井川(神)13勝、広池(広)4勝ウッズは打点・本塁打の2冠王、福留は首位打者、川上は最多17勝、岩瀬は最多セーブ
盛岡市を会場に、”精神障害者のアート展”が開催されており、この企画の中で、全国地域生活支援ネットワーク事務局長の戸枝陽基(トエダヒロモト)氏の講演会「ユニバーサルな支援で共に生きる地域社会を」も同時開催されました。(地元紙より)戸枝氏は、大学卒業後、愛知県半田市社会福祉事業団に就職、知的障害者施設でケアワーカーとして働く。
「地域で普通に暮らすことこそ障害者の幸せ」との思いから退職。1999年にNPO法人「ふわり」を設立。障害者ディーサービスからスタートし、現在は喫茶店や養鶏場も経営している。
「社会から隔離される入所施設は、障害ある人を幸せにしない仕組み。親亡き後も障害者が地域で生きていけるよう支援する仕組みが求められている。」
障害者支援法出現の必然性は、財政問題にあるとする。「日本は世界にも過去にも例を見ない借金大国、一割負担導入を問題にしていく場合ではなく、金を払うからこそ権利を主張できる。国の障害福祉に使っている金は少なすぎ、3障害そろって声を上げていかなければならない。」と熱く語った。
戸枝氏のお話は、障害者自立支援法の理念を先取りした活動・実践に裏づけられ、
いつも、スカッとさわやかなで明解な内容である。講演も書籍・文献もとてもわかりやすく感銘を受ける。戸枝氏のような方がリーダーシップを持ってすすめていく事が大切な気がする。素晴らしい実践家である。
私も、30年間勤務した障害者関係の仕事をやめてから3年間、市民・国民として何が出来るのかな?と思ってきたが、障害者自立支援法の「理念を実現」するためなら、何か、微力ながら参加・協力できるような気がする。
これからは3障害が連携し、大きなパワーとなり、多数の国民の支持を得ないと何事も実現しないことを肝にすえて活動しなければならない。
盛岡市を会場に、”精神障害者のアート展”が開催されており、この企画の中で、全国地域生活支援ネットワーク事務局長の戸枝陽基(トエダヒロモト)氏の講演会「ユニバーサルな支援で共に生きる地域社会を」も同時開催されました。(地元紙より)戸枝氏は、大学卒業後、愛知県半田市社会福祉事業団に就職、知的障害者施設でケアワーカーとして働く。
「地域で普通に暮らすことこそ障害者の幸せ」との思いから退職。1999年にNPO法人「ふわり」を設立。障害者ディーサービスからスタートし、現在は喫茶店や養鶏場も経営している。
「社会から隔離される入所施設は、障害ある人を幸せにしない仕組み。親亡き後も障害者が地域で生きていけるよう支援する仕組みが求められている。」
障害者支援法出現の必然性は、財政問題にあるとする。「日本は世界にも過去にも例を見ない借金大国、一割負担導入を問題にしていく場合ではなく、金を払うからこそ権利を主張できる。国の障害福祉に使っている金は少なすぎ、3障害そろって声を上げていかなければならない。」と熱く語った。
戸枝氏のお話は、障害者自立支援法の理念を先取りした活動・実践に裏づけられ、
いつも、スカッとさわやかなで明解な内容である。講演も書籍・文献もとてもわかりやすく感銘を受ける。戸枝氏のような方がリーダーシップを持ってすすめていく事が大切な気がする。素晴らしい実践家である。
私も、30年間勤務した障害者関係の仕事をやめてから3年間、市民・国民として何が出来るのかな?と思ってきたが、障害者自立支援法の「理念を実現」するためなら、何か、微力ながら参加・協力できるような気がする。
これからは3障害が連携し、大きなパワーとなり、多数の国民の支持を得ないと何事も実現しないことを肝にすえて活動しなければならない。