いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

バザーの季節

2006年10月25日 | 極楽日記

 秋になると、近所の幼稚園では毎週のようにバザーがあります。極楽家のように小さな子供がいると、お値打ちに買い物ができて子供も遊べるバザーはとても有難いイベントです。この日もきふね幼稚園のバザーに行って来ました。

 最近はリサイクルショップやネットオークションで中古品の相場が安定してきているので、びっくりするような掘り出し物はまずないと思います。幼稚園バザーならではの商品と言えば、お下がりの制服とか幼稚園指定のバッグ、それからお母さん方の手作り商品です。

 極楽息子(大)はきふね幼稚園ではありませんし、極楽息子(小)もお兄ちゃんと同じ幼稚園に入る確率が高いので、制服などの指定用品には用事がありません。キャラクターの生地を使った手作りのバッグやポーチなどは、子供が喜ぶので念入りに物色します。

 リサイクルの定番である陶器は、リサイクルショップに主な市場が移ったためか少ないです。こうした耐久消費財は、アクティブな若いママが多い幼稚園バザーより、鷹揚な年輩の人が出品する町内会のバザーの方が掘り出し物が多いと思います。

 今年はあまり目ぼしい物がないなと思ったバザーですが、その後閉店まで粘った極楽妻が、半額になった絵本や赤ちゃん用品を抱えて帰って来ました。やはり買い物は主婦に任せろ、でしょうか。
コメント
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