どうも最近はこの会社も電機に商品価値がある?と認識したためなのか、折に触れ色ガマが登場しますが…真っ黄色はちょっと間抜けな感じがします。せめて裾には白を入れた方が良い様な。
ピンクとか、ビビットな緑とか、最近になって黒も現れたようですが、正調のリバイバル茶色はいつまでもやってくれないな…108号の松尾鉱業旧塗色(現行になる前の昭和30年代の派手な奴、2色あるけどどちらでも)でも良いけど。
途中マイナーチェンジを挟みながら、松尾鉱業時代に遡ること約半世紀の間使われ続ける、現行秩父電機標準色、八幡平山麓や秩父の自然あふれる風景の中でも見映えするけど自己主張が強すぎず、優れたデザインだと思いますが。
(2020年1月19日 秩父鉄道 武川駅)