さくら散る。昨夜来の雨で自宅付近のサクラは散った。八重桜は咲いている。日本の春といえば、「さくら」サクラなくして、春とは言えない。
ツバメ、カエル、その他の昆虫や小動物、とかげ。などが活躍しなければならない。それらのすべてを含んで、自然といえる。でなければ生きた自然ではない。
残念なことに、近年、外来種の動物が増えていることである。その多くは夜行性であり、昼間たまたま活動していても、特別関心を持っている人以外には目に入らない。このことは軽く考えるべきではない。アライグマ、ハクビシンなどが特に多い。日本固有種が駆逐されてしまうのではないか。その多くは、静かにまんべんなく広がる。大変なことである。伝染病(人間対象)、その他、いろいろと影響が大きい。