銀幕大帝α

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インサイド

2019年01月19日 12時27分18秒 | 洋画ホラー
INSIDE
2016年
スペイン/アメリカ
89分
サスペンス/ホラー
R15+
劇場公開(2018/07/13)



監督:
ミゲル・アンヘル・ビバス
『スペイン一家監禁事件』
製作総指揮:
ジャウマ・バラゲロ
脚本:
ジャウマ・バラゲロ
ミゲル・アンヘル・ビバス

出演:
レイチェル・ニコルズサラ
ローラ・ハリング



<ストーリー>
幸せ絶頂の夫婦を襲った不運な衝突事故。夫は帰らぬ人となり、妻・サラには耳が聞こえない障害が残った。お腹の子の誕生を心の支えに暮らすサラだったが、ある晩、見知らぬ女が現れ…。

―感想―

鍵を家のポストに入れてたけど、あれどういう意味だったんだろう。
あっちの人て鉢植えの下に隠してたり色々と不用心だよね~。
キチガイ女が来る事が前提でないにしても、あんなの勝手に入って来て下さいて言っているようなもんだよ。

耳が聞こえないから誤って母親をぶっ刺すシーンが最悪。
本人以上に俺がうわあ(;゚Д゚)てなっちゃったよ。
肝心な時に補聴器役に立たな過ぎだろ。

何人もの訪問者がキチガイ女を玄関先で怪しいと感じていたのに対処しない(出来なかった)無能さ。
何処となく「お前誰だよ」で終わっちゃってるもの。
特に隣人の男性なんて相手を後ろ手に拘束するなりすればいいのに、女ほったらかしにしてひょこひょこ二階に上がって来た直後に背後から襲われているし。


はい出た、ホラー映画お決まりの名セリフ(笑)。
これを口に出した時点で死亡確定。

警官使えねえ。。。

でさ、最後なんで良い話みたいになってんの?
悪なら悪のままで貫き通せよ。

無事に水中出産できました(^O^)

こんな面白味のない結末期待していなかったのに。

てか本作て『屋敷女』のリメイクてマジ?
かなり脚本を改悪しているだろこれ。
ジャウマ・バラゲロが関わっているのに何故こんなつまらん話にしたんだ、ハッピーエンドを望むアメリカ人向けにか?
俺的には意味の無いリメイク。

評価:★★★
19/01/18DVD鑑賞(新作)
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関連作:
『屋敷女(2007)』(オリジナル)

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