認知症ってなに?
パ・リーグ制覇”日本ハム”優勝25年ぶり
日本一をかけて中日
「高齢者ドライバーに認知検査義務付け」「警察庁が道交法改正へ」地元紙の記事からですが、高齢者事故と認知症の関係で警察庁によると、2005年の70歳以上の免許保有者は約540万人。この年齢層がバイクや自動車を運転して起こした死亡事故は前年比9.9%増の758件。全ての年齢層の中で唯一、増加した。2002年の改正道交法施行で認知症と診断された運転者には免許の取り消し・停止の処分が可能となり、今年6月までに計192件の処分があった。認知症に至らない程度に認知機能が低下している運転者は、取り消しなど処分の対象にならない。警察庁は、有識者でつくる「運転免許制度に関する懇談会」に18日に諮問し、年内を目途に提言を受ける。
警察庁は、70歳以上に義務付けられている免許更新時の高齢者講習などの際に検査を実施し、①認知症の疑いがある。②認知機能が低下している疑いがある。③認知機能は低下していない。の3つに分類する方針。①の場合は、過去の違反状況などを踏まえ、医師の診断を受ける。②の場合は、高齢者講習時の安全教育で、夜間や悪天候での運転を控えることなどを指導する。検査は年月日や時間を答えたり、イラストを記憶したりするなど4項目の設問があり、受検者が用紙に記入して回答する。警察庁は今年の2月、認知症の専門家らによる「委員会」で6月から7月にかけ、約4千人の高齢者を対象に検査を実施したところ、①に該当するのは全体の2.5%。②に該当するのは23.7%。あったという

高齢化社会を迎え、実態と数値に裏付けられたデータに基づく道交法改正への地ならしの感がする。大変な人身事故があった後に「知らなかった」「記憶にない」「認知症だったので責任はない」では社会問題となりかねない。心身や肉体の機能の衰えは、個々人によって違いがあるが、車等を運転する場合の判断程度は、個々人の自己決定に委ねたいところもあるが、これらの数値や高齢者事故等の上昇傾向を提示されるとやむを得ない対応なのかも知れない
そこで提案を
高齢者になって、車を運転しなくても暮らせる地域、社会環境になればいい。高齢者や障害者、認知症になっても安心して生きられる条件を整えればいい。皆が車に乗らなくても用事が足せる社会に、地域に、町になればいい。
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後見活動から感謝の日々へ

2006-10-12 10:52:12 | 成年後見制度ってなに?
パ・プレオフ戦日ハム3ソフトB1日本3インド0
秋・10月になり少しは多忙になるのかな?と期待すれど全くです。ボチボチというところでしょうか。それでも「後見活動」は、受任者がいれば、成年後見人として日常的にアンテナを張って、確実な処理、対応をしなければなりません。緊張感があり、自分しかできない責任感を背負いながら、やり甲斐を感じる仕事であります
①郵便局から恩給を払出し、銀行へ預金する。②銀行から入院先病院の入院費・小遣い銭を払出し、支払いし、本人と面会する。③借地代が送金されていないかの確認。④施設管理分の残金を確認しながら、施設利用料が不足しないように定期的に補充する。⑤月1~2回の本人との面会、施設訪問など。これらは随時、繰り返される・・・私なりの後見活動の一部です
最近は、①「ぱあとなあ岩手」の推薦で”後見受任”の事案が出てきました。私は初めて県内でも4件目位の事案になります。社会福祉士=「ぱあとなあ」にとっても、信頼、実績を積み重ねる機会となります。頑張りたい。②介護保険の関係になりますが、指定居宅サービス事業者や事業所開始にかかる「相談・支援」の事案がありました。「通所介護=ディサービス」の申請からサービス提供の内容、人の配置など「スタート」の大切なところです。正直なところ、よく理解していない実務的な部分なので、これを機に学習していきたいと思います。正確な情報提供が出来るように頑張ります
即、収入に結びつかない仕事もありますが、気長に、幅を広げ、人とのかかわりを大切にしていく積み重ねが重要であり、理解を得ていく近道でもあります。感謝の日々です

今晩10:00からフジテレビ系で”Dr・コトー”が始まります。原作はマンガですが、人間味あふれたストリーで考えさせられる事がいっぱい人が好きになります。楽しいドラマです。是非見てください
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「障害者自立支援法」が国会の場で論議!

2006-10-11 10:06:11 | 障害者自立支援法って!なに?
中日セ・リーグ優勝岩瀬2勝40S 、石井一(ヤ)11勝松坂(西)大リーグか?本日日本インド戦!
障害者自立支援法が国会で論議されています。(福祉新聞10月9日号より)
鳩山氏(民主党幹事長)が「支援法は自立どころか、障害者に過重な負担を課し、自立を妨げる悪法。直ちに抜本的な見直しが必要」とし、「緊急的な対応策として定率1割負担を凍結し、昨年までの支援費制度の水準に戻すための改正案を提出」する考えを明らかにした。
これに対し、
安倍首相は、支援法の目的・制度の概要を説明した上で「家計に与える影響を十分考慮した負担限度額の設定や、個別の減免措置などの配慮を講じている。引き続き制度の周知・定着を図っていく」とし、「改正の必要性はない」との考えを示した。
民主党は「今週中に改正案を提出する」という。
小泉⇒安倍首相や労働厚生省の答弁・対応は、一貫して同じ言葉の繰り返しです。障害者や家族、施設の置かれた実態をよく理解・把握していない。法の目的や理念が立派なだけに、これを実現するためには、多少の「負担増は必要」という論理か。残念である

思い出してもらいたい
元々、あまり議論もなく成立した経緯がある。解散→選挙!郵政民営化の流れに巻き込まれてしまい、3障害統合の目的や障害者の方々の実態・状況に即した論議は少なかったし、国民の前には情報として、ほとんど出てこなかった。短期間で採決、実施されて、この実情である。国会とは何か、国民のための政治とは何か、民主主義とは・・・。政治への不信感を助長し、再生産する場であることを証明してくれた感じがする。もっと時間をかけて真摯な議論をしていただきたいものである
まだまだ諦めずに国会議員も、福祉団体関係者、障害者団体、障害者自身も頑張ってもらいたい。
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北海道・美瑛の丘③

2006-10-10 09:41:58 | 旅・・夢さがし!
中10ヤ1中日M1へ、西武1ソフトB6S・B第二ステージは札幌決戦!

美瑛の丘・「北西の丘展望公園」からの全景です。
この周辺には、「パッチワークの路」「セブンスターの木」「親子の木」「ケンとメリーの木」「マイルドセブンの木」等があります。車でいっきに巡りました。時間があり、若いカップルならサイクリングも最適だと思います。
天気ののよく、眺める景色・風景は最高!北海道の大地!広い・・!感動でした。
花巻から北見市へ(宿)、旭川から美瑛、富良野へ(宿)、そして小樽へ(宿)3泊4日の”旅”をしました。
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1割負担の見直し要望・・86%へ!

2006-10-10 09:18:31 | 障害者自立支援法って!なに?

「障害者福祉の1割負担、86%が「見直しを」
         (2006年10月10日08時00分)
 ”障害者自立支援法で今年4月から福祉サービス費用の1割が原則自己負担になったことに対し、障害者世帯の86%が「利用料制度の見直し」を求めていることが障害者支援団体の調査で分かった。外出時に付き添うガイドヘルプやショートステイ(短期入所)などの利用を控える動きも出ており、「このままでは負担し続けられない」との声が半数にのぼった。

 大阪市の「大阪障害者センター」が7月から9月にかけて、全国21都道府県の障害者やその家族2296世帯を調べた。

 4月以降、施設利用や福祉サービスに対する自己負担額が月1万~3万円増えた人が全体で45%。3万円以上も1割だった。世帯主の年収が80万円に満たない低所得層でも、負担増が1万~3万円の人が3割を超えた。

 負担増に対応するため、ガイドヘルプを減らした人は32%、ショートステイを減らした人は25%。病院への通院回数を減らした人は全体で5%だったが、年収80万円未満では12%にのぼり、年収が低い人ほど通院を控える傾向が強い。

 制度に対する要望(複数回答)では、「利用料見直し」が最も多かったが、「事業所がつぶれないよう配慮してほしい」も55%あり、通い慣れた施設の存続を望む声の強さもうかがえる。

 厚生労働省は、自己負担導入で障害者が施設を選ぶようになれば施設間競争が促され、低価格で質の高いサービスが実現するとしているが、調査を分析した山本敏貢・大阪千代田短大教授は「多様なサービスを提供する事業者はすぐには参入しにくく、その間に低所得の障害者ほど負担が重くのしかかっているのが現状」と指摘している。”


朝日新聞全国紙からの投稿記事です。「1割負担」は大変不評判です。
全国的な皆さんの切実な要望が込められていると思います。
まず①負担増の実態から解決して欲しいと思います。これまで通りの状況を確保して、今後を考えたいものです。
②障害者自立支援法の「理念」にそって、「利用者主体のあり方」を考えてほしい。③厚生労働省と障害関係団体との「協議の場の」継続を!④施設側、経営側も専門性の向上、人材育成の観点から、無駄を徹底して省き、質の高いサービス提供の指針を提供すべきだと思います。⑤障害者の皆さんのための利用サービスの内容が整備されることを期待します。確かに現状維持はダメです。改革・改善の努力は必要です。
経済的な問題だけで、これまでの利用ができなくなる事だけは避けてほしいです。
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「ココロつなぐ会」講演会のお知らせ!

2006-10-09 16:43:26 | 障害者自立支援法って!なに?

 「ココロつなぐ会」発足記念フォーラム 
      障害を個性として受け入れるために
*日時:10月14日(土)午前10時から正午
*場所:浄土ヶ浜パークホテル
*内容:①基調講演「やさしい街やさしい人」  

           講師:石井めぐみさん    
     ②活動報告

*対象:一般(車椅子席、保育室あり)
*定員:200人
申込み・問い合わせ:「ココロつなぐ会」代表佐々木様へ 

           64-2218宮古振興局へ

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北海道・富良野「北の国から」②

2006-10-09 09:48:18 | 旅・・夢さがし!
朝倉(中)12勝、岩瀬1勝40S、横山(広)4勝、高橋尚(巨)2勝15Sパ・プレーオフ2戦西武3ソフトB11

「北の国から」のロケ地「拾ってきた家」の全景です。
周りに「すみえの家」「雪子の家」「純と結の家」などがありました。
テレビでは少しだけしか映し出されませんでしたが、実際に見学すると楽しい
どこかで見たことがある古いバス、タイヤ、ゴンドラや捨てたものが、実際に家屋の中の一部として、家具や窓や洗面所やインテリアなど日常になっているのです。
それで、何となく落ちつくのです。何時間でもいたい気になりました
誰もが・・実際に作れるのではないか?と創造性が涌きます。
しかし、実際にやり出せば大変な苦労と努力が必要になります。
夢、理想、ユートピアの世界・・・素晴らしい発想に!感激でした
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北海道・富良野「北の国から」①

2006-10-08 11:48:34 | 旅・・夢さがし!
門倉(横)10勝、藤川5勝17S、花田(ヤ)4勝松坂西武1ソフトB斉藤0

北の国からのロケ地”五郎の家”の全景です。
テレビでシリーズ全編みました。特に3男の息子が好きで、録画を何度も見ていました。(今は、その3男は大学院生で北見市にいます。)
私は、これが現実なのか、ドラマなのか、実像か、虚像かなどど真面目に考える時がありました。
今回、「旅・・夢さがし」してロケ地として「五郎の家」などは存在していましたが、黒板五郎さんや純クン蛍チャンはいませんでした。ドラマだったんだ。と実感。ちょっと
さて、岩手も寒くなりましたが北海道・富良野はもっと寒いのかな?
皆様も体調管理に気をつけて下さい!。
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団塊の世代も・・どなたにも活躍の場を!

2006-10-07 11:08:25 | 旅・・夢さがし!
山本昌11勝、福留30号、ウッズ43号中日M4
本日の地元紙記事から”夢の実現”を模索してみました。
そして、決して夢、幻ではない実感が涌いてきました。
問題は、活動するエネルギーがあるか・・だけです
①「生活保護104万世帯に!」(2005年度)保護世帯の内訳は、高齢者45万1962世帯、障害者・傷病者が38万9818世帯、母子が9万531世帯、その他10万7259世帯。昨年9月に新たに保護対象となった1万5662世帯の理由をみると、「傷病による」ものが最も多く42.8%。「働きによる収入減少・喪失」が19.5%。「貯金等の減少・喪失」が14.8%と続く。生活保護を受給した人数でみると、2005年は月平均で3.7%増の147万5838人。過去最高だった1951年度204万6646人は下回った。
②「県北・沿岸の起業支援」「県が補助金を創設へ・・県議会に予算案提案」事業では、県北・沿岸地域で起業しようとする人や新事業に取り組む事業者に対し、補助対象となる経費の三分の二以内の金額を補助する。上限は200万円。同地域の活性化を図る事が目的。
③団塊の世代の大量退職に対応した都道府県の移住促進策!岩手県はNPOと協力し移住情報など発信。移住者1万人が目標とあります。
以上の3つを、ビジネスチャンスにつなぎ合わせて発展させたいのです。

具体的な”夢の構想”は
①団塊世代の有資格者・社会福祉士等を移住促進させる。
②独立した事業所を起業していただく。自宅でも十分。
③生活保護世帯をはじめとする、福祉・介護・医療全般の相談者・支援者として、各地域で頑張っていただく。
④地域の住民の心の支えとして人生の経験を生かし、取得した専門技術を生かして活動していく営みをサポートする行政やネットワーク作りをしていく。
⑤地域の活性化に社会福祉士などの専門家の力量を発揮させる。
⑥地方自治のあり方、自己責任、自己決定などを考えていく意識改革を。

かなり条件整備されてきたように思います。首長を含む寛大なリーダーにめぐり合い、議論して、方向性がでれば、全国に散在する社会福祉士等の有資格者が賛同してくれると思います。独立開業したい!希望とマッチして明るい展望が期待できると思います。団塊の世代から、その突破口を・・・期待します
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岩手県の3市町村「無料化」へ英断!

2006-10-06 11:59:36 | 障害者自立支援法って!なに?
上原、佐々岡共に8勝目
岩手県内の大船渡市、陸前高田市、住田町は、障害者ディサービス利用の無料化を決めました。障害者自立支援法では、原則1割自己負担を求めておりますが、3市町村が共同でこの負担を肩代わりするもので、岩手県内の自治体では初めての英断です。大船渡市の地域活動支援センター「星雲」のディサービスを利用する場合、利用者が現在負担している1日当たり最高額750円までを免除。月に20日間の利用で15000円が免除される計算。身体、知的、精神いずれの障害者にも同じ「負担軽減策」がとられる
当面は、障害者の方々がサービスの利用を控えたり、中止したり、退所するなどならないように最善の策を講じて戴きたい。岩手県内どこの市町村でも同様な施策を決断する段階ではないか
ディサービスの利用は、4~9月の一部施行時は、全国で統一された内容で行なう「自立支援給付」に位置づけられており、1割負担してもらっていたが、1日から市町村ごとに実施する「地域生活支援センター」に変わったため、無料化が実現した。(朝日新聞岩手版より)最終的には市町村長の決断ということか

千葉県で「障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例」が成立へ「障害者差別解消の条例」として注目されていました。差別に当たる行為を「福祉サービス」「雇用」「教育」「不動産取引」など8分野に分類した上で、「障害を理由としたサービス提供の拒否」などと明記している。知事への差別解決のための申し立て。第三者機関(調整委員会)が関係者の意見聴取などをした上で助言やあっせんを行う。従わない場合は、知事が勧告をする
2001年国連で「差別を禁止する法理」の制定が勧告されている。宮城県でも検討されたが・・・未成立。千葉県は初快挙か、賞賛に値する条例である
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