足尾のたてもの 2011-10-01 19:25:51 | Weblog 木造駅舎自体が少なくなりましたが、アルミサッシやサイディング等の近代化改修されていない原型度の高いものは尚更稀少です。部分的にサッシ化されてはいるものの、足尾駅のは絵に描いたようなローカル駅舎ですね。 近くにある古河の迎賓館、古河掛水倶楽部もちょっと見てきました。前回訪問した時は春先だったため冬季休業中で前から見るだけでしたので。 前から見ると普通に瀟洒な洋館…といった風情の建物ですが、この建物の素晴らしさは裏からの眺めにあると思います。明治の建築ですが、今見てもなかなか斬新なデザインではないでしょうか。再訪の機会があれば、ここも、通洞の駅舎その他色々、もう少しゆっくり見てきたいです。 « 足尾のスイッチャー | トップ | 帰りは日光経由で… »
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