カレンダーをみていたら、一昨日が季語でいうと「雨水」だ。氷雪が溶けて水となる。「草木の芽生えがはじまり、農耕の準備を始める頃」とある。数日来、正午ころに1時間程度の散歩に出たが、西風が強く冷たい。西濃地方では「伊吹おろし」と呼んでいる。齢70代後半ともなれば、身に応える寒さ。空気の乾燥、明朝の予報も氷点下。来週になると気温もすこしずつ上がるといっているいる。待ち遠しい春。タンポポ、ヤマザクラ、レンゲ、ミツバツツジ、ソメイヨシノ・・・・・そして小川の水もぬるんで。待遠しい。
数年前のものです(上の画像)
2月ももうすぐ終わり。
3月の声が聞こえれば春が来るのでしょうか。
「春よ来い♪早く来い♪」