SMILEY
2012年
アメリカ
99分
ホラー
劇場公開(2013/05/25)
監督:マイケル・ギャラガー
脚本:マイケル・ギャラガー
出演:
ケイトリン・ジェラルド
メラニー・パパリア
シェーン・ドーソン
アンドリュー・ジェームズ・アレン
<ストーリー>
インターネットのチャット上であるワードを3回タイプすると呼び出すことができる殺人鬼・スマイリーの都市伝説を知った大学生・アシェリーは、同居人のポロシーと確かめることに。
-感想-
2012年
アメリカ
99分
ホラー
劇場公開(2013/05/25)
監督:マイケル・ギャラガー
脚本:マイケル・ギャラガー
出演:
ケイトリン・ジェラルド
メラニー・パパリア
シェーン・ドーソン
アンドリュー・ジェームズ・アレン
<ストーリー>
インターネットのチャット上であるワードを3回タイプすると呼び出すことができる殺人鬼・スマイリーの都市伝説を知った大学生・アシェリーは、同居人のポロシーと確かめることに。
-感想-
わ!びっくりした!!Σヽ(゜Д゜○)ノ
って言って欲しいのか?
ドッキリ描写ばっかりやん。
ホラー映画としては全く怖くありません。
加え作品としては全く面白くもありません。
先生の講義は何を語っているのかさっぱり解らんし、殺人描写も似たようなものばっかりやし、アメリカの学生は相変わらずパーティ大好きやし。
少しは家帰ってからも勉強しろよ。
遊ぶことしか考えてねぇじゃんか。
同居人の女がやたらと能天気で協力性ゼロってのはオチを見て納得。
そりゃ殺人現場目撃しても冷静でいられる訳やわ。
で、そのオチってさ、結果的には「俺たちで伝説作るぜ!」みたいな屑集団だったって事でしょ?
アシェリーはたまたまそれに付き合わされる形で犠牲になった、でいいのかな?
なんかイマイチ良く解んないオチだねぇ。
本物のスマイリーが出現しちゃうってな2段オチにもピンとこないんだよなぁ。
それよりさ、頭部から血を吹き出して死んでたアシェリーさん、エンディング後に目をパチッと開いてましたけど!
なんで生き返ったん?
生き返らせる必要があったのか?
続編の為の布石?
もう話がグダグダ過ぎて訳解らん。
つっこみたいシーンもちょこちょこあってねぇ。
パソコンオタクの彼が銃で撃たれるシーン。
そこ、予測出来たってのが不思議。
撃つかどうかまでは解らんだろ。
もし撃たなくてドア開けてたらどうしたんだってなるわなぁ。
それとランダムチャットで相手を選ぶシーン。
アシェリーが屑集団の仲間を選ぶってどうして解るのかっての。
他の人間選んでたら、同居人の女が一々「これは駄目!」って誘導していくのか?
いや、こいつが良い!って強引に選んでたら、ああいうシーンにはならないよねぇ。
屑集団の思惑通りに展開が進み過ぎて観ているこっちは白けまくり。
評価:★★
13/10/16DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2013-07-03
メーカー:アドニスSQ(アメイジングD.C.)
こちらにもありがとうございます。
今改めて見るとジャケットがモロに「スクリーム」ですね、これ(笑)
まぁそれはいいとして、なんかイマイチ話の運びが適当過ぎて、冷静に見れないというか、ついツッコンでしまうものはありました。
仰る様にミステリー要素が少な過ぎたてのが問題であって、この手の作品にはその辺をきっちり入れて貰わないと、観ててもドキドキする気分にはなれないです。
スマイリーのビジュアルは私も好きです。
作品のジャケットを見たとき、
「スクリーム」の二番煎じかな?
みたいなことを思いつつ、鑑賞。
結果、何か色々と惜しい作品でした。
真犯人集団をアッサリばらし、
ヒロイン達への悪行を成功させ、
「上手くいった」「やったやった」、
など言ってニヤケ面してる所を、
本物のスマイリーが現れて、
ヒギャーっていう展開は、
やっぱテンプレ過ぎるのか、
こういうストーリーになったのかも?
犯人は本物のスマイリーなのか、
それとも偽物なのかとか、
「さっきのは実に御見事!」
「何の話だ?」
「ありゃ君が演じてたんだろ?」
「まさか、お前だろ?」
「えっ、違うの!?」
「じゃあアイツは一体誰だよ!?」
みたいなミステリー要素が、
もっと欲しかったなって感じですね。
でも、スマイリーのビジュアルや、
プロットの素晴らしさは高評価です。
コメントありがとうございます。
プロット自体は良いと思うんですよねぇ。
でも、あれこれと詰め込み過ぎて、最終的には疑問の残るシーンが多く出てきてしまっていました。
そういうのを観る側に与えたままで終わるのは余り良くないですよねぇ。
なぜアシェリーが選ばれたのか?
最後に出てきたスマイリーは本物なのか?
アシェリーは生きてるのか?
など、わけわからん点が多すぎですよね~
色んなものをぶち込みすぎて収集つかなくなった感じでした。
退屈はしなかったのですが、どうにもツッコミ所あり過ぎですし、ホラー映画にしては全く怖くないしで、自分的には微妙でありました。
最後もなんのこっちゃか良く分からなかったです。
私は普通に楽しめました...と思うのですが
結構忘れてます(笑)
エンディング後のアシュリーさん復活は一体何を意味するのでしょうか?
やっぱり続編を想定しての復活なんでしょうかね。
もうちょっと分かり易いストーリーにすればまだ少しは面白さも変わったかもしれませんが、それにしてもツッコミ満載で粗の目立つ作品でした。
そもそもドッキリでビビらせるだけのホラーということからして、なんかムカつきます(笑)
一応そこでもドッキリ演出ってことなんじゃないでしょうか
続編をわざとにおわせるみたいな ね
本物のスマイリーもでてきてましたし、そういうことなんじゃないでしょうか(でも続編はないと思うな)
精神薄弱のものを追い詰めていくという悪趣味な集団でしたね