雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

遂に来る日が

2014-06-15 20:10:33 | 撮り鉄日記

 立川までいつものようにパーツの買い出しに出かけた帰り、あと20分ほどすれば松本行が来るので、またこれを待ってみます。

 

で、来たのがこれ。いつかは来る運命の日だとは分かってはいましたが、いつも当たり前に見ていた115系山スカが日常の風景じゃなくなるんですね… 東海道の113系がとうの昔に消え去っていることを考えれば、良く今日まで残っていたと考えるべきなんでしょうが。

トップナンバーでした。一応「国鉄」の電車です。来年でこれも30年選手なんですね。


まあこのあたりまでは

2014-06-15 19:18:55 | 地方私鉄(東北)

 いつでもそうだけど、このあたりまではサクサク進むんですが。構体の箱組みが1輌1時間位で休日にまとめて、おでこの取り付けは仕事から帰って来てから一晩1輌のペース、おでこの仕上げはまた休日にまとめて、と言った感じ。今回は7月上旬までに完成させたいので、考証地獄に陥らない様にしなくては。

川造や富士身延とかの全鋼車体は、リベットが屋根まで沢山あるので、継ぎ目の仕上げが難しいですが、裏返せば多少継ぎ目処理が不完全でも、リベットに紛れ込ませて誤魔化せる、とも言えます。

クハ201とかの旧弘前電鉄系の車輛は、正面にサボ掛けの金具が付くのが特徴です(例外もあり)。

阪和は素材そのままでは、更新後としては雨樋の表現が貧弱なので、2段雨樋のエッチング板を貼り重ねます。電動車にしようか、電装解除後にしようか迷ったのですが、電装解除後は旧東急の中間に挟まれて前に出ることが少なかったのと、製作予定車のMとTのバランス上、電動車として製作しようかな。

今のところ、旧作の富士身延、伊那電サハニフも合わせて同等レベルに更新修繕し、こんな感じの編成にするつもり。大鰐も弘南線もごっちゃに混じっているけどまあ良いや。組み合わせも適当だし。
 モハ2250+クハ201
 モハ2252+クハニ1281
 モハ2253+クハニ1283
 モハ2233+クハ1267
 モハ2026+クハニ1271