人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

寒さと雪

2014-12-05 | 師走

 やってきました。寒さと雪、あたりまえの現実、これが狂ってしまえば、結果的に困る事態になる。
この現実を素直に受け入れなければならない。
天気予報では、雪だるまが目立って来ています。
私のふるさとは豪雪地帯で知られたところですが、今年は今日が初雪。子供のころは11月20日頃の初雪ときまっていた。
初雪が、消えて、又、降って消えて。これを2~3回繰り返して根雪になる。春までは消えない。年末には屋根の雪堀り作業が既定のものだった。
近年の気候は、暦通りの気候というようなことが無くなって、例えば「年末大掃除はいつごろ」とか、「炬燵はいつごろから」正月の餅つきは年末の〇〇日に、といったことも聞かなくなって久しい。
明朝、どんな様子になっているかもわからない。日没ごろ、空をみたら星空だったが。
菊の花、皇帝ダリヤ、トランペットといった花はどうか。そしてトカゲ、カマキリ、タヌキ、アナグマ、イタチ、そして蟻、蜂などの昆虫類、みんな冬の備えが出来ているか。私の好きな猫たちも炬燵を確保できたか。自然を愛する私だ。今日は昼にボランティアグループ「いきいきハウス」の忘年会に参加。明後日は地元長寿会のカラオケ忘年会。「もう、こんな季節になったか」月日の流れのはやいこと。驚くばかり。
 

 


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1 コメント

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年末 (wako)
2014-12-08 18:25:56
年末ならではの行事が色々ですね。一年のたつのは本当に早いものです。
大掃除もこの寒さではやる気になれず、夏にやってもいいのではと思っている次第です(笑)
今日のニュースで豪雪地帯の雪対策の知恵が紹介されていました。冬の間ずっと雪に覆われている豪雪地帯に暮らす人々は本当にたくましいですね。頭が下がります。
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