いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

ばっさり

2021年10月25日 | 極楽日記(園芸)

年に一度の剪定が終わりました。今年の剪定はイチジクに集中してたみたいで、ほとんどの太枝がばっさり。今は見る影もないですが、全体の姿は栽培用の背の低い樹形に近付きました。実がなっても鳥につつかれるだけの無駄な高枝がなくなり、日当たりも良くなったので、これが果樹としての正しい姿でしょう。来年は実の数が少なくなるものの、粒は大きくなることが期待できるそうです。

ここも太い枝が倒れてきて、杭で支えていたのですが、すっきりしました。

シマトネリコやオリーブ、ヤマモモは外にはみ出た小枝を切っただけみたいです。

ミツバアケビは伸びてた部分がなくなって、苗木みたいになっちゃいました。苗木の頃よりは幹がずっと太くて根も張っていますけど。

 

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