「志賀高原 雲上露天風呂4日間」という格安ツアーに参加してみた。スキーシーズンまで人出が少ないことから、休業中のホテルも多い。そんなホテルのベランダを渡り歩いているサルの群れもいた。アカンボを背負った母ザルもベランダを渡り歩いていた。宿泊のホテルでも部屋のガラス窓にサルが入ってくるので窓は開けないようにとの張り紙があった。また、ホテル前の湿原の遊歩道(木道)を歩くと「クマ」出没に注意の看板が目立つ。連休を挟んだ4日間なので人出は多い。昼間はもっぱらハイキング。山(2000m程度)、森林や池周辺をめぐり歩くコース(1500~1800m程度)など、紅葉がかなり進んでいてリラックスできた。コースが多いので自分で選んで登山なり、セラピーコースなど、その日の気分で歩ける。
ホテル街を闊歩しているニホンザル
セラピーコース、後方は琵琶池
焼額山(オリンピック回転コース)の途中で(1)
焼額山(オリンピック回転コース)の途中で(2)
東館山山頂付近の湧水、2000mの湧水。
焼額山頂付近の池
真っ赤に染まったナナカマドの実
草花も秋にはこんなにも美しい実が。
こちらは白い花が、手で触れるとすぐに地面に落ちる。
少し足を延ばして白根山の湯釜へ
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