銀幕大帝α

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ザ・プレデター

2019年01月06日 13時27分39秒 | 洋画アクション
THE PREDATOR
2018年
アメリカ
107分
アクション/アドベンチャー/SF
R15+
劇場公開(2018/09/14)



監督:
シェーン・ブラック
『ナイスガイズ!』
脚本:
シェーン・ブラック
出演:
ボイド・ホルブルッククイン・マッケナ
ジェイコブ・トレンブレイローリー・マッケナ
オリヴィア・マンケイシー・ブラケット
スターリング・K・ブラウントレーガー
トレヴァンテ・ローズネブラスカ・ウィリアムズ
キーガン=マイケル・キーコイル
トーマス・ジェーンバクスリー
アルフィー・アレンリンチ
アウグスト・アギレラネトルズ
イヴォンヌ・ストラホフスキーエミリー
ジェイク・ビューシイキース



<ストーリー>
元特殊部隊員の傭兵・クインの息子・ローリーは、父が偶然手にした謎の装置を起動させてしまう。それは、最凶最悪のハンター・プレデターを地球に呼び寄せるものだった…。

一番強いヤツは、どこだ。

―感想―

一応『プレデター2』を継承しているみたいな流れにはなっているんやね。
ローリーの障害は『レインマン』のダスティン・ホフマンと同じものやろか。
この息子を含め、PTSDを患っている軍人、「研究材料!研究材料!」ばかり言う女性学者等が前陣取っているので兎に角騒がしい(笑)。
しかしやる時はやる!みたいな、即席軍人チームが目まぐるしく活躍する終盤は本編取って置きのお楽しみだ。

彼ら人間が相手するのがそう、最早「プレデター」でも「ハンター」でもどっちでもいいだろ、なこいつ。

そうウーピー・ゴールドバーグである!(違うかww)
彼女が仮面付けても分からんだろうし(作中でも茶化される意味で名前出されてたのはワロタ)。


これいいなあ、すっげえ欲しい。
飾り物として手に入れたい、Amazonで売ってるかな?
しかし本体が巨大だから仮面自体もめっちゃデカいんだわ、人が被るとアンバランスになるから正に宇宙人向けのアイテムですな。
この仮面、攻撃受けたら自動的に反撃する機能がある。
これを利用したラストでの撃退は上手かった(ちょっと運とか偶然、みたいなのも感じたけど)。

即席軍人チームが実に有能で、こいつらもしかして全員生き残ったりしちゃう?風な空気に成りかけていたけれど、やっぱそうはいかんかあ。
幾らPTSDを患っているやかましい軍人達とは言え、腕に自信がある奴ばかりだからプライドも高い。
だから尚更、散り様がカッコ良かった。

さてプレデター1号が残した人類に対しての置き土産。

後にアベンジャーズ入りである。

バカ「それはないわww」
ワイ「いやあるだろ!」
バカ「ねえって!」
ワイ「ある!」
バカ「ない!」
ワイ「ある!!」
バカ「ない!」
ワイ「ある!!!」
バカ「ない!!!!」
ワイ「ない!!!!」
バカ「な・・・え?ワイ「え?」」

結論=アベンジャーズ入りはない

評価:★★★
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関連作:
『シュワルツェネッガー/プレデター(1987)』※個人的評価:★★★★★
『プレデター2(1990)』※個人的評価:
『エイリアンVS. プレデター(2004)』※個人的評価:★★★
『AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007)』※個人的評価:★★★
『プレデターズ(2010)』
『ザ・プレデター(2018)』

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