銀幕大帝α

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エンド・オブ・ナイトメア

2020年04月26日 14時33分08秒 | 洋画ホラー
QUIET COMES THE DAWN
2019年
ロシア
97分
ホラー
劇場未公開



監督:
パベル・シドロフ
出演:
アレクサンドラ・ドロズドワ
アナスタシア・クイモワ
アレクサンドル・モロチニコフ
クズマ・コトリェレブ




<ストーリー>
20歳の誕生日に、兄の自殺を目撃してしまうスベトラーナ。兄はカルト教団ドーンや悪夢について調べていたことが分かり、スベトラーナは睡眠学研究所で明晰夢を利用した集団治療を受ける。なぜ悪夢を見るのか?そして、悪夢から解放されるのだろうか?

―感想―

こりゃあ堪らん、ヒロイン演じた子が滅茶苦茶可愛い。
しかもやたらとお胸を(´∀`*)

台詞が耳に入ってこない、胸の谷間ばかり凝視しちゃいました。

これも、そういう感じだし。
サービス精神溢れる所は称賛しないと。
良い者は良いのです。

話そのものも割と良かった(終盤まで)。
4人の見知らぬ男女が、夢セラピーを受けるのだが、それぞれが目にしている光景、これは「夢」なのか「現実」なのかで疑心暗鬼になりだす。
もしこれが「夢」でセラピーとしては成功だと言うのなら、俺だったらもう二度と体験したくないなあ。
やだよ、悪霊に襲われるとか、体験者同士で殺し合うとかさあ。
しかし、結末を観ると主催者側の狙いは全くの別でして。
ここがイマイチ良く分らんのだわ、なんか「悪魔」とか「秘密結社」とかのワードが出てくるから、そっち系の話だったのか~て気分的に萎えた。
どうやら「選ばれし者」を探しているらしく、その人物を見つけ出したらどうなるのかまでのハッキリとした説明のないまま、よどんだ雰囲気を残して終わってしまうのでモヤモヤとした気持ちだけが出てしまう結果に。
そこまでのホラータッチ強めの展開が面白かっただけに、余計この意味深で不完全燃焼気味なエンディングは残念。
兄の自殺も含め、全体像が鮮明に見えてこない作品はなんか評価し辛いっす。

今作の可愛いロシア女優図鑑
スベトラーナちゃん。

ジャケ写を見た瞬間に「この子可愛いんじゃね?」という俺の直感を信じて借りたのだが正解だった。
ただ、可愛い子は濡れ髪になるとその可愛さも倍増するのだが、この子はそうでもなかったんだよなあ、珍しい。

評価:★★★
20/04/25DVD鑑賞(準新作)
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