夏山フェスタの帰りに名古屋駅に行ったらこんな展示が。昔はポルシェ ボクスターでしたが、現行モデルでは718ボクスターになりました。値段も当初の500万円台から700万円台に。これでもポルシェでは安価モデルです。1200万円を越える911に比べれば手の届く人も多いのでしょう。
こちらは718でも屋根付きのカイエン。このサイズで300馬力ですから、スーパーカーブームの頃の911ターボに匹敵する動力性能です。しかも「雨の日はレーサーでも危ない」と言われた当時の911ターボと違って、先進の安全装備が運転を助けてくれます。長足の進歩ですね。
実はこれ、タカシマヤの父の日企画だということです。父の日にポルシェが買える裕福なお父さんは少数派でしょうけど、幾つになっても夢見るのは自由です。