今日はなんとまぁ勤務先での「出勤日」でした。世間はほとんど動いていませんが、やはりある程度は仕事がたまるので、その取りまとめと連休明けのための準備に近いんですがね。
それはさておき、昨日は午前中は晴れましたので、フトした事で知った「羽村動物公園」にて行われていた「世界ペンギンの日」イベントへ行ってきました。
それで、この「世界ペンギンの日」なんですが、「南極」にある「米国 マクマード基地」に毎年4月25日になるとアデリーペンギンが姿を現す事を祝って「ペンギンデー」が科学者主なっていたのが始まりなそうです。そんなこともあってか、大型連休も近いので多くの動物園・水族館では「世界ペンギンの日イベント」が開催されていたようですね。
「羽村市動物公園」での「世界ペンギンの日」イベントは「脱走ペンギンを捕獲せよ!!」と結構大げさな感じなタイトルですが、実際に園内にペンギンがうろうろしているわけではありませんよ。「フンボルトペンギン」の飼育域の反対側にある「ペンギン看板」。ここには「18種類」のペンギンが「体長」の比較ができるようよう並べて描かれているのです。そのペンギン甲板から看板ペンギンが脱走!捕獲をしたのですが、6種類が見つからないようで…。
入り口入って直ぐ「パンフレット置き場」に「エントリーシート」があるのでそれをもって、園内にある「看板ペンギン」を見つけるのです。やり方は「エントリーシート」で「捕獲完了」とグレーになっていない「種類名」が抜けているペンギンの「とくちょう」を「ペンギン看板」にある解説文をヒントにして、「種類名」を記入していくのです。
実際に始めると「逃げ出した看板ペンギン」以外も一緒に逃げている感じで、種類、実際には「属」でまとまって園内6か所におり、エントリーシートの裏面を見ると「まだ捕まっていないペンギンをかくまっているようだ…」と。
看板自体がそれなりに大きいので、園内を回っていて見落とすことは無いとは思いますし、変に隠してもいませんから、見つけること自体は苦労しませんし、看板ペンギンの近くには「答え記入用の台」があるので、それも目印になりますし、記入用の台にはボールペンも用意されていますよ。
ちなみに私は「とくちょう」だけでほぼ解りました。ただ、和名でどちらになっているか?が迷いましたけどね。
また、このイベント。実は開催期間が「4月27日から4月30日まで」になっていますが、もう一つの条件である「用紙が無くなり次第終了」が適用されているようです。結構昨日でもエントリーシートを持っていた人は多かったですし。
全て種類名を記入し終わったら「入り口横の売店」で見せると…。
それと、もう一つ「世界ペンギンの日イベント」としてなのか?ですが、「ペンギンのぬいぐるみ」を購入すると「羽村市動物公園」で飼育している「フンボルトペンギン」とおそろいの「翼帯プレゼントキャンペーン」も継続中とのことで、購入しましたよ。フンボルトペンギンぬいぐるみ(1296円税込み)。
ぬいぐるみは「八景島シーパラダイス」でも販売されている「AOUA社」ので、作りはしっかりしていますし、適度なデフォルメとリアリティがあります。
そして「翼帯」ですが、こちらは購入時に選ぶことが可能で、私は羽村市動物公園で初めて会ったフンボルトペンギンであり、かまってくれた「ガブ」ちゃんのを選びました。「名前」が「翼帯」の袋に書いてあるので、名前を言って探してもらうことができますが、売店の方は全ての翼帯と名前を憶えているワケではありませんから、「色」も覚えておいた方がスムースにもらう事ができると思います。それと「各ペンギンの愛称」は「フンボルトペンギン飼育場」に「名前一覧」があるので、そちらを参照として、お気に入りの選びましょうね。
この「翼帯」ですが、実際の物と同じ素材で作られているようです。
それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。「世界ペンギンの日」イベントへ行き、フンボルトペンギンのぬいぐるみ購入で「実物と同じ翼帯」がもらえるという事で…。ちなみに背景が「世界ペンギンの日イベント」として「羽村市動物公園」で開催されている「脱走ペンギンを捕獲せよ!!」のエントリーシートと「フンボルトペンギン」のぬいぐるみに「翼帯」なのです。