紙面予告だわ。
8日の水曜は、安田明彦さんは姫路「中村渡船」のキス。家島周辺では水温が上昇し、取材した1ヶ月前に比べたら、上手い人で40匹オーバーすかね。
2番手は、オイラの明石「魚英」でのゴマサバ、鬼アジ。
オール阪神さんコラムは、ET-KINGのイトキンさんネタ。
9日の木曜は、今井浩次さんが大阪・岬町の「海上釣り堀 オーパ?」などで、そのイトキンさん、阪神さんと青物を釣ったレポート。
この . . . 本文を読む
脂ノリノリの淡路沖ゴマサバ。
〆サバにするには、デカいすから、時間がかかりまふぅ。
塩に4~5時間、酢水で表面の塩を洗って、酢だけに3時間は必要かねぇ。
このくらいやらないと、塩も酢も、身にシミシミいたしやせんわ。
あい。これはね、2006年の7月に岩屋沖で東二見の本紙指定店「西海丸」から釣ったヤツを料理したときの写真す。
今回は、先に載せたタ . . . 本文を読む
明石にある本紙指定店「魚英(うおえ)」さんの魚谷英二船長から2日夜、突然の電話。
「きょう言って、明日の朝でどうかだけど、いま40センチ級のオニアジが釣れているし、でっかいゴマサバもくるから、来ませんか?」
鬼鯵は、明石の浜値でいま2000~3000円もする高級魚だとか。
まぁ、それはそれで、いいんですがぁ、オイラの心が、つか、胃袋がピクピクっ . . . 本文を読む
福井・高浜沖で釣ってきた35センチの大きなマアジ。
沖合い回遊型の、いわゆる鬼アジっすねぇ。
これは、お刺身と、キズシにいたしますたぁ。
手前んのが、キズシだす。塩に3時間、お酢に1時間ほどですかねぇ。
お刺身は、ネギ、ミョウガ、細かく刻んだショウガが薬味ね。
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アマダイの頭と、たっぷり身をつけたカマは、酒蒸しにしますたぁ。
例によって、昆布を敷いたうえにぃ、日本酒多目の水と、今回はシメジね。
ラップを、ピッチリしなように、ふわっと、かけてさ、レンジ600ワットで4~5分。すぐにできるわ。
あい~。小ネギを散らしてぇ、完成でおまふぅ。 . . . 本文を読む
あ~ん、なわけでぇ?
って、飛びますたけれど、あの例のアマダイ料理っす。
ん~。
あい、これっすわ。まずは、お刺身。
これはぁ、昆布〆ね。
やっぱ、こいつがアマダイには最高の料理なのかもぉ。
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