人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

さくら散る

2015-04-07 | 雨天

 さくら散る。昨夜来の雨で自宅付近のサクラは散った。八重桜は咲いている。日本の春といえば、「さくら」サクラなくして、春とは言えない。

 ツバメ、カエル、その他の昆虫や小動物、とかげ。などが活躍しなければならない。それらのすべてを含んで、自然といえる。でなければ生きた自然ではない。 

 残念なことに、近年、外来種の動物が増えていることである。その多くは夜行性であり、昼間たまたま活動していても、特別関心を持っている人以外には目に入らない。このことは軽く考えるべきではない。アライグマ、ハクビシンなどが特に多い。日本固有種が駆逐されてしまうのではないか。その多くは、静かにまんべんなく広がる。大変なことである。伝染病(人間対象)、その他、いろいろと影響が大きい。



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2 コメント

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さくら散る (気ままにオーマ)
2015-04-07 22:10:45
あっという間に散り始めました。
散るからこそ、桜ですかしらね。

季節の移ろいを感じます。
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外来種 (wako)
2015-05-21 15:07:29
動物、昆虫、魚、植物などすべてに共通して外来種が増えましたね。これまで保たれていた島国日本の生態系が崩れることは心配ですね。
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