人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

暑くも寒くもなく、5月の気温

2019-05-18 | 

「五月晴れ」というと、「陽光燦燦として、しかも暖かく気持ちの良い日」というイメージだが、今日は薄曇りの一日」といったところか。でも、暑くも寒くもない、過ごしやすい午前午後ともにあまり変化のない日だったと(イメージ)的に感じた「うぬまじいちゃん」だ。
 桜の時期が過ぎてから、暖かくなるかと待ってたが、何回も寒さがぶり返したように感じた。
一度しまい込んだストーブをまた出したし、「衣類にしても同様でしまい込んだものをまた出してきて着たよ」という人が多いのがこの4月だったようだ。
 日替わりに温かい日と、寒い日の連続でヨレヨレの老人にしてみれば、この気温には「体の方がついてはいけないな」。と感じた人が多かったと思っている。自分だけではない、周囲の人たちに聞いてみると、皆さん同様に思っていたんだと納得した。
 自分個人にしてみれば、この5月が誕生した月だし、年齢も82歳となった。身体の調子も頭から体(内臓その他で)ガタガタになってることがわかるし、病院とは縁が切れない。自分には長命の遺伝子があるわけでもないので、いつ迎えが来るかと思っている。
 自分は末っ子に生まれているので、兄姉たちはすべて亡くなっている。昭和、平成、令和と生きていることになる。思うに「昭和も遠くなったな!」である。