庭木の剪定をお願いしました。大きく張り出していたコニファーがざっくり刈り込まれて、枯れた所がむき出しになっています。当面は殺風景ですが、いずれ回復するでしょう。
ヤマモモも道路に大きく張り出して交通標識が見えなくなっていたので、太い枝をかなり切られました。腐ってくるといけないので、主な切り口には防腐剤を塗り込みました。見た目は痛々しいですが、今まで陰になってた枝はこれで日当たりが良くなるので、樹形はほぼ保たれるのでしょう。
今年も冬支度が終わったケヤキ。テッポウムシの被害であまり持たないだろうと言われながらも、何とか生き延びています。気の毒ではありますが、自然状態ではとても大きくなる樹種なので、成長が止まっている方が庭木としては管理しやすいです。
シラカシも枝をかなり整理されたので、下は日当たりが良くなりました。冬野菜には好都合です。