ホキ3500敦賀セメントのラストワン、屋根はエッチングの部品を先に付けられるだけ付けてしまいます。両脇の手摺がフニャフニャで頼りないです。真鍮線で作り直せば良かったかな?
ホワイトメタルのマンホール蓋を慎重にハンダ付けしていきます。今回はまだ後でハンダ付け作業があるので、普通の錫60-鉛40のハンダですが、ホワイトメタルパーツのハンダ付けは温度制御機能付きハンダごてと低温ハンダを使えば比較的容易に出来ます。
マンホール開閉ハンドルを取り付け。この様に蓋に被さるように付くので、ホワイトメタルの蓋より先に付けることが出来ません。かと言って接着剤だと、この先の作業も全て接着になってしまうしな…
だいぶ形になってきました。こうやって見ると、古典的な鉱石車に蓋を被せた、と言う構造が何となく理解できる?