文化の日に神戸の六甲山牧場に行ってみました。
秋の晴れた日に牧場に遊びに来た家族連れがたくさん。
青空を見ているだけでも満たされますね。標高700m近いので空気が澄んでいます。
休日を楽しむ人たちと、無心に草を食む羊。平和な風景です。
この日は最初スナネコ見たさにどうぶつ王国に向かったのですが、道路があまりに混んでて断念。牧場も人出は多いのでしょうが、さすがに広大です。まきば夢工房の付近からシープドッグショー会場のある西側を望む。
雄株ばかりが手の付けられないほど伸びて、雌株は何度植えても枯れてしまうキウイに、性懲りもなく雌株のヘイワードを追加。専門店で選んで買おうと思っていたのですが、ふるさと納税でもらった「さぬきキウイっこ」の味に衝撃を受け、大して甘くもないグリーン系のキウイなんか頑張っても仕方ない、とホームセンターの手頃な苗を連れて帰りました。店頭に並んで間がないのか、ホームセンターの苗としては活きが良いような気がしたのも理由です。
植えるのはいいとして、収穫は最低3年後です。今まで何回も枯らして、随分時間を無駄にしたのが悔やまれます。
何とか完熟までもってくれた中玉トマト。大玉は剪定の時に切られちゃったみたいです。
空芯菜の花。茎はもうしおれていて、食用にはなりませんが。
秋に何を植えるのかはあまり考えてなかったのですが、ホームセンターで車椅子のネジを買った時に、玉ねぎの苗がたくさん出ていたので試してみることにしました。
車椅子の左側の肘掛けがすぐ抜けるようになって、乗る時はともかく自動車に乗せる時に持ちにくくて不便です。
型番はカワムラのKA22-40AD。ここのネジをどこかで紛失したらしいです。説明書には「ノブねじは、紛失しないようにご注意ください」と書いてありますw
そんなに変わった規格のはずがないので、車椅子ごとホームセンターに持ち込んで、汎用のネジの中から探してみました。左が代替品の蝶ネジ、右が本来のノブねじ（右側のもの）です。ノブねじはカワムラの表記で、一般にはこの形の部品はつまみねじと呼ばれているようです。
元のノブねじより少し長くて出っ張りますが、特に干渉もしないようなのでこれで修理完了。ネジは2個入りで136円でした。
毎年、組合費の余剰金でこんな品物が配布されます。今年は災害用の持出セット。
まず目につく笛と懐中電灯。
後は保温用のマットや手袋、使い捨てカイロなど、まあ実用的な品物だと思います。水や食料品は少し備蓄してあるので、特に危険度の高くない名古屋市名東区としては最小限の対策ができていることになるでしょう。
