人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

寒波がきた。

2018-01-25 | 

 
 寒波が来た。
 昨日の様子を見ていて、明日の朝までに雪が積もるかも?。今朝布団の中で、前の道路を通過する車の音を聞いていて思った。バリバリと凍てた雪が車輪に砕かれる音だ。
 雪ではなく、昨夕の雪が固くなったのが砕かれる音。しばらく後で見ると、出勤する人などが、ペンギン歩きでよちよちと出かける。
 北海道旅行の際に、流氷観光のときか網走監獄などの観光のときと思うところだが、寒さはこのあたりのものとは比較にならない。(これは自分の身体が覚えている寒さとの比較の問題かと思うところだ)
 また、ある年にこれは11月下旬だったが、たまたま出張で中国の内陸部の襄樊市に数泊したが、11月とはとても思えない寒さで驚いたことがある。これなども上記の「自分の身体が覚えている寒さとの比較の問題」の類だろう。
 自分の年齢もある。現在は加齢と全身痩せているので、外気が下がれば感じる寒さは比例する。
 日本でも山岳を除いた地域では積雪量が半端じゃない。有名な豪雪地帯だ。
 早く爛漫の春を待つだけだ。