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2019年
アメリカ
129分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2019/06/28)
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監督:
ジョン・ワッツ
『スパイダーマン:ホームカミング』
製作総指揮:
スタン・リー
原作:
スタン・リー
出演:
トム・ホランド:ピーター・パーカー/スパイダーマン
サミュエル・L・ジャクソン:ニック・フューリー
ゼンデイヤ:ミシェル・“MJ”・ジョーンズ
コビー・スマルダーズ:マリア・ヒル
ジョン・ファヴロー:ハッピー・ホーガン
J・B・スムーヴ:デル
ジェイコブ・バタロン:ネッド
マーティン・スター:ハリントン
マリサ・トメイ:メイおばさん
ジェイク・ギレンホール:クエンティン・ベック/ミステリオ
アンガーリー・ライス:ベティ
トニー・レヴォロリ:フラッシュ
レミー・ハイ:ブラッド
ヌーマン・アチャル:ディミトリ
J・K・シモンズ:J・ジョナ・ジェイムソン
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<ストーリー>
夏休み、ピーターはMJ、ネッドと共にヨーロッパ旅行へ出掛ける。MJに気持ちを打ち明け、最高の夏休みにしたいと願うピーターだったが、彼の前に元S.H.I.E.L.D.長官のニックが現れる。
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誰やねんこいつ。
なんか何処かで観た事のある面構えやな・・・。
あーーーっ!!
これだ!
親戚かな?
逆恨みじゃあ!謀反じゃああ!!
亡きトニー・スタークの後釜狙うおっさんの策略(やり方がショボいw)とMJに現を抜かすピーターの姿(青春しとる場合かw)を並行して描いたスパイダーマン最新作。
思ってたより、そんなに面白くはなかった。
まあ気楽に観れる内容ではあったが、それが=面白いには繋がらない場合もある。
無数のドローンを使ってどうたらこうたらのやり方が幼稚だし、ピーターは戦う事よりも鼻の下伸ばす事に専念しているし(笑)。
ワクワクする部分が少なかったのもあってか、だら~とした気持ちで観てしまったのは俺だけかもしれない。俺だけか!?
ただ、ラスト(つうかエンドロール途中)で、どえらいものをブッ込んできたのには驚かされたが。
これ、今後どないなるねん!?その辺の続編に対する「楽しみ」は生まれたので、そこは良し。
新生MJは今回観続けている内に、妙にチャーミングに思えてきたのは俺だけかもしれない。俺だけか!?←しつこい
そっか、正体バラしたか。
この辺もどう影響してくるのか、興味は沸く。
初代のキルスティン・ダンスト、アメイジングのエマ・ストーンと好みはあるだろうけど、個人的にはこの2人が演じたMJに然程魅力を抱かなかったのだが、ゼンデイヤのMJは年齢設定が大幅下がったのもあって、今時の若者らしい性格設定が俺的にドンピシャで、そこに惹かれ始めると顔にも不思議と惹かれ始め、あ~なんかこの子良いなて思ってくるのよね。俺だけか!?←もうええっちゅうねん
両者恋に奥手だから、そんなピーターにはお似合いな女子、嫉妬なんてありませんよ、寧ろ応援したくなるね!
空港にピーター達が到着した際に、日本人(?)らしき家族がチラッと映りますが、マスク姿てのは、現実でも「日本人は季節に関係なく何故かマスクをしている」という海外の人の素朴な疑問を皮肉っているのかしら。
あと、ホログラムの怪物が現れ、大暴れしている最中、逃げ惑う人々の中に、余裕の姿勢で佇んでいるおっさんが一人おりますが
これ、別に演出ミスとかじゃないですからね。
「お前にとやかく言われんでも分かっとるわ!」
ですよねえ、普通にちゃんと観てたら理解出来ますよねえ、どうもすみません。
あのメガネ、欲しいなあ。
ハッピーみたいな、陽気なおっさんが友達として欲しいなあ。
自在に覆面着脱出来るスパイダースーツ欲しいなあ!!
評価:★★★
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レンタル開始日:2019-12-04
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
関連作:
『スパイダーマン:ホームカミング(2017)』(第1作)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』
『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)』(第2作)