人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

季語「雨水」も過ぎて

2014-02-21 | 

 カレンダーをみていたら、一昨日が季語でいうと「雨水」だ。氷雪が溶けて水となる。「草木の芽生えがはじまり、農耕の準備を始める頃」とある。数日来、正午ころに1時間程度の散歩に出たが、西風が強く冷たい。西濃地方では「伊吹おろし」と呼んでいる。齢70代後半ともなれば、身に応える寒さ。空気の乾燥、明朝の予報も氷点下。来週になると気温もすこしずつ上がるといっているいる。待ち遠しい春。タンポポ、ヤマザクラ、レンゲ、ミツバツツジ、ソメイヨシノ・・・・・そして小川の水もぬるんで。待遠しい。

 数年前のものです(上の画像)


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2 コメント

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 (気ままにオーマ)
2014-02-22 21:12:58
本当に春が待ち遠しいです。

2月ももうすぐ終わり。
3月の声が聞こえれば春が来るのでしょうか。
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 (wako)
2014-03-12 15:50:49
春の訪れは本当に待ち遠しいです。色々な草花が花を咲かせ心がウキウキしますね。
「春よ来い♪早く来い♪」
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