いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

東六甲展望台

2021年11月11日 | 極楽日記(日帰り)

六甲山牧場から芦屋に向かいます。六甲高山植物園前の混雑や道路工事をやり過ごしたら、できれば寄りたかったみよし観音にはお参りできませんでした。六甲ガーデンテラスや六甲山アスレチックパークの賑わいを横目に通過して、六甲山頂付近を越えると芦有ドライブウェイのゲートがあり、芦屋市に入ります。これで芦屋市内に一本ですが、この東六甲展望台は西宮市に突き出ています。

何と言っても目立つのがこの2つの池。左が奥池、右が奥山貯水池だそうです。芦屋市の貴重な水源であり、歴史的にも重要な溜池とのことです。

奥池畔の高級リゾートホテルみたいなのは、検査会社シスメックスの研修施設。なかなか羨ましい会社ですね。

関西国際空港の方向が示してあります。

奥山貯水池は展望台のほぼ南にあるので、ここから見える一番大きい人工島が六甲アイランドだと思います。

角度から考えると、六甲アイランドよりもっと右奥に見えるひし形のが神戸空港でしょう。P900を持って行ってれば飛行機まで撮影できたはずなので残念。関西国際空港はもっともっと南なので、よほど空気が澄んでいないと見えないのでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする