夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

孫!

2011-12-19 21:20:00 | 歌・CD・趣味・その他
スマートフォンからブログへ!
写真を添付して成功!
昨年の「孫」です。29日に北海道からやってきます。
もう、自力歩行ができ、言葉も・・・。
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被災高齢者の見守り代行 宮古市の支援センター!

2011-12-19 10:49:27 | 東日本大震災の情報
氷点下が続く、寒い

被災高齢者の見守り代行 宮古市の支援センター
  東日本大震災を受け、仮設住宅などで暮らす被災者の孤立化や孤独死防止が課題となる中、宮古市生活復興支援センター(事務局・市社会福祉協議会)は、被災した高齢者らから離れて暮らす家族に代わって健康状態の確認などを行う「見守り代行」を始めた。
家族の希望に応じて生活支援相談員やボランティアが訪問し、緊急要請にも対応する。必要な人により綿密に目を配ることができる新たな取り組みとして注目される。

 見守りの対象は、市内の被災した高齢者や障害者ら。一人暮らし以外の世帯にも対応する。病気など健康不安を抱えているケースは一定期間、1日2度や緊急的な訪問も可能だ。

 同センターの葛浩史事務局長は「情報があればこちらから出向いていける。
本人でも家族でも心配な方はぜひ声を上げてほしい」と積極的な活用を呼び掛ける。

 費用は無料。申し込み、問い合わせは同センター(0193・64・5050、saigaishien@miyako-shakyo.or.jp )へ。

岩手のニュース
仮設住宅の除雪どうする 県内、生活圏移り不安も
復興へ産学官が結束 宮古でワークショップ
県内に雪、支援は熱く 18日、7地点で今季最低気温
生活保護の増加懸念も 失業手当の順次終了で
(2011/12/17 岩手日報)

「生活支援相談員の配置事業」は、被災者の孤立化や孤独死防止の課題に対応する趣旨で計画された事業内容と聞く。市町村社協が委託を受けて活動している。
上記の記事で、初めて宮古市社協の活動の様子も紹介された。
地区の民生委員として3回も事業の説明も聞いたが、よく理解できない点が多々ある。
また、個別に地域事情を話して配慮して頂くようにお願いしているが、まだ納得できる状況になっていない。
地区の担当者が決まったら連絡を下さるよう要請しているが、これも不透明だ。
それぞれの地域に民生委員、行政連絡員、自治会長などがいるわけだから、連絡調整会議でも開催して、地域事情を把握してほしい。地域の皆さんのご協力が必要だと言いながら、全く開催していない。
長期的な支援になるわけだから、個人の支援では限界だ。地域ぐるみの活動こそが期待される。残念ながらうまく活動している自治会ばかりではない。役員の立場でも異なる理解がある。町内・地域事情がある点を十分に受け止めてほしいのだ。そして、可能なところから情報収集して活動していくべきだと思う。
当町内会だけで50世帯程の被災者が移り住んでいる。高齢者や一人暮らしの方が多いわけだから、予め重点的な支援が望まれる
私の考え過ぎかな?と思い・・板挟みだ。空虚な日々を過ごす
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