銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で15周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

ブレイキング・ゴッド

2016年07月05日 20時17分38秒 | 洋画コメディ
THE MULE
2014年
オーストラリア
103分
コメディ/犯罪
劇場公開(2016/02/02)



監督:
トニー・マオニー
共同監督:
アンガス・サンプソン
製作:
アンガス・サンプソン
製作総指揮:
リー・ワネル
脚本:
リー・ワネル
アンガス・サンプソン

出演:
ヒューゴ・ウィーヴィングトム・クロフト捜査官
アンガス・サンプソンレイ・ジェンキンス
リー・ワネルギャヴィン・エリス
ユエン・レスリーレス・パリス捜査官
ジェフ・モレルジョン・オハラ
ジョージナ・ヘイグジャスミン・グリフィス
ノニ・ハズルハーストジュディ・ジェンキンス
ジョン・ノーブルパット・シェパード



<ストーリー>
悪友にそそのかされてヘロインの密輸をすることになってしまったレイ。彼はタイで小さな袋に入った麻薬を大量に飲み込み、オーストラリアに帰国するが…。

-感想-

良くもまぁこんなにもキャラクターとしてピッタリの幸薄そうでアホ面な役者さんを見つけてこられたもんだ。
よくよく顔を見ていたらリー・ワネル作品の常連俳優でした。

えーと、うんこ。
作品が、じゃなくて内容の一部がうんこ。
うんこ程酷いという意味じゃないよ。

うんこそのものが出てくるの。
そりゃうんこ我慢する映画だからうんこが出てきてもおかしくはないかもだが、何も食わなくても・・・^^;
強烈過ぎて(描写も演技も)、観ている私でさえも胃から何かが込み上がってきて直視出来なかったよ。
なんかあれ、リアルにウォエェェェェて言っているみたいでさ、もう勘弁してくれよて感じでした。

ヒューゴ・ウィーヴィング演じる捜査官が一番屑っぽい雰囲気出しているけど、結局の所一番マトモだったのが彼。
完全な悪事に染まらなかった事に対してだけども。
他は金と私欲の為だけに行動していたのよね。
あ、お母さんもマトモな側に入るな。
でも幾らなんでも息子を想って(心配し過ぎて)下剤入りの食事を持ってくるのはやり過ぎ。
代わりに食った捜査官達が腹を下して便所駆け込んでますがなw

さて、捜査官の目を盗んでケツの穴から出した大量のヤクを何処に隠したのか。
主人公が電気修理の店で働いているてのがヒント。
オチはいかにもリー・ワネルが考えそうなもので良かったかもだけど、如何せんうんこが、うんこがグロい!!
他人の、しかも野郎のうんこ観て興奮する程の趣味は私にはないよ。

主人公の友人がホテルの屋上から突き落とされて下に止まっていた車のフロントガラスに顔を突っ込んで死ぬシーン、あれスローで観たら突っ込む前から顔が血塗れなのな(笑)。

評価:★★☆
16/07/05DVD鑑賞(新作)
バナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2016-04-06
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ディスクローザー | トップ | コルト45/孤高の天才スナ... »
最新の画像もっと見る

洋画コメディ」カテゴリの最新記事