今日も晴天だ。屋外は暑い。5月なので朝は外の方が気持ちいい。
正午頃になると、屋外にいると暑くてたまらない。自分の年齢からしてつらい状態だ。
季節が早春から春へ、そして初夏から夏へと移動していく過程にありますが、この現象を自分の年齢から感覚的に表現すると、とても速いと感じる。子供の頃、「もういくつ寝るとお正月、お正月には凧揚げて、追い羽揚げて遊びましょ」といった歌を聞いたこともあったが、お正月とか、お盆とかにはたとえわずかであっても、親は子供にお小遣いとして持たせたものだ。敗戦とその後の暮らしの中、親からもらった小銭で買えるものは何もなかったが。
そのころは季節の移り変わりがとても遅く思ったものだ。
80代になってこの感覚がどうにも早く思えてくる。つまり、子供の頃は楽しい(と想像)することが老齢になると反対になるのだ。
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いったいなぜなのか、だれか教えてほしいものです。
いったいなぜなのか、だれか教えてほしいものです。
気が付けば、自分の子供もすでに一人前の大人になっており不思議です。