MC68000 Maniacs!
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休刊となってしまったはずの「ゲームサイド」が復活か・・・と思ったら,出てきたのはなんと「シューティングゲームサイド」。新作・レトロ・同人・全世代対応シューティングゲーム専門誌・・・とのこと。150ページを超える大ボリュームで半分近くがカラーページ。しかも中身は全部「シューティングゲームネタ」ときた。これ・・・売れるんですかね(!)。少なくとも休刊した雑誌の編集部がやることではないような気がしますよ・・・(笑)。なんでも,VOL.01の売れ行き次第ではVOL.02の登場も有り得るんだとか。まあ,売れるか売れないかは別としても,個人的には「買い」の本ですね。G藤君!専門誌ですってよ!

巻頭カラーページは,アーケード版「DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE」と,Xbox360版「Space Invaders Infinity Gene」が特集記事で掲載。さらに,Xbox360で今後発売が予定されているケイブ系シューティング「怒首領蜂 大復活」,「ピンクスゥイーツ」,「むちむちポーク!」と,アーケードの新作「赤い刀」の情報などもカラーで掲載。加えて「ぐわんげ」,「弾銃フィーバロン」の情報まで登場しています。5bp.のXbox360向け新作「バレットソウル」も加え,新作紹介だけで50ページ。こりゃ気合い入りまくりですな。

中盤はさらに濃いネタ満載。シルバーホークとSA-77のプラモネタから始まり,ハドソンのキャラバンシューティング特集や,ライジング/エイティング特集と続きます。キャラバンシューティング特集は19ページ。ライジング/エイティング特集は白黒ページも含めると30ページ超の大ボリューム。もはやVOL.02に向けてネタが枯渇しないか非常に心配であります(笑)。後半には,昔のゲーメストの特集記事を思わせる「シューティングトーキング」のコーナーが続き,同人シューティング作家達の座談会まで掲載されていました。はっきりいって,まだ全部読み終わっていません。この内容で1,200円は安すぎると思いますよ。

ゲームミュージック関係の記事を読んでいて気付いたんですが,
某同人サークルがリリースした「バイクバンディッツ」という横シューの音楽スタッフには
ベイシスケイプの並木学(さんたるる)氏が参加していたんですね・・・。

サントラ買っておくんだったなあ。(≧∇≦)


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