WE WILL NOT DIE TONIGHT
2018年
フィリピン
102分
サスペンス/アクション/犯罪
劇場公開(2020/06/26)
監督:
リチャード・V・サムズ
脚本:
リチャード・V・サムズ
出演:
エリチ・ゴンザレス
アレックス・メディナ
<ストーリー>
高い身体能力と格闘能力を持つスタントウーマン・クレイと、ストリートチルドレンを誘拐し臓器を売りさばく悪の組織が、夜のマニラを舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。
―感想―
2018年
フィリピン
102分
サスペンス/アクション/犯罪
劇場公開(2020/06/26)
監督:
リチャード・V・サムズ
脚本:
リチャード・V・サムズ
出演:
エリチ・ゴンザレス
アレックス・メディナ
<ストーリー>
高い身体能力と格闘能力を持つスタントウーマン・クレイと、ストリートチルドレンを誘拐し臓器を売りさばく悪の組織が、夜のマニラを舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。
―感想―
こういう逃げ回るシチュエーションの時はデブがお荷物やね。
逃げるだけでもかなり体力を消耗するから、いざ敵と対面してもフラフラじゃあ駄目だ。
前置きが少し長い分、その後の怒涛のアクション続きで何とか面白さをカバーしている感じか。
ただどれも同じ様な画だから飽きが来るのが早いのがネック。
敵味方入れ乱れて殆どが山刀振り回している割には強烈なグロ描写が皆無てのも個人的には残念だった。
首チョンパ一つくらいはあってもねえと思ったのだが、お国柄の影響なのか、そういう想像を与えるシーンは全て画面外だったので、見せる事が出来なかったのかもしれないなあ。
美味い話には罠がある
そう簡単には大金なんて手に入らない。
汚れ仕事を素直に引き受けるか、それとも断って相手を怒らせるか。
主人公達は当然後者を取ったけれど、どっしにしろ嫌な事に首を突っ込んでしまったわな。
最終的に生き延びたのは味方一人、敵一人。
一応、闇組織を壊滅させたような後付けがされていたけど、てっきりヒーロー的扱いを受けて、上手く行ってなかったスタントの仕事もようやく軌道に乗せる風になるんかと思ったが、前と変わらない扱いをされていた。
しかし、あれだけの戦闘で激しいアクションが出来たのだから、もう「お前のスタントは古いんだよ!」てな事は言われなくなるかもね、という予想。
誘拐されていた幼女が可愛らしかった。
評価:★★★
20/09/26DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2020-09-18
メーカー:ミッドシップ
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