ネパールのお土産屋さん。怪しげで面白そうだったんですが、時間の都合で短時間だけ。
本物のマニ車。回すだけでお経を唱えたのと同じ功徳があるという驚異のハイテク装置。向きを間違えるといけないそうです。多分、上の土産物屋では携帯用マニ車を売っていると思いますので、信心深い方はご検討を。ただしチベット仏教限定です。
アフリカの民芸品展示です。楽器がたくさんあるから、実演でもあればもっと楽しめるのに。
ワニのおもちゃが気に入ったみたいですが、クリスマスも近いので今回は買いません。
アフリカ名物(かどうかは知りませんが)ワニの串焼き。ワニもダチョウもラクダも1本350円で、3本セットは1000円。この値段なら、近所の備長炭で焼いている焼き鳥屋で大きな盛り合わせが注文できます。どうにも食欲をそそられなかったので私はパス。
大きなテントの下は世界各国のテントを集めたテント村。なかなかいい考えです。まずはモンゴルのゲルから。周りに道具が置いてありますが、生活ぶりがわかるように羊の模型などたくさん置いておけばいいのに。
これは誰でもわかるアメリカインディアンのテント。この三角帽子みたいなのがティピ(tipi)、ドーム型のがウィグワム(wigwam)あるいはウィキアップ(wickiup)と区別されています。日本人が「インディアンのテント」と聞くとティピの方を思い浮かべるのではないでしょうか。私も「ハックルベリー・フィンの冒険」でミシシッピ川を筏で下る時に、ハックがwigwamを組んで中で寝ていたと書いてあったのを、この形のテントだと誤解していました。
極北の遊牧民族、サーメ人のテント。
ベドウィンのテントは風通しが良さそうですね。