昨夜のの大雨、雷を伴い久しぶりの夕立だったと思ってる。
近年、この地方では、夕立らしい雨がめったにありません。
ピカット光って、カミナリがなる。そして大粒の雨がザーツとくる。「昔人間」ならずとも、思い切って外に飛び出て、衣類もろともビショヌレになって雨の中を悠々と歩いてみたいと思うだろう。
夕立とはそういうものだと思う。数10年前のことを思い出した。台湾でのことを。
彼の地は亜熱帯といわれるところだ。動物園を見学してたら突然、ザーツと降り出したのだ。私たち同行のものは、急いで軒下などに雨宿りを考えるが、現地の住民は全く、そういう素振りもなく小さく編んだスゲ傘(それも小さきもの、日本にもある)を頭に乗せて、何事もなかったように悠々と歩いてるのだった。
そうか、自分も気付いたものだ。これが当たり前のことであったのだと。
シャツ、ズボンが濡れて当たり前のことなんだ。
そのまま歩いてれば、そのまま乾くのだ。それが日常なのだ。という事実に。
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