杉内(ソ)10勝、武田勝(日)6勝、中田(中)2勝、ルイス(広)7勝亀井(巨)17号決勝ホームラン
一関・花泉日本一もちつき大会食べ方200種もあるという。
「小中学生の不登校12万7千人 3年ぶり微減、文科省調査」
2008年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は3年ぶりに減少し、前年度比1・9%減の12万6805人だったことが6日、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。
中学生は前年度より約千人少ない10万4153人。全生徒に対する割合は2・9%で35人に1人が不登校の計算になる。小学生も約千人減の2万2652人で、全児童に対し0・3%。文科省は「不登校が多い状況に変わりはない。鍵になる初期段階の対応に配慮し、防ぎたい」としている。
厳しい経済状況を反映して今春卒業の大学生の就職率は6年ぶりに下がり68・4%。卒業者のうち進学も就職もしない人は8千人増の6万8千人で12・1%を占めた。
調査は全国の国公私立校が対象。不登校のきっかけを複数回答で尋ねると、「本人にかかわる問題」が41・2%で最多。「いじめ」は2・9%だった。学校内外で指導や相談を受けたのは67・1%だった。
千人当たりの不登校の割合は神奈川県が14・5人と最多で、長野県の14・2人が続いた。最も少なかったのは宮崎県の8・3人、次いで秋田県の8・8人だった。
四年制大への進学率(浪人生を含む)は50・2%で初めて50%を突破した。
専門学校も含む高等教育機関全体への進学率は77・6%、高校への進学率は97・9%でともに過去最高。大学・大学院の学生数は284万6千人で最多となり、女子学生の割合も40・7%と最高になった。(2009/08/06 【共同通信】)
先生や地域の関係者の皆さんのご努力に頼るところが多いのではないか。
もし、不登校の原因や要因が分かっているなら少しでも迅速な対応をして解決を図って頂きたいものだ。
経済的な理由で「学校へ行けない」という事態だけは根絶して頂きたい。
「小中学生の不登校12万7千人」の問題をなくするような真剣な取組みが、教育問題、いじめ、児童虐待などの問題をも解決するような繋がりがあるような気がしてならない。いっそうの活動に期待したい。
臨床心理士の配置や身分保障の確保。スクールソーシャルワーカーの配置・採用などソフト面に整備も急務である。
選挙が近づいて、耳障りの良い”無料化や手当給付”が叫ばれいる。これも良いが、児童を取り巻く環境に適切に対処するような人材の育成や環境改善も大切だ。
一関・花泉日本一もちつき大会食べ方200種もあるという。
「小中学生の不登校12万7千人 3年ぶり微減、文科省調査」
2008年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は3年ぶりに減少し、前年度比1・9%減の12万6805人だったことが6日、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。
中学生は前年度より約千人少ない10万4153人。全生徒に対する割合は2・9%で35人に1人が不登校の計算になる。小学生も約千人減の2万2652人で、全児童に対し0・3%。文科省は「不登校が多い状況に変わりはない。鍵になる初期段階の対応に配慮し、防ぎたい」としている。
厳しい経済状況を反映して今春卒業の大学生の就職率は6年ぶりに下がり68・4%。卒業者のうち進学も就職もしない人は8千人増の6万8千人で12・1%を占めた。
調査は全国の国公私立校が対象。不登校のきっかけを複数回答で尋ねると、「本人にかかわる問題」が41・2%で最多。「いじめ」は2・9%だった。学校内外で指導や相談を受けたのは67・1%だった。
千人当たりの不登校の割合は神奈川県が14・5人と最多で、長野県の14・2人が続いた。最も少なかったのは宮崎県の8・3人、次いで秋田県の8・8人だった。
四年制大への進学率(浪人生を含む)は50・2%で初めて50%を突破した。
専門学校も含む高等教育機関全体への進学率は77・6%、高校への進学率は97・9%でともに過去最高。大学・大学院の学生数は284万6千人で最多となり、女子学生の割合も40・7%と最高になった。(2009/08/06 【共同通信】)
先生や地域の関係者の皆さんのご努力に頼るところが多いのではないか。
もし、不登校の原因や要因が分かっているなら少しでも迅速な対応をして解決を図って頂きたいものだ。
経済的な理由で「学校へ行けない」という事態だけは根絶して頂きたい。
「小中学生の不登校12万7千人」の問題をなくするような真剣な取組みが、教育問題、いじめ、児童虐待などの問題をも解決するような繋がりがあるような気がしてならない。いっそうの活動に期待したい。
臨床心理士の配置や身分保障の確保。スクールソーシャルワーカーの配置・採用などソフト面に整備も急務である。
選挙が近づいて、耳障りの良い”無料化や手当給付”が叫ばれいる。これも良いが、児童を取り巻く環境に適切に対処するような人材の育成や環境改善も大切だ。
しかし,「不登校」という現象だけをとらえて何か対策を打つのではなく,こどもを総合的に(よくいわれる「エコロジカル」視点で)とらえ,どのようなニードがあるかを把握し政策を行っていく必要があるのではないか,と思えてなりません。
経済的な理由で不登校,あるいは修学旅行に行けない,というお子さんも少なからずいることは事実ですし,先日別の研究にあった「経済的富裕層の子」=「学力が高い」,そして何より虐待(中学生くらいですとネグレクトがとても深刻です)への対応,等まだまだやらなければならないことはたくさんあります。
一人のSSWとして,こうしたこども達の代弁者でありたいと思っていますし,自分のブログにおいてもこども達の現状や課題等を少しでも紹介していければと思っています。
(追伸)
独立型研修,私も参加します。お目にかかれたらうれしく思います。
宮古市では、熱心な元先生方が「サポートセンター」を立ち上げ、活動しています。
私の長男も高校から「引きこもり」が出て、今は事務所を手伝って何とか暮らしています。
妻が役員をやって協力関係を保っています。そんな関係でSSWは必要だと思うようになりました。臨床心理士と協力して若手のSSWを育成したい。そんな環境になるよう期待したい。
実際は、情報収集しかできませんが。
東京で会えると嬉しいですね。
ただ「全くない」よりは「普及してほしい」仕事ではありますので,何か協力できることがありましたら,と思います。(今は実践報告程度しかできませんが)
ぜひともSSWを普及させましょう。
若い士会員から、SSWしながら成年後見人もできるかな?といった質問も受け回答に困りました。
独立型で開業社会福祉士事務所を立ち上げた時に、事業所のメニューになるかどうか。検討する必要がありますね。
SSWの職務に集中することも大切ですが、身分的には不安定ですね?これをどう解決できるか?
若手の人材が喜んで、生き生きできることがポイント・・と思っています。
今後もご指導下さい。
やはりSSWは「雇い止め」がありますから,一定の収入が安定して見込まれる成年後見の仕事は,開業社会福祉士としてははずせないと考えています。
自分自身,これから「平行」して動くことになるので,どうなるやらと思っていますが,社会福祉士としては「新しい」領域の両方をやらせていただけていることには喜びを感じていますし,何とか両立させたいと思っています。
・・・そのあたり,9月12日にお伺いできたらお話しできるかなぁ,とも思うのですが,予定はあいていても・・・,なのでもしよろしければ少しお待ちください。
SSWが週3日間勤務なら数件契約を結んでも良いですね。私は法定後見だけで分からないのですが、任意から監督人が選任される移行時期が忙しい・・のかな?とだけ予想しています。
岩手では「法定後見」が中心になりそうで、施設利用の高齢者、障がい者なら受任数を調整していけば、両立できそうですね。
盛岡市中心に「独立型」目指している若手の同志にも情報提供したいと思います。
その際にも、ご助言お願いします。
岩手ではゼロからスタートなので、この道も大変?でもやり甲斐がありそうですね。
私は還暦なのでSSWは諦めています。民生委員・児童委員として貢献したいと思ったり、若手のSSWをサポートしたいですね。
宿泊はホテルメッツ国分寺に予約しており、久保田先生など東北地区のメンバー数人と2次会?する予定です。懇親会へも参加しますが、流れて国分寺駅近辺で、また盛り上げれば良いなあ。と思っている次第です。
もし、会えれば・・・・。
久保田先生の勉強会に参加していますので,ぜひともお目にかかりたいです。
よろしくお願いします。
全国から独立型・開業を目指す仲間が一同に会することは、とても喜ばしい、嬉しい事です。今は決断できなくても将来、必ず開業の道を選択するために参考になる研究集会だと思います。
若い方々を応援しながら、刺激をもらって頑張りたいですね。
久保田さんは「師匠」です。久保田さんを介していろいろな方と知り合いました。
是非!楽しみにしております。