いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

首が据わるのはいつかな

2006年10月16日 | 極楽日記

 見ているとまだ首がぐらぐらしていますが、自力で首を持ち上げて見せる極楽息子(小)。もうじき首が据わりそうです。

 先月からの強引な寝返りに加えて、場所を選ばないキック、ママの髪の毛引き抜きなど、少し迷惑な自主トレーニングが続いています。特に物を掴むのは得意技で、「掴んだら離さない子」との評判も取っています。これはお金が貯まる性格だそうですが、実際はどうなんでしょう。

 これも見ようによっては皿をきちんと持っているようです。何でも掴みたがるだけなんですが。江戸時代の川柳に「役人の子はにぎにぎを良く覚え」というのがありますが、極楽家は公務員とは言え利権のある立場ではないので関係ありません。ただ、見ていて「しっかりした子だな」という印象はあります。

 どんな赤ちゃんでも笑顔が似合います。どんなに泣かれた後でも、この表情を見れば癒されますね。
コメント
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