時節柄不謹慎極まりないな表現、失礼します。不注意で張り付いてしまった71の事故復旧側貫通路の渡り板を剥がそうと、いささか乱暴にバーナーで軽く炙ったつもりが、火力が強すぎて妻板接合部の半田まで融けてずれてしまいました。修正を試みるも、がっちり溶着されているオデコメタルがここでは仇になり、オデコメタルを一旦完全に除去してやり直した方が早いという結論に(涙) で、71の車体の前に転がっているのが、溶融した燃料棒、もとい更にバーナーで炙って融かし落したオデコメタルの残骸です。
惰円ナンバーのオリジナル軍団達にも、前面の手摺と、琴電独特のヒサシ状なジャンパ栓収めを付けてみました。取り付け位置を調べていて気付いたのですが、現存車は最近の写真を見ると、現役末期の時とはジャンパ栓の向きが反転している様です。