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Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

完勝ということにしておこう(27節新潟戦)

2018-08-05 23:49:53 | マッチレポート18’
ちょっと予想外の点差となった完勝。岐阜と同様新潟も比較的相性のいい相手ではあるけど、それでも4点差というスコアはちょっと予想出来なかった。徐々に残り試合数が少なくなっていく中で、松本と町田が走り始めて今節は先に結果を知ってから試合をやるのがちょっと嫌だったんだけど、何とか食らいついていくことが出来た。クラブは「あくまでPO圏が目標」とかヘタレたこと言うけど、現時点でこの順位にいながら、そういうこと言うのは目標に向かって真剣に取り組んでないように聞こえるので、掲げるべきは意地でも「自動昇格」。今年から始まったレギュレーションでPO勝ち抜くのまず無理だから。


手放しで喜びたいところだけど、冷静に考えるとあまりにも新潟がお粗末だっただけというのが正直なところ。後半のキックオフ後に蹴られたボールに対して伊佐に誰も競りにいかずにそのまま繋がれて失点とか、もし大分があんなことやってたらマジでリモコンをテレビ画面に投げつけてたかもしれないくらいの無気力プレー。4点目も守備側から見ると絶望的な決壊の仕方だけど、まあアレは完全に気持ちが切れてたってことで整理がつくけど、さあここから追いかけるぞという後半のキックオフ直後でアレはやばい。心配する義理もないけど、完全に組織が崩壊してる感じを受けた。


と、まあよそのことは置いておいて、今日も前半は引いてきたチームの攻略が課題として突き付けられたわけだけど、那須川の「シュータリング」という意外な形で、課題を解決したみせた。シュートなのか、センタリングなのかというのが、狙ったものなのか、偶然なのかということで分かれてくるから重要だと思うんだけど、那須川の意図は別にして、新潟のGK大谷をあのポジショニングにさせたというところに意味があると思ってる。あのゴールシーンの直前は右から左から続けてクロスを上げてた。アウェイでの試合を観ても、今日の試合を観ても新潟の最終ラインはクロス対応に難があるのは間違いない。そこを嫌がって自分で処理をしたいと大谷がクロス対応で少し前に出たことで、結果としてゴールマウスに向かったボールに触れることが出来なかったというもの。ゴールライン上で待っていれば触れなかったボールじゃないでしょ。ということでもしかすると蹴ったボール自体は偶然だったのかもしれないけど、ゴールとなったことについては多分に偶然でない要素が含まれていると解釈している。ただ、やっぱり例えどんなに引かれても前半のうちに何としてでもこじ開けにいかなければ、勝ち点3は掴めないということを改めて実感した試合だった。


今日も躍動した岩田と前田。体中から溢れ出して止まらない「試合に出られる喜び」みたいなのが見ていて気持ちいい。岩田は本当によく上がっていってチャンスメイクにたくさん絡んでる。怜さんの外をまくっていく豪快なオーバラップを見せたかと思えば、斜めに密集に飛び込んでいくドリブルも相手を混乱に陥れてた。でも一番評価したいのは縦パス。何度か相手に引っかけて逆襲のチャンスを与えてたこともあったけど、4点目の前にさんぺーに付けた縦パスはお見事だった。前田はまず相手が捕まえにくい曖昧なポジションでボールを受ける動きがいい。そして前を向ける。そこから先に人が密集してたから、なかなか決定的なパスには繋げられなかったけど、相手を押し下げる要因にはなってた。さらに今日は体を張るシーンも多く、「頑張ってるな」感が強かった。今の3-5-2フォーメーションは真ん中3枚のバランスが極めて重要になると思うから、前田にはこのままどんどん調子に乗っていってほしい。そしてこのまま黙ってる川西さんでもないと思うので、常に安定してポジションが確約されている選手がいないことは大変なことだけど、それがチームとしては大事なこと。


そしてやはり今が「旬」のさんぺー。固め獲りモードに入りました。獲れる時にドバドバと。しかしこういう試合を観ると、あんなにゴールが決められなかったのは何だったんだろうかと思ってしまうね。サッカーは不思議なスポーツだ。さんぺーと伊佐の2トップはやはり長く連れ添った老夫婦のような「しっくり感」があって安心して見てられるんだけど、多分今後また3-4−3に戻すタイミングがあると思う。その時にどう組んでくるのか。今日は最後は林と馬場の2トップだったけど、やっぱりぎこちなさは感じた。林は1トップタイプだし、馬場はシャドータイプ。それぞれの若干の違和感が最終的な「しっくり感」のなさに繋がってるのかなとは思った。


次節はホーム連戦の集客試合。集客試合か否かは別にしてもお客さんがたくさん入ると弱いのが伝統的な大分トリニータ。15,000人くらいの目標人数なんだったらわざわざ大々的にやることでもないとどうしても思ってしまうけど、あまりFCのやることに文句は言いたくないので、黙っておきます。それよりも、今日は大分市内で花火大会があったらしいけど、とは言え久しぶりの大分−新潟に5,000人しか集まらなかったのは、地味に大ショック。目の前の集客試合の成否よりも重要な問題なんじゃないかと思う。7月の不調がこの数字の要因の一つだとするのなら、今日の勝利を来週に繋げていきたい。さあ、ホーム連勝で夏祭りだっ!!!
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これが相性というものか(26節岐阜戦)

2018-07-31 00:27:57 | マッチレポート18’
昨日は試合後、ほぼ最終の新幹線で帰京。夏休み中で明日なんてどこ吹く風で遅くても余裕の子どもと一緒に実家に泊まって翌朝そのまま出社。先ほど36時間ぶりの帰宅を果たしました。長い遠征だった。


トリニータは約1ヶ月ぶりの勝ち点3。試合を単品で評価したらこれ以上ない好評価をつけていいくらいに躍動感があって楽しい試合だったけど、これで不振から脱却出来たのかと言えば、まだ半信半疑というところかな。やっぱり岐阜には千葉が大分に感じるレベルで相性がいいし、昨日もそれが継続されたような試合で、90分を通して「ヤバそう」と思うことすらほとんどなかった。長良川の競技場に限定すれば6戦全勝ってこれちょっと異常値でしょ?相性だけじゃなく、岐阜が相手の対策よりも積み上げてきたサッカーを優先するというのもうちにとってはいい方向に作用してた。ここ数試合は綿密に大分対策を立ててくる相手にいいようにやられていたこともあり、そういう観点ではラッキーだったことは否定出来ない。だからまだ半信半疑。





片野坂さんの岐阜対策といえば、もはや定番化した感のある4バックスタート。しかし昨日の試合は、試合前の練習で岩田がクロスの練習をしてなかったので、キックオフ前から3バックスタートだというのは分かった。現代サッカーにおいてフォーメーションを数字の並びだけで表現するのはもう限界がきてると思うんだけど、昨日の試合はあえて「5−5−4」のフォーメーションだったことを強調しておきたい。最終ラインは右から「怜−岩田−ノリ−フク−星」、中盤は右から「怜−コテ−マル−前田−星」、前線は「右ウイングに怜、2トップに伊佐、さんぺーで、左ウイングに星」。おまけに高木もフィールドプレーヤーみたいなもんなので、昨日はピッチ上に15人のフィールドプレーヤーがいるという「超数的有利」なゲームだった。このスーパーフォーメーションを完成させるために怜と星は本当によく走った。真ん中の3レーンを「3−3−2」で埋めて、アウトサイドのレーンをそれぞれ1人で埋めてしまう、そんな戦術なんじゃないかと思えてしまうくらい本当によく走ってた。愛媛戦の記事で「大事な事を見落としている」と書いたけど、その点もそっくり取り返すように球際が激しかった。足元へのパスが多い岐阜に対して、とにかく寄せたら足を出して自由にさせない。それをやり続けて5回に1回取れば儲けモノみたいなディフェンスが徹底されてた。今まではそういう面では物足りないと感じることが多かった星が特に良かった。実際にボール奪取の数も多かったんじゃないかな。怜さんの写真がないのは、もはや水準の働きということで勘弁を。昨日の試合は星が本当に良かった。



岩田は愛媛戦も良かったと思うんだけど、肝心の守る局面があまりにも少なかったから何となく評価しづらかった。昨日もやっぱり守備機会は少なめで押し込まれっぱなしの厳しい試合だったらどうだろうかなという厳しめの目線は残しておきたい。ただ攻撃面では文句なく良かったし、何本かビシッと入れた縦パスも良かった。


その縦パスだけど、昨日はあまり考えずにというと語弊があるかもしれないけど、早めに縦につけたり、アーリークロスが多かったりと即判断の攻撃がリズムを生み出していたように感じた。もちろん栃木戦や愛媛戦はそうしたくてもスペースがなかったというのもあるかもしれないけど、早くて速い攻撃というのはもっと意識していいのかなと昨日の試合を観ながら感じた。



丸谷のシュートを拾ってゴールを決めるのはアウェイ讃岐戦の馬場のゴールと似てた。さんぺーはそれ以外の局面でもコンディションの良さそうな感じが見受けられたので、もっと使ってほしい。片野坂さんの中で1トップ起用となるとさんぺーの序列が下がるようなところがあると思うんだけど、個人的にはさんぺーは2トップかもしくは前が3枚の時のシャドーがいいと思ってるので、もう少し起用に幅を持たせてほしい。もう長い付き合いだから分かるけど、さんぺーの「旬」の時期はそんなに長くない。だからこそ今が「旬」の時期にたくさん働いてもらおう。







負けが続いてもしっかりとサポーターの声に耳を傾け続け、そしてその気持ちを表現する高木が好きだ。アップを始める前にサポーターに向かってグッと突き上げる腕に気持ちが熱くなる。



試合中にピッチに腰を下ろして靴ひも結ぶ人あんまり見かけない。かわいいノリさん。



2点目の直後。マルちゃんに対して、「今のマルくんのゴールじゃなくね?」とニヤニヤしながら言う。かわいいノリさん。





古橋はいい選手だ。大木さんのことだから絶対にやらないだろうけど「戦術古橋」でもある程度の勝ち点は取れると思うんだよね。もう少しスペースを与えてあげたいよね。ただ速いだけじゃなくゴールに向かう雰囲気にいいモノがある。大学サッカーを見てて、こういう逸材を見つけ出せるようになりたい。



「中か、外か!」「PKか、FKか!」「ここにスパイクの跡があります!」
真剣なまなざしで実況見分中の現場の皆様です。



試合終了の笛を鳴らすこのポーズを見るまで、実は昨日の主審が西村さんだったということに気付いていなかった。



散水あざーす。ただ後半の岐阜陣地は素人が適当に水を撒き過ぎた結果、グラウンダーのパスに水しぶきがあがってしまう事態が発生。長良川のピッチと水は切っても切れない関係。



岐阜サポにあいさつに行く清本。出たかったね。2−0からトドメを刺すのに最も適してるのが清本だと思ってたから後半絶対に出番あると思ってたんだけど。まあ、勝てない状況に片野坂さんもそれどころじゃなかったんだろうな。





本気で嫌がるコテを引っ張り出し、仲良くダンス。



試合中にも見せないスプリントかまして主役が合流。


準備運動してからの〜


謎ダンス!







「さんぺー」コールなのに高木が勝手に応えてさんぺーが突っ込む、ゴール裏が悪ノリして何回も「さんぺー」コールをしてまた高木が応えるという無限ループを延々と繰り返してた。楽しい時間でした。




片野坂さんが作るチームは決して走り負けるとかではないけど、夏に弱いんだなというのは3年目にして何となくだけど分かってきた気がする。いい試合だったし、もちろん自信にしなきゃもったいないと思うけど、夏に順位を落とす点も考慮してこの1勝で楽観してはいけないと思う。伊佐とさんぺーの2トップを見て、勝てないなら選手を替える、これが一番即効性があると改めて思った。あれだけ全く試合に絡めてなかった前田がこの水準のプレーをいきなり出せちゃうんだから、なおさらにそう思う。練習試合でハットトリックとか決めてる人、そろそろいいんじゃない?
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受け身の采配(25節愛媛戦)

2018-07-28 12:15:59 | マッチレポート18’
水曜日は仕事で帰りが遅くなって、一昨日、昨日と飲み事があったので、今日やっと愛媛戦を観た。


時間が経ってから試合を観たり、感想を書く(特に負けた試合)と、「もう一回前を向こう」的な感想にしかならないから個人的には試合終了後24時間以内に書いてない記事は自分の率直な気持ちが反映されていないと考えてる。その程度の位置付けの記事。


「試合の入りは修正して集中出来るようになってきた」(試合後の片野坂さんのコメント)

勝てなくなってきてから前半の戦い方が問題だと指摘されているのを受け、ここ2試合は序盤に失点をしていないことを指してこのコメントを出しているのだとしたらこんなにもレベルの低い話はない。なぜもっと強度の高い入り方をしないのか、なぜ相手のゲームプランをぶっ壊す意図を持って試合に入らないのか、なぜ相手の出方をうかがうような試合の入り方しかしないのか。これらの疑問全て「監督の采配が受け身だから」で納得がいく。栃木戦では「臆病」と書いた。監督が臆病で受け身。そりゃ勝てない。


「シュート数は12対2だったのになぁ」ではない。こういう展開になることは分かりきっていて「シュート数が12対2」で終わったわけだからこのスタッツは恥ずべきものと捉えるべき。押し込んでいた?そんなことは当たり前だ。連戦、暑さ、相手との力量(順位関係)、アウェイゲーム、予想外のリード、これだけの要素が重なれば同点まではOKで後半は重心を下げるのは当たり前だ。愛媛の重心が下がっているのではない、愛媛が重心を下げているのだ。我々が押し込んでいるのでない、我々が押し込ませてもらっているだけだ。ボールを持っていることでゲームの主導権を握っていると監督が考えているのだとしたら、この負の状況から脱却するのは難しいと考える。


選手たちもボールを握っていることである程度満足していないか。我々がバイタルにボールを入れると、相手の寄せが厳しいと思わないか。果たしてそれと同じことが出来ているか。失点シーンの直前、縦のフィードを簡単に落とされて近藤に入った瞬間に誰かが危機を察知したのか。なぜ丸谷も星もあんなに寄せが緩いのか。突破してくださいと言っているようなもの。やりたいことをやるだけじゃなく、試合に勝つために大事なことを見落としていないか。


昨今の「自分たちのサッカー」というフレーズが色々と議論されるずっと前から自分はこのフレーズが嫌いだった。それと今なら「相手が引いてきたので」。なぜ嫌いかといえば、負けたチームが発するこれらのフレーズには「本質的には我々の方が優れていたはずだ」というニュアンスが見え隠れすると感じるからだ。少なくとも勝つまではこういうフレーズは監督、選手ともに厳禁にしてほしい。恥ずかしい。ロシアW杯で「アンチフットボール」と言われた国はどこなのか、「アンチフットボール」と言った選手は誰なのか、結果はどうだったのか。結果が全てを物語っている。


片野坂さん、もっと勇気を持ってくれ。受け身になるな。今は戦術ボード上で駒を動かしてる時ではない、ピッチ上で戦えている選手を見極める時だ。

「ドリブル対応の弱いところをつけて良かった」

愛媛の川井監督の試合後のコメントの核心はこんなにもシンプルだったじゃないか。この負の状況を打破するヒントは極めてシンプルだ。
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臆病な采配(24節栃木戦)

2018-07-21 21:30:33 | マッチレポート18’
全部ダメ。評価出来るところなんて何一つなかった試合。連敗止めればいいの?引き分け狙いで来てる下位に沈むチームとスコアレスドローでOKなの?


監督が全然ダメ。あんな臆病な采配で状態の良くないチームに勝ち点をもたらせるわけがない。何であんなに交代遅いの?栃木が引いてきて前半が停滞した展開になるのなんて素人でも予測出来る。前半の戦い方に問題がある試合がこれだけ続いた中で何の策も打たずに同じような前半の過ごし方をした時点でまず失敗。さらに後半スタートして展開が大きく変わらない中で最初の交代が残り10分とかもうお話にならない。400分以上流れの中からのゴールなし。もうこれは重症。対戦相手のスカウティングによる大分対策が上回ってる以外の何物でもない。大宮戦の時点では何とも言えなかったけど、もう完全に下降線に入った。序盤に首位争いを演じた岡山、山口と時を同じくしてボロボロと勝ち点を落とし始めてるのは、ピークを越えたことの何よりの証拠。1試合でPO圏外まで落ちる位置まで下がってきたので、ここからどうするかは本当に悩ましいと思う。貯金を食いつぶしながら矢印が上に向くまで我慢してブラッシュアップし続けるのか、メンバーをガラッと変えるのか、補強なのか、戦術・戦略を大幅に見直すのか、監督だけじゃなくクラブとしての姿勢が問われる局面に突入したかな。個人的には補強は一番反対。特に外国籍選手は絶対にやめてほしい。もう近年の失敗続きでいいイメージが全く持てない。我慢も勘弁してほしい。今日みたいな臆病な采配されたらたまったもんじゃない。一番は大幅なメンバーチェンジを望んでる。5節水戸戦で転機を作り出した時も馬場と林の起用だった。さっきも書いたけど400分以上流れの中からゴールなし、4試合で勝ち点1。替えられて文句言える選手は一人もいないはず。


今日の勝ち点ロストの大半の責任は監督にあったと思うけど、チーム全体にも何が何でも連敗を取り返すという気概は見えたかと言うとそうでもない。このままでは、今まで通りでは、もうダメなんだという危機感を早くチーム全体で共有する必要がある。その答えがBBQなんだったら明日にでもやってほしい。このままなら1週間待たずにあっという間に圏外。
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3連敗(23節大宮戦)

2018-07-16 00:53:15 | マッチレポート18’


事実として3連敗ではあるんだけど、今日の敗戦に限っては直近の流れとは関連付けずに、切り分けて考える必要があるかなと思ってる。今日現地で試合を観て、チームの調子が下降線気味だとは思えなかった。ただ、そういう状態のチームが徳島戦や今日の試合のように納得感のない勝ち点の落とし方をしてるうちにいつの間にか本当の不調の方が追いついてきてしまうなんて例はサッカー界では枚挙にいとまがない。ここで踏ん張ってもう一度盛り返したい。


大宮がスペースを消してきて何も出来なかった前半と攻勢に出られた後半で何が変わったのかはスタンドからではちょっと分からなかった。守備時にボールにアタックするラインが少し上がったかなくらいしか感じることはなかったけど、後半は攻める時間が長かった。ただ終盤が近付いてくるにつれて大宮が攻撃を捨てて完全にう◯こ守りに入ったので、これはこじ開かないだろうなと頭の片隅では冷静に思っていた。要するに相手が割り切る前にもっと動かしておかなきゃいけなかったってこと。序盤の失点に代表されるようにこの3連敗は試合の進め方に少し問題があるように思える。どれだけ監督が緻密に戦略を練ろうが、試合でやるのは選手たち。局面局面での判断力は最終的には選手次第。突っ込んで試合に入っているようには見えないのに前半の失点が止まらないのは、試合に臨む選手たちの判断や気持ちの持ち方に問題があると個人的には思ってる。だからこそどうにでもなると思うし、一方で今の勝ち点が積み上がらない状況が焦りに繋がって悪循環に飲み込まれるまでそんなに時間もないとも思ってる。


高木が足でボールを保持すると悲鳴とともに聞こえてくる「前へ、前へ!」の絶叫。「お前は明治大学ラグビー部か?」と言いたくなる気持ちをグッとこらえて我慢する。気持ちは分からなくもないからそこはグッとこらえるけど、高木が相手の前線を引きつけるだけ引きつけてから間延びした相手の布陣のギャップにミドルパスを通した時に何も言わないのだけはホントやめてほしい。ギャーギャー言うならいいプレーには賞賛の声や拍手を送ろうよ。高木は勇気を持ってホントによくやってると思うし、片野坂さんが狙ってることとかをもっと理解する必要があると思う。


フクが5試合の欠場から復帰。フクが左に入ることでやっぱりビルドアップの選択肢に幅が出来るし、この復帰は大きい。一方で右のCBが固まらなくなってきた。今日はソンスが入って刀根、翔平がメンバー外で竹内がサブ入り。結果的にはソンスが与えたPKが決勝点になってしまったわけで今日の起用も成功だったとは言えない。この3連敗に共通する前半のそれも早い時間帯での失点をなくさない限り連敗は止まらないと思うし、次節栃木戦は右のCBに誰を使ってくるかと、前半の戦い方に注目したい。そして何が何でも連敗を止めたい。


ごっちゃんの負傷以降の4試合は前の3人が藤本−馬場−伸太郎で固定されてきた。誰が悪いというわけではないんだけど、結果としてこれで3連敗でかつ流れの中からのゴールなしなので次節は手を入れるべき。伸太郎は今日は前半から躍動感があり、ニオわせまくってた(汗くさかったとかではなく)から期待感はあったんだけど、結局勝敗に直接影響を及ぼすプレーは出来ていなかった。馬場も少しリフレッシュさせる意味からもいったんベンチでいいと思ってる。馬場は前向きにプレーしてる時は素晴らしいんだけど、引いて受ける時にまず100%の確率でリターンしてしまう。ターンして前を向かないから期待感がなく、相手への脅威にもなっていない。藤本はPKをもらいにいったシーンは強引にシュートに持ち込んでほしかった。強引に足を振り抜いていたらもしかするとPKがもらえたかもしれないと思ってる。


さて、どうしますかね。このタイミングで3連戦が巡ってくるのは良いことなのか、良くないことなのか今は判断がつかない。さて、どうしますかね。










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難しい状況になってきた(22節甲府戦)

2018-07-08 00:55:58 | マッチレポート18’
絶望するほどの敗戦や状況じゃない。首位クラブに10ゴールでダブル食らわせるくらいの力を持ちながら、なおかつ監督交代ブースト使用済みでも11位に沈んでるクラブの方がよっぽど絶望的。


アウェイ甲府での失態を取り返す、前節の完敗を取り返す。ただの勝ち点だけじゃなく、色々と大事な意味合いが込められているはずの試合と個人的には位置付けてたけど、少なくともサッカーのベースの部分でそういう気概のようなものを感じるシーンはほぼほぼなかった。そこは残念。もしかすると選手たちにそんな気持ちはなかったのかな。そうであれば、もっと残念。徳島戦の試合後、そこは伝わってそうに見えたから。


精神論だけでなく球際に全然いけてない。ボールが回される方向に後追いで動いているだけで相手に対してプレッシャーになっていない。見ていてそれが緩さに感じてしまうんだけど、原因が何なのかハッキリさせておかないとこの難しい状況を組織一丸で打破していくことは出来ないと思うぞ。


今日も試合の途中で後ろの枚数が3枚から4枚に変わったけど、その効果はまあいいとして選手起用について。前節「星の左SBはない」と書いたことが片野坂さんに伝わったわけではないだろうけど、後半頭から星が交代となり、怜さんが左SBに入った。ただ個人的な意見としては「怜さんの左SBもない」と思ってる。今シーズンになってからも書いたと思うけど、怜さんは左足のクロスになると大幅に精度が下がるので、その走力欲しさに左に回してまで使うことはないと思ってる。結局のところ、この状況を打開出来るのって「フクの復帰」しかないと思ってる。昨シーズンと比較するとビルドアップの面で成長のあとが見られ、何よりもゴールに直結するパスもいくつも出せている。思ってたよりも長引いてるけど、公式発表してないところから判断すると復帰はそろそろなんじゃないかな。


ボランチについては明らかに人選ミスだった。片野坂さんの人選は見事なまでにハマる時と、もっとシンプルに考えればいいだけなのにの2パターンに分かれることが多い印象。今日はまさに後者。川西使えばいいだけだったんじゃないの?これは結果論じゃないよ、誰がどう考えたってそう思うよ。「策士策に溺れる」じゃないけど、片野坂さん考え過ぎ。宮阪がいなかった理由は分からないけど、徳島戦だってあれだけの存在感は出し続けた選手を出場停止の選手がいる中でわざわざベンチスタートにして、そしてそれを前半で諦めるのはちょっとお粗末。


この試合に限らずここ数試合で何となくしっくりきてないんだろうなというのは感じる。相手の研究が進んでるというのももちろんあるんだろうけど、生き物みたいなポゼッションの感覚が少しずつズレてきてるんだろうか。選手たちが自信を取り戻すことも大事だし、手を入れないといけない部分もあるだろうし、なかなか難しい局面に入ってきたと感じてる。そんなタイミングで前半戦の敗戦の中でも唯一力負けした感のある大宮との対戦が回ってくるのはタイミングが悪いとしかいいようがないが、ここも乗り越えるしかない。


「前半戦がピークだった」で今シーズンを終わらせてしまうのか、大目標に向かってもう一度ビッグウェーブを作れるか、もう一度このチームを信じたい。そんな簡単に昇格出来るわけないことくらい知っとるわ!




しかし馬場さん本当に7月7日が誕生日なんだな。もう生まれながらにして「平塚の漢」なんだな。
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こんな試合もある(21節徳島戦)

2018-06-30 23:05:38 | マッチレポート18’
前半戦最後の試合は予想もしない展開で徳島に大差で敗戦を喫することに。まあ、こんな試合もあるという割り切りでいこう。試合後前向きに選手たちを迎えたゴール裏。竹内は一歩前に出てそれに「ありがとう」という意思表示(に見えた)の拍手で応えてくれた。これが勝ってるチームの好循環。

あ、でも丸谷さんは猛省ね。1枚目はやむを得ないけど、2枚目何あれ?ぶっちゃけビックリしたよ。見にくいポカスタのスタンドからはまさか1枚もらってる人があの位置であんなにアグレッシブに行くはずがないし、審判もすぐにレッドカード出さないから「アレはきっとコテがやったんだ、そうだコテだ、コテに違いない・・」ってずっと信じてたんだぞ・・。マジでビックリしたぞ。


なぜかリカルド・ロドリゲス監督には勝てない片野坂さん。前半最初のプレーで徳島の腰が引けてるのを見て、「あ、これ勝ったわ」と本気で思ったんだけどね。何でJ2の監督たちはみんな揃いも揃ってこうなんだろうともう半分にやけながら試合を観てた。まあ、スペースもないし、前半はずっと押し込んでおけばいいかなと思ってたけど、星のミスから全てが狂い始めた。スタンドからはそのミスからの被カウンター時に何でボールホルダーにコテが当たらないんだと思ってたんだけど、徳島の右サイドの選手の上がりに星が置いていかれてて同時に両方を見なければいけない状態だったわけで、映像観て納得した。星の精彩のなさが気になった。よく選手交代をせずに3バックから4バックにフォーメーション変更が出来ると片野坂さんは言うけど、今日の試合を観る限りでは星の左SBはない。自分が監督なら、ターゲットマンタイプのFWをファーで星と高さで勝負させて全勝する。攻撃面でも怜さんほどの機動力がないからスタート地点が低いSBは正直きつい。精神論に走りたくはないけど、数的不利になってからも何とかしよう感が伝わってきた右サイドと比較して、左サイドからは何も生み出されなかった。失点のきっかけを作ったのは自分だからくらいの気概は感じ取らせてほしかった。

フクの復帰はまだかいね。もう1ヶ月になるよ。ウン(ケガしてます)とか、スン(もうすぐ復帰です)くらい何か言いなさいよ、毎度毎度うちのクラブは。



ボランチだろうが、フォメ変して2列目に上がろうが、数的不利になろうが、ずっと本当にずっと存在感を出し続けた川西さん。次節マルちゃん出場停止でも何も恐くない。この和製ムサ・デンベレの変態的なキープ力からどれだけ押し込めたことか。試合終了後も最後までしつこく審判団に食い下がってた川西さん。飄々としてそうで諦めの悪いこんな熱い一面も魅力的だ。











前半戦を首位でターン出来るかは明日の山口の結果次第となったけど、2位に落ちたとしても勝ち点40は素晴らしい中途経過だと思う。けっこう長いこと首位にいるのに、勝っても負けても首位っぽさがないから慢心することがまずない。だから連敗しない、故に順位がズルズルと下がっていくようなことがない。残り半分もこんなシーズンを続けられて、最後に昇格が摑み取れたら最高のシーズンになる。まずは過密日程でヘロヘロであろう甲府にアウェイでの悔しい借りをきっちり返して、景気良く後半戦のスタートだ。
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再び奪首!(20節福岡戦)

2018-06-24 01:22:50 | マッチレポート18’
ちょいとW杯の話を。

連日面白い試合が目白押しで寝不足気味。会社から帰ってきて毎晩21時キックオフの試合がある生活は本当に最高。今回のW杯での大きな話題と言えばやはりVAR。納得感があり、そこまで試合の流れを妨げるものでもない印象なので、この導入は成功と言えるんじゃないかな。決定的な場面であらゆる角度から監視されることとなるVARの導入は「マリーシアの死」に直結すると個人的には思っていて、今大会で南米各国がこぞってうまくいってないのと無関係とは言い切れないと思ってる。今後試合数を重ねていく中で、運用面での問題や選手側の対応にも色々と変化が出てくるんだろうからその辺は注目していきたい。


で、今日の試合。福岡の39番の彼は「J2の試合なんてカメラの数も少ないし、どうせ映ってないだろ」くらいのなめっぷり。そう思ってなければ、蹴った選手の胸ぐら掴んで立ち上がらせるような下品な真似出来ないもんね。残念だけど、キミの愚行はバッチリ映っちゃってたね。本業のサッカーじゃ死角から前に入り込まれてきっちり決勝ゴールを奪われる。悔しいね。気持ちは分かる。でもアレはダメ。その後の行為はもっとダメ。キミの愚行の前じゃあの岩下さんでさえ聖人に見えてきたからね。名前覚えたからな。


不甲斐なかった愛媛での敗戦からわずか2節で再び首位の座を奪い返した。素晴らしいことなんだけど、このチームとどう付き合っていけばいいのか、いい意味で距離感を掴み損なってる。そういう人は他にもいると思うけど自分も「山口すごいなー」とかすぐに思ってしまうんだけど、その山口からわずか2節で首位の座を奪い返す我がチームの方がよっぽどすごいんじゃないかと、もっと自信を持って「大分最強!」とか叫んでしまっていいんじゃないかと思うんだよね。でも心の底からそう思ってるかと言うと、今日のような試合に代表されるように我々のサッカーから「これが首位のサッカーです!」感が微塵も溢れ出してこないから、そうも言い切れない。本当に愛し方の距離感が難しいチーム。でも勝つ。それだけが事実。愛って難しい。


そんな我々のサッカーに井原監督は必要以上に(無駄にと言ってもいい)敬意を払っていただき、前半は楽々試合が進められた。結果的にはその前半の中で決まった唯一のゴールが決勝点になったわけで、井原監督の弱気がこの結果を招いたと言っても過言ではない。我々がどんなサッカーをされると手を焼くのか、他チームのスタッフはもっと研究した方がいいよ。寝る時間を惜しんで1試合でもたくさんチェックすればすぐに分かる話だよ。敬意を払っていただけるのなら、もっと準備の段階で。こんな与し易い首位なんて他のリーグじゃ考えられない。


松本戦での負傷の影響かごっちゃんがメンバー外。予想スタメン通り伸太郎が先発。前半2度ほどボールの受け方で見事なシーンがあり、好調さがうかがえたけど、それよりも後半の決定機でシュートが打てなかったことが残念だった。練習試合で積み重ねて勝ち取ったスタメンの座。慎重になっちゃう気持ちも分からなくはないけど、伸太郎に求められてるのって絶対に結果で応えろとかそういうことじゃないと思う。あそこで決められなくても構わない。でもシュート打たずにロストは最悪の結果。めちゃくちゃ応援してるからこそ、今日の出来には及第点は出せない。もっともっと頑張れ!


フク、ごっちゃんと徐々に怪我人が増えてきた。ここまでほとんど怪我人もなく来ただけにこれくらいは想定内と言えなくもないけど、やっぱりこれ以上は増やしたくない。ごっちゃんの離脱は痛くないはずはないんだけど、それ以上に前線の3枚の競争激化がピークを迎えてるような状況なので、その刺激で今日なんかうっかりごっちゃんの存在を忘れてしまっていた。それくらいに今の前線の充実度がすごい。一方で右からマル・ノリ・トネの並びになってから2連勝の最終ライン。失点は相手のシュートがディフレクションした松本戦の1点のみ。刀根の左は愛媛戦で初めて見た時にぎこちなさがハンパなかったわけだけど、徐々に違和感がなくなってきた。今日は後半の耐える時間によく体を張って存在感があった。こういう展開の時に、放り込まれるボールをはね返せる、シュートに体を投げ出せる刀根のような選手は本当に頼もしい。ただやっぱりフクの左足のフィードは捨てがたい。トネ・ノリ・フクの3枚が一番安定感があると思うので、フクの早い復帰を期待したい。


後半の最初は主導権を握られるのはやむを得ないと思ってたけど、どこかで握り返せるだろうと思ってた。ただ結局やり返せたのは何本かのカウンターのみで基本は耐えっぱなしだった。そのカウンターも今ひとつキレがなく、決定機だった藤本と星のシュートはいずれも弱々しかった。片野坂さんが数試合前から心配してた「終盤のパワーダウン」は多分こんなとこだと思うんだけど、前半あれだけ好きにボールを動かせてもらったわけだから本来であれば先に相手をへばらせないといけないはず。最後まで足が止まってないなと感じるのは怜さんとコテくらいかな。全体のコンディションが落ち気味なのかなというのは本格的な夏の到来を前に少し気になる。


今日のゴールは個人的に「ベストゴール(組織編)」にノミネート決定。中→外→中でワンタッチゴールとか大好物な要素が全て詰まってる。しかし藤本は見事な復活劇で2試合連続決勝ゴール。やれることの幅は広くはないかもしれないけど、「これがオレの生きる道」を見つけたストライカーは間違いなく強い。そして相手DFにとって嫌な存在のはず。蹴っとばしたくなる気持ちも分かる(しつこい)。このチームのポジション争いの厳しさを最も身をもって体感してるのってもしかすると藤本かもしれないと思ってる。だからこれで慢心することはないだろうから、より自分の武器に磨きをかけてほしい。


これぞ解説というものを見せてくれたコバちゃん。誰との比較というわけじゃないけど、とてもいつもと同じ料金で観られる中継とは思えなかった。ただコバちゃんの素晴らしい解説と引きかえになのかと思わせるくらいに今日の画面のスイッチャーがひどかった。数年前まで国内最低レベルだった大分の中継チームが復活したのかと思うくらいに素人感丸出しでひどかった。高木がクイックにスローイングしようとしてるタイミングでなぜ画面を切り替える。クロスに届かずシュートすら打てなかったFWの選手のアップ画像がそんなに大事か?片野坂さんが目指してるサッカーを少しは勉強してこい。試合観てれば、いま何を映すべきか分かるでしょうよ。オレは言いたい。解説の人はいつもの人でも我慢するから、スイッチャーを元に戻して。もうあの暗黒の時代に逆戻りは本当に嫌だ。


次節徳島戦で折り返し。昨シーズンの躍動感はなく、17位に沈む徳島。スペイン旋風は今シーズンは収まると予想してたけど、それにしてもここまで徳島が順位を落とすとは思ってなかった。リカルド・ロドリゲス監督はその名の通り、本当に普通の監督になってしまった。ここはキッチリと獲って首位で後半戦を迎えたい。
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監督の差(19節松本戦)

2018-06-17 02:23:33 | マッチレポート18’


ただでさえ最高な試合だったのに試合後に他でもない反町監督がさらに素晴らしい味付けを施してくれちゃったもんだから、あえて刺激的なタイトルにしてみましたよ。今日の試合のポイントは反町監督vs清水主審ではなく、反町監督vs片野坂監督の視点で見るべきと思うわけですよ。


反町監督の気持ちも分からんでもないけど、どうせ一晩明けたら後悔するんだから、大人ならグッと我慢しないと。清水主審が多くカードを出す主審だから選手たちに気をつけろと指示を出すのはいいことだね。でもカードを多く出す主審だからオレたちに出されたカードはおかしいって論法は明らかに破綻してる。カードを多く出す主審が裁いた試合がカードを多く出すべき試合だったのではという検証はどこにいってしまったんでしょうか。奈良のPKの話とか、日大のタックルの話とか、もう「反町さん、どうしちゃったのよ?」としか言えない。岩間も浦田も議論の余地のないファールであり、一発レッドが妥当かどうかなんて知ったこっちゃない(これはオレたちが対松本限定で言うことが出来る特権)。それを選手が良い悪いの観点で話をしてる時点で、「ハイハイ」で終わらしていい話。



今日の試合を分けた大きなポイントに散水があった。最近の松本は以前の「戦術飯田」のようなサッカーからの脱却を図ってるらしいけど、それでもパスを多用するサッカーには我々に一日の長がある。今日はボールが本当によく走ってストレスなくボールを保持出来た。気持ち良くパスが回せるから試合の入りからイケイケになり、それが前田大然にマルが食いつき過ぎて振り切られてしまうという現象として表れちゃったとも思ってるんだけど。ピッチ状態でいったら今季やったスタジアムの中でも最高だったんじゃないだろうか。反町監督ともあろう方がなぜにそんなに我々に有利に働くことをわざわざやってくれたのか。例えば勝敗に直結するプレーじゃなかったかもしれないけど、4点目の川西からごっちゃんへのパスは水を撒いてなければ届かなかったと思ってる。本当にありがとう。



コイントスで勝ってエンドをチェンジするような古典的な揺さぶりすらも徹底してた片野坂さん。しかし何よりも今日の試合で最大の揺さぶりは藤本の先発起用でしょう。リーグ戦の出場は序盤の4試合とGWの大宮戦に少し途中出場しただけ。天皇杯ですら途中出場でサポである我々ですら驚かされたわけで、まず間違いなく反町監督は藤本に対しての分析はしてなかったはず。スタジアムに着いてからバタバタと藤本の映像を探したりと大慌てしたことが予想される。当然ながらその短時間の中で選手に特徴を落とし込むことはほぼほぼ不可能なわけで、それがあの裏抜けに繋がったと言える。反町監督に言いたいのは、主審の傾向を分析して文句を言う準備をしてるくらいなら相手チームの全てのFWの分析を行っておいたらどうかということ。主審に噛み付いたのは、片野坂さんの揺さぶりについていけなかったことが悔しいのを隠すためではとすら思っちゃうくらいの動揺ぶりですよ、試合後は。





しかしそんな反町監督の動揺ぶりよりも、藤本がただの奇襲の駒で終わらなかったことが素晴らしかった。シーズン序盤はレギュラーだった藤本。しかしボールを受けにいっても収まりが悪く、チーム全体がスピード感を損なう要因の一つとなっていてメンバー外になってしまったのも納得な出来だった。しかし今日の藤本はそれから3ヶ月悩んで苦しんで自分を追い込んできたであろうことがよく分かる進化ぶりだった。とにかく裏狙いを徹底し、ボールが出てこなくても何度も何度もやり直して、そして相手DFの精神をすり減らした。先制点を奪われた後もサイドによくボールが入り我々が優位に試合を進めてた状況を嫌がった反町監督が2シャドーの前田前田を守備時に一段下げて怜、星にぶつけてきた。当然松本の後ろの枚数が増え、誰かが仕掛けて崩しにいかなきゃチャンスは来ないぞと思ってた矢先に裏へ仕掛けたのが他でもない藤本だった。それが嬉しかった。愛媛戦の試合後に、試合終盤のパワーダウンが気になるとコメントしてた片野坂さん。その解決策が伊佐のベンチスタートだったと思うんだけど、藤本の進化によって質を落とさず1試合を通して裏を狙い続けることが出来た。もう前3枚のポジション争いが激戦of激戦。もうこれしか言えない「みんな頑張れ!!」





ごっちゃん心配。ごっちゃんがケガしてしまうくらいなら4点目なんて要らなかった。今日でフクの欠場が2試合目。違和感があることが分かっていながら引っ張った熊本戦の判断が間違っていたのではないかと疑っている。そんなことであってほしくないけど。


正直に言って今日の試合前はちょっとどころじゃなく心配だった。上で書いた愛媛戦後の片野坂さんのコメントや、川西が「ちょっとビルドアップがうまくいっていない」とこぼしていたことからチームの調子は下降気味かなと心配だった。そして早々の失点。嫌な予感は的中しちゃったかなと思ってたけど、思い返すとよく持ち直した。白星黒星が交互になりオセロ状態に突入しちゃったわけだけど、これをどっちに振らすかが本当に重要。今日良かったのがアルウィンのピッチ状態の良さによるものだけでないことをホームでも勝って証明してほしい。



どこかの新興宗教的なやつでしょうか。


さすがのキレと躍動感。さんぺー、ゴールおめでとう!素晴らしい走り込みでした!


試合後に永井が来てくれた。永井が輝く試合展開ではなかった。


栃木、新潟、松本と今日で3試合目の参戦でした。いま猛烈に言いたくて、ここに書きたくて仕方ないことがあるんだけど、言ってしまうと効力がなくなってしまうような気がして、全力で我慢してる。そんな自分の次回参戦は前半戦ラストの徳島戦の予定。

「◎△$♪×¥●&%#?!!!!」


猛烈に言いたい!!
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首位陥落(18節愛媛戦)

2018-06-10 20:15:12 | マッチレポート18’
今の大分が首位に相応しいサッカーをしていないのは今に始まったことじゃないけど、まさに今日の試合に象徴されるようにとっとと首位の座は他のチームに渡しておいた方がいい。サポーターとしては十分に楽しませてもらったし、J2は全18節で終了するわけじゃない。大事なのはこれから。余計な肩の荷はおろして、もう一回てっぺん目指して仕切り直し。


先に1本でも決めていればあっさり勝ってたかもと思うところもあったけど、それにしても全体的に精彩がなかったのは気になる。ピッチが濡れていたからプレー精度が低かったのは仕方ないにしても、それと引き換えに得られるであろうスピード感にも全く欠けていたのは何でなんだろう。これは前にも書いたけど、片野坂さんは交代選手の準備をしている最中に失点することが本当に多い。実際にカウントしてるわけじゃないけど、本当に多い。今日も宮阪の交代準備をしている最中にその宮阪がハンドでPK献上という最悪の流れ。後半はミスしかしてないと言っても過言ではないくらいに全くフィットしていなかった馬場の交代も遅い。良くない試合と片野坂さんの動きの遅さは大体連動してるから、もう少し改善の余地はあると思う。


上下動における強度と質の高さはずば抜けてはいるものの、怜さんは左に回ると極端にクロスの精度が落ちるので、サイドを入れ替えてまで使い続ける必要はないかなと思う。となると今のチーム内でこの選手は絶対に外せないという選手はいない。いったん首位から陥落したのをいい気分転換にして、再度ポジション争いを激化させてほしい。ここ数試合で出場時間を増やし始めた伸太郎なんかは今日の試合でも一発かましてやりたくて仕方ないという感じだった。他にもそういう選手はいるだろうし、疲弊し始めた感のある選手に固執する必要はない、個人的にはボランチとシャドーが一番に手を入れる必要があると感じてるポジションだ。絶対的な選手がいないというのはこのレベルにおいてはプラスの側面の方が大きいと思う。


まあハッキリ言って今日は取りこぼしだよ、愛媛には失礼な言い方になるけど。この試合で勝ち点1すら取れないのは、いただけない。熊本戦ではリバウンドメンタリティを見せてくれた勝ったものの、直近3試合で2敗。明確にシーズンのターニングポイントに差し掛かっていると言っていいと思う。ここでのチームマネジメントを間違うとこのままズルズルと順位を下げ続けるようなことも十分に考えられる。それだけ勝ち点も差がなく詰まってるし。そしてこのタイミングで、じわじわと粘り強く勝ち点を積み重ね始めた松本と、うちと入れ替わって首位に立った福岡との連戦。松本も福岡も直近の試合を観ていて、絶好調というほどではない。いくらでもやりようはあるレベル。さあ、重要な局面がやってきたよ!シーズンはこれから!
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取り返す力強さ(17節熊本戦)

2018-06-04 00:06:48 | マッチレポート18’
試合前は実はけっこう心配していた。前節の失敗を取り返したいという気持ちはあるものの、うまくいかない局面が出てきた時にその気持ちが空回りして、悪い方向に転がるんじゃないかなという想定をしていた。しかし、蓋を開けてみれば、2−0の快勝。8戦負けなしが止まった大宮戦の後の新潟戦の時も同じように心配してたけど、今年のチームは頼もしく力強い。


強い気持ちはキックオフしてわずか数分で明確に分かった。前半4分にデュエルの局面を迎えた宮阪がゴリゴリに体を入れてボールを奪いにいったシーンを見て、「今日は違う」と感じた。前線から運動量多めに、球際厳しくがずっと徹底されてたから前半はほぼパーフェクトな試合運び。確かにハンドっぽかったけど、見事な先制点も決め、文句のつけようのない内容だった。しかし甲府戦をチェックしていたとは思えない試合の入りをしてきた熊本も前半は熟睡していただけに、後半は元気一杯。15分耐えて選手交代で流れひっくり返せば楽勝でこの試合いただきくらいに見てたけど、なかなかペースを奪い返せない。黒木さんちの晃平くんの方のヘッダーがクロスバーを叩いた時は口から心臓が飛び出そうになった。ただアディショナルタイムに突入してからだったけど、待望の追加点も理想的な形で仕留めた。文字にしてしまうと理想的な試合運びにしか見えてこないんだけど、実際は後半の耐える時間が長かったからそこまでの楽勝ではなかったけど、この試合に臨む状況を勘案すればこういう試合がきっちりと出来たチームを賞賛したい。最後はヘロヘロだったかもしれないけど、それはこの試合にかける気持ちの強さの裏返しとプラスに捉えておきたい。


シーズン序盤でまだフワフワしてた時期を除くと負けたのは大宮と甲府。大宮と甲府がどういうサッカーでうちとの対戦に臨んだかを思い返せば、もう明確すぎるほどに明確。大宮と甲府が前年J1クラブとかは関係ない。むしろ新潟がどういうサッカーをしてうちに負けたかを加味すればより明確になる。もう隠したってどうしようもないから堂々と言い切ってやる。「前から来いや!死ぬ気で前から来いや!」もうこれだよ。うちに勝ちたきゃ前から来い。温存じゃなくシモビッチを下げて、富山を鉄砲玉として使った石井監督の采配は思い返すとやっぱり素晴らしかった。そして甲府戦はもう言うに及ばず。うちもそういう戦い方をしてくるチームを乗り越えていかなきゃ昇格が掴めないことは十分に分かってるからもう堂々と言っとくわ。前から来い。大変失礼な言い方になっちゃうかもしれないけど、今まで積み上げてきたサッカーをいったん横に置いて付け焼き刃でいいので、とりあえず前からガンガンいくサッカーでいった方が勝ち点3を取れる可能性は1%でも上がると思うよ。表現(#TashimaOut)はふざけてるけど、本気でそう思ってる。相手チームの徹底度が上回るか、我々の熟成させるスピードが上回るか。そんなシーズンの進め方が出来たら面白いなと本気で思う。


今日はフクについて書きたい。今日の試合の最後に少し足に違和感を感じてたようで心配だったんだけど、イサスタグラムでの明るい表情を見てると大丈夫そうだね。今季のフクの成長は見逃せない。チームとしての失点が少ないわけではないからDFとしては手放しでは喜びにくい状況かもしれないけど、随所に見られる成長の跡が今の大分の好調さを支えてると思ってる。今季は特に左足から放たれるフィードで幾度となくチャンスメイクをしている。新潟戦(フク→伸太郎→林シュート)、岐阜戦(フク→伊佐ゴール)、甲府戦(フク→馬場ゴール)、熊本戦(フク→ごっちゃん→馬場シュート)と思いつく限りでもこれだけフクの斜めに入れるフィードからチャンス(もしくはゴール)シーンを作り出している。去年あたりからかなりチャレンジはしてたと思うけど、今季からは精度が伴いつつあったり、受け手側に認識されてたりと、武器に変わってきた印象。縦方向への鋭いパスを見せておけば、ボランチや星にも付けやすくなるし、去年のようにプレスの狙いどころとされるようなこともなくなった。何よりも本人が自信を付けてるのがよく分かるし、その象徴のようなプレーが古橋を股抜きでかわした遊び心なのかもしれないね。ディフェンス面ではとにかくよく声を出してるシーンを目にする。今日も一気にラインを上げたい時に大きな声を出しながらチーム全体を押し上げてたし、セットプレーの直前にも周囲に注意を促すように声をかけてた。力みがなく落ち着いてることにも成長の跡が窺える。今日もあったけど、クロスで放り込まれたボールのクリア一つとっても、大きくクリアしたいがために頭を振り過ぎて失敗することもなく、真後ろに詰めてるであろう相手選手の頭を越せばいいだけという冷静な判断が出来てるからバックヘッドで軽く突き上げるだけで事なきを得る。見ていて安心感がある。フクとノリ。入団初年度がいきなり修羅場でたくさんの経験を積んできた大卒4年目コンビが大分の最終ラインを支えている。


今日は直接的には熊本戦と関係のないことばかりを書いてしまったけど、とにかく一番に思っている感想は、難しい状況で迎えたこの試合を見事にクリアしたチームのたくましさに感動しているということ。フラフラとしながらもこれで7節連続首位の座を守った。首位の座に相応しいサッカーが出来てるわけじゃないし、いつでもこの座はくれてやるなんて思ってたけど、ちょっと明確に折り返しまでは首位の座を守りたいなと今日の試合後ふと思ってしまった。折り返しの21節まで愛媛、松本、福岡、徳島の4試合。なかなかの難敵を残してるわけで、ここまで守り通すのは難しいとは思ってる。ただ何となくこの難しい局面を乗り切ったこのチームならやれるんじゃないかとも思い始めてる。


そしてその前にミッドウィークには天皇杯・山口戦がある。片野坂さんの手腕の確かさを物語るのに、個人的には天皇杯でいい試合が出来るというのがある。一昨年の甲府戦、清水戦、昨年の町田戦とリーグ戦からメンバーをほぼ全取っ替えしながらも面白い試合をし、そして結果も出す。これは日頃からレギュラークラスに入れていないメンバーたちのモチベーションを落とさずにやらせている何よりの証明だと思うし、特に今季頻繁に使う「30人全員で」というフレーズを何よりも裏付けしている。近場であれば、平日でも何とかして現地に行きたかったけど、さすがに山口は無理なんで職場で吉報を待つ。そしてフクの言うように勝ち上がって昌也と試合がしたい!
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最も問題なのは6失点目(16節甲府戦)

2018-05-26 18:23:17 | マッチレポート18’
「まあ、こんな試合もある」という評価でいいと思いながら試合を観てた。甲府の狙いにあっさりとハマってしまったところは反省だし、それにしても決められ過ぎだしというところはあるにしても、ディフレクションして入ってしまうところなんかはうちが町田にやった試合みたいなところもあったし、点差ほど深刻に受け止める必要はないと思ってた。そういう意味ではもう「前半は前半、後半は後半」と後半から新たな試合が始まったくらいに割り切ってやればいいと思ってた。案の定甲府の足はピッタリと止まったし、ボコボコに攻め込んでゴールも決めた。1点しか決められなかったところは反省点とは言え、新たな試合を気持ちを入れ直して勝つことに価値があると思ってた。


だからこそ最後にリンスに決められたゴールの意味は重い。町田戦の後に声を震わせて怒りを露にした片野坂さん。結果的に勝とうが、気持ちを切ったことが許せなかったわけで、あのリンスのゴールで町田戦の後に発した片野坂さんのメッセージが何も伝わっていないことが分かる。マンツーマンでリンスについていたのは丸谷。相手は途中交代でフレッシュだったとは言え、あっさりと競り負けてゴールを許した。真相は丸谷にしか分からないけど、「5失点も6失点も同じ」という考えが心のどこかに少しでもあったからあんなにもあっさりと決められたようにしか見えなかった。攻め込んで攻め込んでカウンターを食らった失点なら仕方なしとも思うけど、あの局面で後半だけに限れば同点という位置付けのゴールをあっさりと対面の選手に決められた丸谷にはガッカリした。


6失点目のやられ方で冒頭に書いた「まあ、こんな試合もある」という思いは全てぶっ飛んだ。強がりでなく甲府と大分の間にはほとんど差はなかったと思ってる。唯一の違いは球際に強く大分の攻撃を拒み続けた島川の存在くらいで、試合自体はフェアなスコアだったとは思っていない。じゃあなぜこんなにも点差がついたのか。甲府のシュートはことごとく決まるのに、たくさん作った大分の決定機は外れ続けたのか。丸谷の部分で書いた心の隙のようなものが明暗を分けたんじゃないかな。ポジション的にやむを得ない部分もあるとはいえ、複数失点に絡んだこともあるし、6失点目のこともあるから、片野坂さんには次節は丸谷をスタメンから外してほしいと思う。


ああいう気持ちの入っていない魂の抜けた失点は本当に嫌い。6分間で3失点されることよりも嫌い。1度チームが失敗をしかけて、監督が警鐘を鳴らしていたにも関わらず、同じ失敗を繰り返した選手を使ってはいけない。




ということで少し感情的に書いたけど、これは本音。今日は子どもの運動会だったため東京から近い甲府だったけど、残念ながら不参戦。例えどんな試合になろうと「行かなくて良かった」と思うことはないので、現地でこの試合を感じたかった。


自陣で引っかけられて失点するのは昨シーズンもあったし、仕方ない範囲のミスだと思うんだけど、1失点に留められずいなし切れなかったことは課題として捉えなければいけない。昨シーズンのアウェイ水戸戦の時も同じようなミスがあったけど、こういうミスが出てしまったからこそもっとこだわりを持ってボールの動かし方を鍛錬してほしいと思う。ただ一方で今日の解説の方も言ってたけど、勢い良く来られて圧をモロに受けてしまったが故に遠くが見えていなかったというのはその通りだと思った。相手のライン裏へのロングパスもなければ、味方を1人飛ばすミドルパスもほとんどなかった。キックオフして5〜10分程度で相手の出方を読み取り、柔軟に対応出来るような幅も持てるようになりたいなと今日の失敗を見ながら思ったし、最近は伊佐、清本を同時に後半で使いたいという意図でともにスタベンが多いわけだけど、どちらか一方だけでもスタメンで使うことでビルドアップ時に選手たちに遠くが見られるようになる余裕が与えられるんじゃないだろうか。


前節の山口戦のことを考えれば、これでかなりの可能性で首位から陥落することになるとは思うけど、しばらく首位の座を楽しませてもらったから少しの間だけ貸してやってもいいよ。我々にはまだまだ今のサッカーをブラッシュアップしていく時間的な余裕も、勝ち点的な余裕もある。監督交代という劇薬を放り込み済みで後がないチームとは違う。今日も後半盛り返せないようなら問題だったかもしれないけど、甲府の足が止まって押し込み続けられた。つまりは前半からペース配分を考えずに甲府が突っ込んで試合に入ってきたことが分かるわけで、反省すべきはそれをいなし切れなかったという1点のみ。


そうは言ってもこれだけ失点すれば悔しいのは悔しい。やり返すべく甲府をホームに迎えるのは7月7日の第22節。そして甲府はこの試合の3日前にホームで金沢戦を戦って中2日で乗り込んでくるので、もう完全に真夏になってるこの時期にこの過密日程は大分にとって大きな大きなアドバンテージだ。さらに日曜開催にズラして1日でも多く休養を取らせてあげるという配慮も皆無。ルヴァンに出させられてるのはかわいそうだなと最初は思ってたけど、今回は自分たちで勝手に勝ち抜いたための自己責任の過密日程(ミッドウィークの試合もリーグ戦だから大幅なターンオーバーも出来ないと思われる)であり、同情の余地なし。叩き潰すのみ。
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そろそろ首位も飽きてきた(15節山口戦)

2018-05-20 22:46:13 | マッチレポート18’
ねーねー、山口が止めてくれなくてどこがうち止めてくれんの?もう首位の椅子の座り心地にも飽きてきたんだけど。


岐阜、山口というやりにくいチームとのホーム2連戦を勝ち点4で終えて、未だ首位の座を譲らず。今日も決して満足のいく出来ではなかったものの、相手が2位のチームであることを考えればそこまで贅沢も言えない。勝ち点3差の中に11チームがひしめく混戦状態のJ2中位。前後のクラブとの勝ち点差が最も離れているのは大分と山口のところ(残留争いの3クラブ除く)。つまり今日の試合勝っていれば、ひとまず「抜け出した」と言えるところだったけど、まだそこまでではないし、現にそこまでのサッカーも出来ていない。首位にいながら、常に「自分たちのサッカー(あえて)」を見つめ直し続け、シーズンを進めていきたい。


今日の試合で良かった点は1つ、不満な点が2つ。

良かったのはやっとCKからゴールを決めることが出来たこと。またそれだけでなくて、マルちゃんのポスト直撃、終了間際の川西のヘッダーと今まで極限まで無臭だったCKが明らかに香ばしくなってきたこと。今季は既に12人(除くオ・ウンゴル選手)もの選手がゴールを決めながらDFのゴールが1つもない。昨季は降格組アウェイ戦全てをCKからノリさんのゴールで勝ち切った。最後は誰が決めてもいいんだけど、CKをもっと得点源に出来たらなと思ってたいただけに、これはいい兆候だ。


不満な点の1つ目は動きが重いというか、キレがないというか、もしかするとプレーに迷いがあったのかなと感じたこと。2失点目のシーンもそうだったけど、今日は1試合を通してとにかくボールへの反応が鈍かった。パスにしてもこぼれ球にしてもほとんどが出てから動き出すことが多くて、いつもならもっと簡単にチャンスを作り出せてるのにというシーンで逆に押し込まれてしまうなんてことが多かった。単純に集中力の問題とするにはみんながみんな鈍かったし、コンディショニングの問題なのか、山口によく動かされた結果としての疲弊(伊佐もキヨも反応悪かったから違うと思うが)なのか、真相は分からないけど、緊迫感のある首位攻防戦であれはないし、さすがにそれで勝てるほど甘くない。

2つ目は2失点目の仕方。1つ目の不満とも重複するところかもしれないけど、再びリードしてから再び追いつかれるまでの約20分間はほとんど押し込まれて「これはやられるの時間の問題」と誰もが感じてたと思うんだけど、何だかそのまま受け入れて追いつかれてしまったような印象だった。2枚替えの意図は分かったし、個人的にもそういくだろうなとは思ってたけど、リードした直後っていうタイミングはどうだったのかとか、明らかにまずい流れの中でチーム全体で歯車を逆回転させるように強度を上げられなかったのかとか、色々と思うところはあったけど、結局は無抵抗だった印象は拭えない。


山口がいいチームだったことは間違いない。今のところゴール数は同じだけど、アイデアや共通認識の浸透具合はうちよりも上だなと感じた。ただうちが言うのも何だけど、ディフェンスはまだ整備されていないし、守備面で少々の犠牲を払ってでも点を取りに行くというコンセプトかなとも感じた。霜田監督のことは協会時代も含めて全然知らなかったから今回色々と調べてみたら、まあ経歴が複雑で一言で「こういう人」とは言い切れない。ただ作り上げてるチームを見るだけで指導力があるのは間違いないし、オナイウや小野瀬のような将来を嘱望されながら伸び悩んでいたタレントの力を引き出してるのも見事だなと感じた。選手キャリアの最後が横河電機というのも親近感がわく。




試合からは話が逸れるけど、今日の最後の交代で出てきた福大卒のルーキー・山下敬大。去年の12月のインカレの時に初めて見た。この試合のスタンドには哲平さんが来てて、「うおー、福大の4年生の視察に来てる!誰だ、誰だ!」と1人密かにテンション上がってて、当時はまだ進路が発表になってなかった山下で間違いないとそれから数日は公式発表を楽しみに待ってたけど、結局新チームが始動するまで発表はなく、確か1月の末頃に山口への加入が発表になったはず。1年目から出場機会を増やしてるようで、いい選手だと思うから大分戦以外で頑張ってほしいと思う。ちなみに今月のWinning GOALを読んでたら、宮阪が年末に代理人を交えて新宿で哲平さんと食事をして急展開で大分への期限付き移籍が決まったと言っていて、もしかしてあのインカレの後、哲平さんは新宿に行ったのかななんて考えてた。


上に書いた「キレのない選手」の代表格がごっちゃんだと思うんだけど、それは今季に始まったことじゃないし、もう片野坂さんはごっちゃんと半分心中でどんなにキレがなくても使い続けることは昨季から分かってることだし、ごっちゃんにはキツくてもこれを乗り越えてもう一皮むけてもらわにゃならないわけで、「替えた方がいい」だの、「休ませた方がいい」だのは、そうは思うけど、議論としはて無駄なのかなと個人的には思ってる。


これで6節首位を守った。ちょっといい加減にしてほしいんだけど、次節の甲府も3連勝らしい。大宮2連勝、新潟2連勝、岐阜2連勝、山口2連勝、甲府3連勝と、そりゃ首位との対戦を前にモチベーション上げちゃうの分からなくもないんだけど、こっちももう体がもたないわけ。ましてやもう首位の座にマンネリしてきてんだからさ。ほどほどに頼みまっせ。
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首位であるがゆえのジレンマ(14節岐阜戦)

2018-05-13 18:31:33 | マッチレポート18’
大宮に負けた時にも書いたけど、うちの4バックは対岐阜用の特殊戦術。だから今日の4バックスタートは納得の選択。ただ去年から何で岐阜戦だけ4バックを使うのか、そして何でそれがそこそこハマるのかが分からなかった。岐阜の3トップに合わせた最終ラインの枚数なのか、流動的な相手に均等にスペースを埋めたいがための4−4なのか分からなかったけど、片野坂さんのコメントで「どうせ押し込まれるから、5バックで後ろが重くなりすぎずに中盤を厚くするため」と聞いて大いに納得した。ちなみに決勝ゴールについては副審が選手の体でブラインドになってるわけでもない位置から入ったとジャッジしてるわけだから議論の余地なくね?あるとしたらハンドのシーンとセットで議論してほしいね。ついでに言うと大宮戦の山越のやつも。つまり議論の意味ない。


去年の岐阜との2試合を思い返すと、相手のボール保持に対して我慢して我慢してカウンターから2発で沈めたアウェイゲームと、力の差を見せつけ楽勝ムードから自ら動いて自滅したホームゲームと明確に順位なりの差を感じていたけど、正直今日は同点にした後も苦しかったし、勝ち点0も十分にあり得た試合だった。去年よりも順位の開きが大きいにも関わらず何でそんなに苦しくなってしまったかの要因が2つあるんじゃないかと個人的には思ってる。

1つはまさに「順位に開きがあった(首位に立っている)」からこその苦しさ。去年の対戦時は今のサッカーの完成度ももう少し低く似たようなサッカーを志向する岐阜に対しては主導権は譲りながらも要所で落とすという割り切ったサッカーで臨んでいた。ただ今年はボールを動かすサッカーの完成度も上がった手応えがあり、そんな自信が岐阜に対しても真っ向勝負を挑む心理状態にさせたんじゃないかな。そして何よりも首位に立つチームとして腰の引けたサッカーは出来ないというプライドもあったと思う。ただ今日の2ゴールに象徴されるようにあれだけ質の高いボールの動かし方が出来る岐阜の順位がいつまで経っても上がってこないのはひとえに「裏に弱い」ことに尽きる。だから本来であれば千葉戦の後半に見せた「伊佐&清本行ったれやサッカー」に徹しておけばもっと楽に勝ち点3を手に出来てたと思う。だからこの苦戦は首位に立っているが故の苦しみと前向きに捉えたい。

もう1つは今季の大分のトレンドワードと言っても過言ではない「ピッチが濡れている」ということ。今日は屋根は閉まっていたものの、既にピッチは濡れていてボールがよく走った。パスを多用するチームにはもってこいのコンディションで本来であれば大分にとっても歓迎すべき状態だったのかもしれないけど、それをより効果的に活用したのはやはり岐阜だったということ。大分も地道にブラッシュアップしているとはいえ、保持率やパスの本数ではまだまだ岐阜には及ばない。あれだけの本数のパスをいつもより速いテンポでそして速いスピードで回されると苦しい。伊佐が早々にへばり出したのも明らかにそこに要因があったと思うし、真っ向勝負のしわ寄せは試合終盤のパワーダウンに間違いなく影響した。


このあたりの要因がこの試合を苦しくしたと思ってる。ただ上にも書いたけど、決して否定的には捉えてないし、何よりも勝っている。苦しみながらも勝つ、こんなにも素晴らしいことはない。


試合前にスタメンが発表になった時に4バックに対する驚きはなかったものの、「このメンバーで勝ち切ったら、片野坂さんマジで名将じぇねえか」と少しドキドキした。それはコテの先発起用。今季はメンバー争いが激しいとずっと言われながらも先発は固定気味になりつつあったところにGWの連戦で大きくメンバーをいじった片野坂さん。正直に言って「もう夏頃にはどこかにレンタルで出るかもな」くらいに出番を失っていた伸太郎を先発で起用。その伸太郎の躍動もあり、新潟から勝ち点3を持ち帰った。伸太郎に出番があったらあったで今度は「コテはどうしてんだろ」って心配になっちゃうサポーターの心理を見透かしたかのように今日はコテを先発起用。4−4−2のサイドだったら引き続き伸太郎でいいんじゃないのかと思ってたけど、蓋を開けてみると4−1−4−1のインサイドハーフの位置にコテは入った。岐阜の素早い寄せに狭い局面での仕事が多かったものの、ワンタッチの短いパスで対面の相手を外すプレー等のコテの良いところが出たし、何よりも決勝点の流れに絡む決定的な仕事をした。この苦しい試合で最後までタフにボールに絡み続けたのはコテならではだし、そのコテをここで先発させた片野坂さんの仕事ぶりにはもはや感嘆のため息しか出ない。シーズン序盤からインタビューで片野坂さんが「30人全員で」と何度も言っているのはメンバー外になった選手のモチベーションを落とさせないようにという配慮かなと思ってたんだけど、どうやらここ数試合で「本気で」30人全員で昇格を勝ち取ろうとしているとやっと気付いてしまった気がする。


高木の複数のビッグセーブ、フク&ノリの複数のシュートブロック等苦しい中でも勝ち点3が掴み取れたのには後ろの選手の奮闘抜きには語れない。今季は決して失点が少ないとは言えないけど、去年のような「おいおい」というミスは激減していると感じる。特に去年はビルドアップ時の狙い所とされることが多かったフクからも大きな自信を感じる。今日の最大のピンチ時もゴール前でよく体を張っていた。怜さんと入れ替わるシーンを何回か作り出したりと最後の最後まで脅威だった古橋。おまけかもしれないけど、高木→フクと猛然と2度追いしてきた古橋の股を抜いてかわしたシーンは痛快だった。効果的な斜めのフィードも増えてきてるし、頼もしさが日に日に増している。


試合終盤に明確に大分をパワーダウンさせた岐阜のパスサッカー。そこまでのレベルには達していないかもしれないけど、このサッカーをやり続ければうまくいかない試合でも相手が先にへばってくれるかもしれないというポジティブなものとしてこの現象を捉えたいし、そう考えられる試合が既にいくつかあった。もっともっとこのサッカーの追求をしてほしいと思わせてくれる試合だった。


これで5節首位を確保。次節は山口との頂上対決(第15節の大分−山口が頂上対決とか誰が予想したよ?)だけど、負けても3点差以上つけられなければ首位を守れるので、これでほぼほぼ1ヶ月間以上首位にいることになる。これはやばい、そろそろ首位ボケしてくる頃だわ。チームを引き締めるのと、周りを油断させるためにもここら辺でいったん山口に首位の座を譲っといてもいいかもね、


とかいう首位の余裕。んなことするわけねーだろ!オレたちが首位!!
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アイシテルビッグスワン(13節新潟戦)

2018-05-07 00:39:21 | マッチレポート18’
本当に不思議なくらい勝ち点をいただけるスタジアム。千葉の関係者って大分に来る時はこんな気持ちなのかなって少し分かったような気がする。


後半はゴリゴリと押し込んでくる新潟の攻撃に耐える時間が長くなったけど、中2日のアウェイでよく最後まで走り切った。特にメンバーが大きく変わった中で、試合の流れによく対応しつつきっちりと勝ち点をモノにした試合運びは賞賛に値する。特に伸太郎、那須川、ソンスあたりのここまで評価されてこなかった選手たちの奮闘が目立った。


ただ大分の選手たちを持ち上げたい一方で、新潟の戦い方に明らかに問題があったと思うよ。うちがここまでほとんど負けてない中で、前節大宮がどういう対策でうちを攻略して勝ち点を持ち帰ったのか。「もしかしてスカウティングしてない?」と感じるくらいで、もし自分たちのやりたいことを貫けば相手云々ではない的な王者のスタンスなんだとしたらJ2なめすぎ。大宮との明確な差を感じたし、これからも新潟が浮上してくることはなさそうだと感じる。


鈴木監督のコメントを読むと引いて構える戦い方を当初は採用してたみたいだけど、それにしてもターレスと小川では機動力が足りなさ過ぎたし、ここまでストレスフリーでやらせてくれたら、アタッキングサードにスペースがなくても何回も気持ち良くチャレンジしてるうちに何とか出来ちゃうよ、いまのうちの選手だったら。前半の35分くらいから数メートルほどアタックするラインを上げて、さらに後半開始からもっと上げてきた印象だったけど、それでも楽々回せた。林や伸太郎が奪い切りにいくプレッシングをする一方で、向こうの2トップはボールのあるところに行くだけのプレッシングでストレスをほとんど感じなかった。河田がいなかったことが誤算だったのかもしれないけど、自分だったら少なくとも田中達也か矢野貴章をスタートから行かせてもっとプレッシャーをかけたよ。大宮戦の映像を観たのならば。



ただ新潟には夢があるよね。高卒2年目と2人の大卒ルーキーで決めた同点ゴールには夢がある。働き盛りばかりを集めてるうちとはこの部分が違って夢がある。特にさちろーさんは大学時代から潤滑油的な仕事をさせたら抜群で、今日もどっしりと重かったファーストディフェンダーの尻拭いを一生懸命している印象だった。



そして監督の冴えない采配を一時は取り返した渡邉新太。このダンマクは流経大時代のをそのまんま使ってますな。何となくそんな試合があったようなという記憶があって調べてみたらやっぱりあった。

2017関東大学リーグ第15節 流通経済大学VS日本体育大学

鈴木監督は昨年は日体大の監督だったわけだけど、渡邉新太が同点ゴールと逆転ゴールを決めてその日体大を沈めてるんだよね。最終的に勝ち点1差で日体大は2部降格の憂き目を見るわけで、ほんの半年後に今度は同じチームで仕事してるというのも不思議なもんだよね。シーズンオフに磐田で黄金時代を築いた鈴木監督の就任について前評判はえらい高かったけど、大学サッカーを見ている自分からすると素直にうなずけなかったし、今の新潟の現状の方が何となくしっくりくる。これからは分からんけど。


今日の試合の一番大きなポイントはやはりメンバー選考だった。今季は選手層の厚さやケガ人の少なさといったことが言及されることが多かったけど、前節にごっちゃん、伊佐、星が不在の試合でうまくやれなかったことで、選手層の厚さも実は外せないところは外せないのではという疑問が生じる結果となってしまった。ただ片野坂さんが今季は何度も「30人全員で」という言葉を繰り返すとおり、中2日の遠距離アウェイという難しい試合でもう一度チャレンジしてきた。フィジカル面で劣勢でも負傷交代するまでターレスとバトルし続けたソンス。相手にとって恐さのあるクロスで得点に絡んだ那須川、前線で追いかけ回して後ろの負担を軽減させた伸太郎。もしかするとそれぞれにもっとやりたいことや見せたいものがあったかもしれないけど、チームが勝つためにやるべきことをこの3人は出来てたと思う。気持ちを熱くさせてくれた。



勝ったにもかかわらず浮かない表情だった林。得点という面での貢献が出来なかったことが悔しがってるんだろうとは思うけど、最後の最後まで体をはりまくったそのプレーぶりは本当にチームを助けてたと思うよ。フク→伸太郎→林のシュートのシーンは良かった。斜め、斜め、真ん中でドンは理想の崩し方。シュートも際どいところだった。いつもだと伸太郎が動いた部分を林が担うことが多いけど、それだけじゃなくて真ん中で貪欲にゴールを狙う林も魅力的。



前節の決勝ゴールとなってしまったCKからの失点は高木のミスだったと思う。ただ高木自身のプレースタイルとしては前に出る部分がストロングであって、その裏をかかれたような要素は強かったと思う。で、今日はそのバランスの中でストロングな部分を失うつもりはないという強い決意のようなものを感じるくらいガンガン前に出てきた高木。シュートストップに関してはここ数年の大分のGKの中でも抜きん出たものを持ってるし、さらに守備範囲の部分でも良さを出してくれたらこんなにも心強いことはない。そして本当はこの写真を使う流れではないと思うけど、試合後に大活躍の高木さんも大好きです。



初めてのベンチ入りでやっと生で見られましたムン・キョンゴン。








アウェイ側から見えるこの小さめのヴィジョンは5年前は動画は映せなかったと思うんだけど、メインの大きなヴィジョンと同じ映像が流れてた。


東京から向かう関越自動車道の道中も雪の残る山々がたくさん見えるんだけど、スタジアムからもいくつか見えました。



最後に挨拶に来た大将。いまは状況が良くないかもしれないけど、頑張れ!そして必ず帰ってこいよ!


10節終了時点で首位に立った時に記念にと順位表のスクショを保存しておいたけど、毎節終わるごとに残し続けてもう4枚目。今節ついに岡山と勝ち点差もついた。もちろん1節で陥落する可能性のある勝ち点差でしかないけど、これをいつまで続けられるのだろうというワクワク感が日増しに強くなっていってる。大宮、新潟、岐阜となぜかうちと対戦する前に連勝して調子を上げてくる感があるけど、首位として堂々と返り討ちにしてやろう。ひとまずGWの連戦、お疲れさまでした。



まだ首位!
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