こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

AC100Vが無くても

2015年10月21日 | 一般

 最近の「携帯電話」もとい、「スマートフォン」はバッテリー消費量が多いですね。製品自体も「バッテリー容量」を大きくはしていますがそれなりに消費電力も上がっていますから、機種を変更しても以前とあまり変わらないんですよね。なんだかんだで結局は「毎晩充電」なんて事になっていませんか?

 でも、コレは「自宅」、または外出先でも「AC100V」があることが前提です。もし、「AC100V」が「無い」または「使えない」場所でしたら?まぁ、私は別にケイタイが無くてもあまり影響はありませんし、多少不便は感じますが平気です。しかし、現在の「依存症」の方にはダメなんでしょうね。それと「災害時」なんて時も情報や状況を把握するにあるとケイタイが便利ですが、バッテリーが無いと使えませんし、充電ができない状況になる事もあります。

 そんな時に役立つのが、「モバイルバッテリー」。そして、こんなのを購入してみました。「Anker PowerCore 20100」。

 「アンカー」社の製品で、その容量は「20100mAh」もあり、これなら現在私が使っているスマートフォン、「404SH」なら「約1週間フル充電」が可能です。「バッテリー」の性能を左右する「二次電池 セル」は「パナソニック製」と信頼度も高いです。出力も「最大5V/4.8A」で急速充電も可能でして、充電制御回路は「Anker」の独自技術である「PowerIQ」で、接続機器を検知し、電流を最適化してくれます。「出力ポート」は「2ポート」あるので、大出力である事を生かした「2台同時急速充電」も可能。残量も「LEDインジケーター」でひと目で解るのも良いですね。サイズも「2万mAh」クラスでは最小クラスの「約166 x 58 x 22 mm」重量は「約356g」とモバイルバッテリーとしては大きく重い分類になりますが。2万mAhクラスとして考えれば。何でも従来品より30%も小さく、軽くなっているのですからね。

 それに伴い、充電器も「Anker PowerPort+ 1」を購入。「マルチプロテクト」や「PowerIQ」、「Quick Charge 2.0」と「アンカー製バッテリー」に最適であり「出力」も「5V/2.4A」と十分。こちらは「モバイルバッテリー充電専用」と考え「1ポート」にしておきましたが、他の機器も充電できる2ポート以上でも良かったかも知れません。

 さて、実際に使ってみてですが、やはり「PowerCore 20100」は重いですね。持った感じ「ノートPC」のバッテリーよりも重いかも知れません。考えてみれば「約356g」って「350ml缶ジュース」とほぼ同じ重さなんですよね。まぁ、容量を考えれば許容できますが、形状も薄型長方形なので、まぁ収納場所には困らないと思います。そして「PowerPort+ 1」での充電時間。さすがに2万mAhだけあり、かなりの時間がかかり、ほぼ空の状態からですと10時間近くは覚悟しないとなりません。それ以外では、表面が「シボ」になっており、適度なブリップ感がありますし。充電も「USBを接続」すれば「自動的に開始」しますからね。多くのモバイルバッテリーはUSBを接続してから「スイッチ」を押さないとならないタイプが多いですから、押し忘れて充電できていない!なんて事は回避できるのはありがたいですよ。

 でも、実は私がこの「モバイルバッテリー」を購入したのは「スマートフォン」のためじゃないんですよね。

 それでは。本日の登場人物は、「スマートフォン」に関連する話題でしたので、この方。「メリエル・ムネーモシュネー・ケインズ」さんです。メリエルさんは「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」 的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」でして、同じ部署には「マドカ」さんが。なお、称号の「ムネーモシュネー」とは「記憶の女神」の意味なのです。非常用食料レーションが1本で7日分に関心な「メリエル」さんなのです。ちなみに背景が「Anker PowerCore 20100」と「Anker PowerPort+ 1」なのです。

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山犬様の土地で

2015年10月20日 | 巡礼

 私の好きな動物として「海洋性哺乳類」では「シャチ」。コレは「サイン」にも使っているくらいですからね。そして、陸上は「犬」。それともう絶滅してしまっていますが、「ニホンオオカミ」です。

 「ニホンオオカミ」の剥製標本は世界で「6体」そのうち、「日本国内」には「3体」あり、私が思う中で一番状態が良いのは「かはく」、「国立科学博物館」のでしょう。こちらは「地球館3階 大地を駆ける生命」の「コンパス」側から入って右側「絶滅の淵で」にて展示されています。ほぼ「かはく」へ来た度に見ていますし、写真も何十枚もあります。ちなみに「骨格標本」もあり、そちらは「日本館 北翼2階 人と社会を取り巻く生き物」にて見る事ができます。

 それで、「埼玉」特に「秩父山間部」では「山犬信仰」がありまして、この「山犬」というのが諸説ありますが「狼」この場合「ニホンオオカミ」に当るのです。そんなワケで行ってきました。「三峰神社」。

 何でも最近はこの「三峰神社」は「パワースポット」として有名なそうですが、正直私にはどうでも良いこと。普段から信神が無い人にそんなご利益があるワケ無いですし、願いを叶えるのはなんだかんだで「自分しだい」なんですから。それに神様だってそんな自分勝手な欲を聞いているほど暇じゃないでしょうし。邪気を払い、気の流れを清浄化するのが神社へのお参りなんじゃないかと私は思いますけどね。さて、私の個人的な意見はさておき、思ったとおり遠いです。「秩父市内」へはもう何度も行っていますが、そこよりもさらに30km以上先ですからね。ただ、行くまでの道が結構なワインディングなので、結構楽しめるのですが。今回は「モーターサイクル」で行っていますからね。タイヤの感触を確かめるにも良い道でしたね。でも基本的に「国道140号線」は相互1車線。「三峰神社」へ向かう1本道、「県道278号線」も場所によっては「1.5車線」だったりと、クルマですと少々気を使う場面が少なからずありますね。道も「県道」では荒れている部分もありますからね。そこも12km近く走ってやっと到着。「駐車場」は「有料」で「モーターサイクル」ですと「1日200円」、「乗用車」ですと「1日510円」。結構広い感じで少なくとも200台以上は停めれるような感じですね。ただ、「モーターサイクル」の場合、専用駐車スペースが無いので、「クルマ」と同じスペースに停める事になります。

 「三峰神社」は標高1000m以上にあるので、当然「平地」、「秩父市内」よりも寒いです。なので、「紅葉」も始まりあと少しすれば見頃になるでしょうね。そんな中「三峰神社」まで約1km近くを歩いて行きます、駐車場からですと、少々山を登る感じになるのですが、斜面は急ではないですし、半分は「舗装された道」ですし、それ以降は「整備された砂利道」ですからある意味「革靴」でも行けるでしょうね。さて、三峰神社商店街」を抜けると「鳥居」の「両脇に小さめの鳥居」が組み合わされた珍しい形の鳥居が見れます。コレは「三ッ鳥居」といって「日本で7箇所」しかなく、関東では「三峰神社」しかない珍しい様式の鳥居なのです。基本的に神社では道の真ん中は「神様が通る道」なので、人間は「端」を歩きますので、小さいほうの鳥居をくぐり境内へ。といってもまだしばらくは参道ですが、しばらく歩くと「門」「随身門」が見えますので、それをくぐると雰囲気が変わった感じがあります。コレはたぶん「森の中」に入るので、湿度が極端に上がったり、木による影が増えるので、よく言われる「急に空気が冷たくなった」とか表現されていますがね。そして急な階段を登って本殿前に出ます。本堂へ至る階段の両脇には「ご神木」があり、樹齢800年越えの杉の木だそうで、触る事でご利益があるようで、人の手が届く範囲は樹皮がテカテカになっています。ただ、このご神木へ触るのですが、右側のご神木の前にある立て札には「本殿へお参りの後」と書かれているので、ここは本殿へお参りした後に寄るのが良いのでしょう。

 本堂でお参りをして、フト左を見れば「龍」と書かれた立て札があり、立て札の下にある石畳に水をかけると龍が浮かび出るそうで、コレは2006年に急に現れたとか。皆さんが水をかけるので、ほぼ「常時出現」状態です。そこからさらに左へ向かうと「お守り」や「お札」を販売している「社務所」があります。とりあえずここで「お守り」と「山犬さま」が描かれた「交通安全ステッカー」が気になり、なんだかんだで結構使ってしまいました…。

 社務所からさらに左、そして進むと「縁結びの木」がさらに奥にあるようでして、ついでなので行ってみました。社務所から500mほど歩くと「小さな社」があり、その崖の上に「縁結びの木」があるのです。さすがにここはひっきりなしに人が来ていましたね。そしてさらに先へ進むと「お仮屋」と「御眷属」である「大口真神」さまコト「お犬さま」のお宮なのです。「御眷属」は「山犬」ですから普段は山奥深くに居るので何処にいらっしゃるか特定できません。なので、ここを「お仮屋」として「お祭り」をするのです。大抵の人は「縁結びの木」で引き返してしまうので、ここはひっそりとしてとても神聖な場所である事を実感させてくれます。

 これ以上先は何もなさそうなので、引き返して、ご神木に触れ、本殿を後にして、駐車場へ。

 ここまでで大体1時間半くらいでしょうか?今回は大体の概要を知るためでしたし、一人で行ったので短時間でじっくり見る事ができました。そして何よりも「D300」を持ってこなかったので、写真もケイタイで撮るしかなかったので、そんなに撮っていませんし。それでもまた行ってみたいと思いますよ。雰囲気もそうですし、行くまでのワインディングも楽しいですしね。

 それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」である「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。「ムツキ」さんにとっては「三峰神社」は「地上世界」での「別荘」みたいなものなんですよね。ちなみに背景が「三峰神社 本殿」です。

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時計なのにシステムバージョンアップ!

2015年10月19日 | 一般

 今年の7月16日より販売開始となった「19,800円」もする目覚まし時計、「LEI Clock」がなんと「システム」の「バージョンアップ」をする事になったのです。

 バージョンアップの方法は「LEI Clock」に内蔵されている「microSD」に「バージョンアップファイル」を入れるだけ。となんとも簡単な方法でして、内臓の「microSD」自体が「SDアダプタ」に入っているので、「カードリーダー」に「microSD」のスロットが無くとも「SD」のスロットがあればできるのは良いですね。そしてファイル自体もそんなにおおきな容量ではないのですぐに終わりますし。注意するのは、「電源OFF」の状態で「SD」を抜き差しする事でしょうか?

 「バージョンアップ」で何が変わったかと言いますと、公式サイト上の発表では以下の通り

・アラーム設定数を1から4に変更しました。 ※2件以上同時に動作させることはできません。

・アラーム設定に「祝日 ON/OFF」を追加。祝日にアラームを鳴らすか鳴らさないか選択可能になりました。

・ディスプレイの明るさ設定の段階が、3段階(暗い/普通/明るい)から10段階(1~9・最大)に変更されました。

・サブディスプレイのバックライト点灯設定を追加しました。「バックライトON」の場合は、ACモード時は常にサブディスプレイのバックライトを点灯します。「バックライトOFF」の場合は、ボタンを押した場合のみ、サブディスプレイのバックライトを点灯します(ボタンを離してから約10秒後に消灯)。バッテリーモード時はバックライト設定にかかわらず、ボタンを押した場合のみバックライトを点灯します。

・音量設定の段階が、8段階(0~7)から14段階(0~12・最大)に変更されました。

・パーソナル設定に「24時間」が追加されました。「24時間」に設定した場合、24時間時報を行います。 時報イベントの設定が「ON」「OFF」から、「OFF」「オート」「マニュアル」の3種類に変更になりました。「OFF」の場合は時報イベントなし、「オート」の場合はパーソナル設定に準拠、「マニュアル」の場合は毎時ごとの設定が可能です。

 との事で、特に極端に変わった部分は無く、設定が細かくできるようになった。ってとこでしょうか。「ELバックライト」の特性上「ELバックライト」の明るさは調整できないので、コレを「常時点灯」にしていると「常夜灯」のように明るいですので、枕元においているとかなり明るいです。しかも光が青いので特に目にきますよ。

 まぁ、結局は設定は変更しないで使っていますが…。

 それでは、本日の登場人物はこの系統の話題に良く出るこの方。交通事故で死んでしまい、「霊魂審査室」で「天使」になる素質があるということで、「天使候 補生」として「親友」である「多崎 律子」さんと「高見沢 康介」さんを結び付る事になった「合間 美妃」さんです。「美妃」さんが現在使っている「目覚まし時計」である「LEI Clock」がバージョンアップ!目覚まし時計なのにバージョンアップとは凄いですよ。ちなみに背景が「LEI Clock サイト」の「バージョンアップ特設ページ」です。

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ほしぞら質問箱Vol.8

2015年10月18日 | プラネタリウム

 毎年この時期の「久喜プラネタリウム」では「ほしぞら質問箱」と、プラネタリウムのアンケートに書かれた「質問」に対して答える事を主とした企画なのです。

 そんな「ほしぞら質問箱」も今年で8回目。さて今回の質問ですが結構シュールなのが多く、「日本はあんぜんでしょうか?」とか「うちゅうのわくせい」なんてモノも。質問が結構抽象的ですからね。それでもこの「質問」に対しての答えですが、「日本はあんぜんでしょうか?」これは「日本に隕石が落ちるか?」という意味でとらえます。まず、大き目の隕石が落ちる可能性が「100年に1度」。そして日本は地球での総面積の1350分の1なので「13万5千年に一度」の確率。まぁ「隕石」を気にするよりも「交通事故」を気にした方が良いでしょうね。

 「うちゅうのわくせい」ですが、コレは「系外惑星」とすれば、天の川銀河系内でも2000近く発見されています。その中でも「ケプラー452b」という系外惑星があり、385日周期で公転しており、直径が地球の1.6倍と地球にかなり近い惑星なのです。もしかすると「生命」が存在しているかもしれませんね。

 それ以外では「うちゅうの星の数は?」や「うちゅうのおわりは?」とある意味定番な質問ですね。「星の数」ですが、コレは「宇宙全部」と考えるとまず、銀河1個で星の数が「10億」として考えて銀河が10億個あるとすればその数は「1垓」、「京」の次の単位ですね。ホント「天文学的数字」ですよね。「宇宙の終わり」ですが、コレは色々な説がありますし、なんともいえませんよね。

 そんなワケで「ほしぞら質問箱」でした。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。今回の質問は少々シュールな物が多く…。

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六連星の名車たち

2015年10月17日 | SUBARU

 「SUBARU」の「メールマガジン」である「スバルWEBコミュニティ【SUBARU Plus】」のメルマガ Vol.250(9月29日配信)にて「9月19日から10月20日」まで「本社ショールーム」にて「歴代のSUBARU車を展示する「六連星(むつらぼし)の名車展」を開催中と。なんでも「富士重工業の60年以上に渡る歴史を時代の変遷に合わせてご紹介し、SUBARU360をはじめとする歴代の名車から現在の市販モデル、  未来へ向けたコンセプトカーを当時のカタログなどとともに展示します。」との事で、どんな車両が展示されているのか?とリンクを見てみましたらこの車両が展示されているのです。

 まずは、「富士重工」の「乗用車ブランド名」ともなった「スバル360」。ソレの最上級グレードの「スーパーデラックス」。乗用である「スバル1000」系列で「バン」は現代の「SUBARU車」では当たり前となっている「AWD」を初採用したモデルとなっており、その原型の「セダン」である「スバルff-1 1300 G スポーツセダン」。「AWD」を「量産乗用車」として初期に採用し、「ルーリングワゴン」の始祖的モデルである「レオーネ 4WDツーリングワゴン」。近未来的な「エッジシェイプデザイン」で「Cd値0.29」を達成した「アルシオーネ」。「リッタークラス」の「ハッチバック」の「ジャスティ」、現在でも「SUBARU」のフラッグシップである「レガシィ ツーリングワゴン GT-B」。こちらは「BG」で一般的には「二代目」と呼ばれているモデルですが、今回展示されているのはその中でも「リミテッド」で「限定色」である「カシミア・イエロー」、「VM」の原型となった「アドバンスドツアラーコンセプト」に「前回」の「東京モーターショー」で登場した「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」。この2台はコンセプトカーですから、正確には「名車」とはいえないのでは?と個人的には思いますが…。ただ、これらの車両は「コンセプトカー」は「モーターショー」で見ていますし、その他も「ビジターセンター」や実際に街中でも極稀に見る事ができますし、「BG」は今もなんとなく走っていますからね。別に行かなくても見る事はできるので、「予定も詰まっているし、わざわざ恵比寿へ行く事はなぁ…。」と、思っていましたら、気になる1台が、「スバル360 カスタム」。

 「スバル360 カスタム」は「SUBARU360」の「商用バン」モデルで、「富士重工初」の「ワゴンタイプ」のボディで、正面は「スバル360」と同じですが、折り畳みシートとリヤは延長され車体後端まで屋根の伸ばして大きめの荷室を設け、上ヒンジ式のテールゲートを備えた仕様。そして「ワゴン」といっても今の「トールワゴン」のような「ワンボックス」に近い形状ではなく「ボンネット」がある形状は「ワゴン」そのもの。ただし「商用」として使用されていたのが多く、「スバル360」に比べ見る機会は皆無に等しく、その形状が気に入った私は「Creator Works」の「キャラクター」である「三笠姉妹」の「メイドの先輩」である「ミン・フグルマ・ニイミ」さんが「乗っているクルマ」として設定したくらい。今回その「スバル360 カスタム」が見れるという事で何とかいける時間を算出し本日行ってきました。

 今回は私の「SUBARUの師匠」と一緒に行ってきましたが、二人とも「新社屋」は初めて。「東京メトロ日比谷線 恵比寿駅」で降り、「サイト」の「アクセス」と駅構内の地図で場所を探したのですが、「駅構内の地図」って「ノースアップ」じゃないんですね。おかげで探すのに手間取ってしまいましたよ…。それでも迷わず到着。新社屋は夜で暗い事もありましたが「コーポレートシンボル」がかなり目立ちましたね。そして、「ショールーム」が広い。とても「新宿」時代の比ではありませんよ。

 とりあえず、一番の目的である「スバル360 カスタム」を見て写真を撮りましたが、やはり良い形をしていますね。以前でた「R2」も「R1」との差別化としてこのような形状でしたらもう少し面白かったかもしれませんね。それか、「ニュービートル」のように現代風にアレンジして、「リッターカー」で出してみるのは面白いと思いますよ。5ナンバーサイズで、イメージ的には「ミニ」の「クラブマン」みたいな感じで。それにしても後ろからの姿が良いですわ。

 その後は、各車を見て行きましたが、私の「SUBARUの師匠」が気になったのは「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」。私は前に書いたように「前回」の「東京モーターショー」で見ていますが、あの時は「ステージ上」でしたし、近くで明るい場所ではなかったので、こう改めてみると、かなり使いやすそうです。このデザインで幅を1800mm以下にして「実用的」、「現実的」に修正すればかなり惹かれるものがありますよ。ハッチバックなので、オーバーハングは短いですし、取り回しも良さそうですし。デザインも悪くない。位置的には「完全新規車種」にはなりそうですが、「B」と「V」の中間くらいの立ち位置でしょうか?「アドバンストツアラーコンセプト」は「VM」になったワケですから、「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」もその後の何かになるかもしれませんね。

 そんなワケで、1時間以上見てきました。「スバル360 カスタム」ですが、今回写真で撮ることができたので、そのうち「ミン」さんと描いてみたいですね。

 それでは本日の登場人物は「SUBARU」に関連しているのでこの方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「本社ショールーム」という事で、「アルテ」さんも「スバルスターズ」の衣装で登場です、ちなみに背景が「本社ショールーム」で「六連星の名車展」会場なのです。

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いろいろサッパリ、スッキリさせました。

2015年10月16日 | SUBARU

 先日「お客様感謝ディ」での特別価格で来月での「12ヶ月点検」の予約をしたのですが、どうやら今月中にして欲しいとの事で、本日してきました。

 とりあえず、「BS」での「初12ヶ月点検」。なので、あまりやる事は無いと言えば無いのですが、最低限である「オイル交換」、「オイルフィルタ交換」に加え、「リニアトロニック」により、全体的に「低回転」であるのと、町乗りがどうしても多いので、その点を考慮して、エンジン内のクリーニングもする事にしました。ソレと、「ウルトラグラスコートNEO」も施工してみましたよ。

 やはり、コレだけやる事が多く、「エンジン洗浄系」もあるので結構時間がかかりましたね。しかも何故か、平日なのにやたら混んでいましたから、いつもより時間がかかり、結局は3時間ほどかかったのではないでしょうか?

 施工後ですが、さすがにまだ、走行距離8500kmで1年経っていませんから、調子はほとんど変わりません。まぁ今後もこの調子で行ってくれれば良いのですがね。

 それでは。本日の登場人物は「BS」のキャラクターであるこの方。「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持ち、階級は「第三階位第1級 」で「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。実家に帰ってきた「エルク」さん、色々とボディケア用品があるので、スッキリ、サッパリなようです。

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龍勢を見るに便利でした。

2015年10月15日 | 一般

 「龍勢」では「有料席」である「桟敷」には区画ごとに板が敷いてあり、そのまま見ることができますが、「無料席」こと「無料観覧場所」は「草原」で見る事になるので、各自「敷物」を持ってくることになります。でも、この時期かつ「草原」であるため「バッタの類」が大量におり、敷物の上に上がってきたり、今回のように「雨」ですとたまったもんじゃありません。それに「敷物」があるにせよ、整地されていませんから、結構デコボコで座りづらいのです。

 そんな状況を去年体験し、何とか良い方法は?と考え、去年の観覧状況を省みると、「アウトドアチェア」を使っていた人が何名かいたのですよ。確かに「折りたたみ椅子」では小さいですし、背もたれもそれなりなので、長時間はキツイ。でも、ゆったりとして「ソファ」のように座れる「アウトドアチェア」なら、長時間でもいけそうです。そこで、購入する事にしました。当初は「SUBARU」のにしようと思っていたのですが予算の都合で一般的なアウトドアブランドから購入する事に、でも、こちらですと「制限」がある意味ありませんから、用途に合った物を選ぶ事ができるのですよね。そんな中、値段と機能から私が選んだのは、「サウスフィールド キャンプ フットレスト付き リクライニング コンパクト チェア グリーン」

 「アルペン」の「アウトドアブランド」である「サウスフィールド」の製品で通常の「アウトドアチェア」に「リクライニング機能」とさらに「フットレスト」が付いた、「オットマンシート」のような物。サイズは「幅82cm 奥行81cm~144cm 高さ93cm~102cm」とゆったりサイズ。耐加重は80kgと私にとっては余裕の耐加重。ただ重量が「フットレスト」があるためと、「フレーム」が「スチール」であるために「6.7kg」とかなり重めです。そして「折りたたみ」時のサイズも付属の「キャリングケース」に収納して「高さ103cm 直径30cm」と大きめ。クルマによっては積むのが大変かもしれません。

 実際に使ってみてですが、組み立て、折りたたみは簡単で、足もしっかりしているので、安定感は高いですね。座面も適度な張りがあるので変な沈み込みが無く、シート全体で体重を支える感じです。背もたれも高さがあるので、身長が高い人でも頭が出る事は無いでしょう。頭部には一応ウレタンパッドが入っているようで、リクライニングした時に頭を適度に支えてくれるのは良いですね。「フットレスト」は「リクライニング」と連動しており、単独で動かす事はできません。つまり足を伸ばす時は背もたれを倒した時のみになりますが、一般的に考えて当たり前の動作ですね。ただ、個体差があるかもしれませんが、リクライニングには少々コツが必要でしたね。動きがまだ慣れていないせいか固く、結構な力が必要になり、ホールドするまで行かなく、結構苦労しましたよ。ソレと、座面の先端に「フレーム」があるので、ここに腿の裏が当りますから、長時間、体重のある人はフレームに当って痛くなるかも知れませんね。それでもリクライニングした時のゆったり感はとても良いです。しかもリクライニングによって「上」が見やすくなるので、「龍勢」の観覧には好都合。

 私が購入した「amazon」では「3,500円」程度で販売されているので、ソレを考えるとあまり経年耐久性は低いかも知れませんが、それでも2~3年使えれば十分でしょう。ただ、今のところ、「龍勢」の時意外は使用する事がなさそうなんですよね…。

それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。「あの花龍勢」があると「龍勢」に行く事にした「雪」さん。今までの経験から今回は「アウトドアチェア」を持って行く事に…。ちなみに背景は「サウスフィールド キャンプ フットレスト付き リクライニング コンパクト チェア グリーン」なのです。

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このガラス系ボディコート剤は良さそうです。

2015年10月14日 | BMW Motorrad

 クルマもそうですが、モーターサイクルもボディはキレイに保ちたいものでして、「クルマ」は「ウルトラグラスコートNEO」を施工しているので、そんなに心配は無いのですが、いかんせん「モーターサイクル」の方は特にそういったオプションが設定されていませんから、自分で何かしらを施工しないとなりません。昨年からは半年に1回程度で「バリアスコート」を使用していましたが、先日気になる物を見つけました。それが「ペルシード ナチュラルガラスエッセンス」。

 この「ペルシード ナチュラルガラスエッセンス」は「ガラス系」のボディーコート剤でして、「クリア層をガラス質」に変えるそうで、「ゼロウォーター」と同じような発想ですね。ただこちらは「エアゾール」を使用しているのが大きな違いですね。とりあえず私の所持するモーターサイクル「BMW K1600GT」に施工してみる事にしました。「施工」は「3週間以内に3回」行うのが好ましく、コレは「1日で3回」でも良いそうです。ただし、何を持って「1回」なのかは解りませんが、「ペルシード」を塗り、乾くまでが1回だとすれば連続で3回は簡単にできそうですね。また、塗装面以外、樹脂やメッキ部分にも使えるようですので、気にせず吹けるのも良いですね。

 施工方法は「車体を良く洗い、乾かしてからスプレーして塗り伸ばす」だけと簡単です。大体「スプレー1秒の噴射で80cm四方の施工が目安です」とかなり伸びるようで、1缶150mlで乗用車に3回施工できるようですね。でもこちらは「モーターサイクル」ですからね、いくら「K1600GT」が「全長2,324mm、幅1,000mm、高さ1,440mm、重さ339kg」と「超大型」であろうと「3ナンバーセダン」に比べれば小さいもんですし、ここは惜しげもなく使います。ちなみに塗り込みには「付属のクロス」を使用しますが、このクロスが結構良く、この手の「付属クロス」の多くは「パイル地」ですが、コレは「ベロア」のように「起毛地」を使用してるのでキレイに拭けそうです。施工していくと確かに「ゼロ・ウォーター」に比べると「ガラス質」感が強い感じで、手に付いた感じもかなり濃い印象です。ツヤとスベやかさも高いですね。とりあえず、フロントからリヤを3順して、ホイールも前後交互に施工していき、1本使い切りました。

 とりあえず、コレでどうなるかですね。効果は「塗装が擦れたり、傷ができたりと剥がれない限りは永久持続」とありますが、3ヶ月か半年くらいはもつでしょう。その後は1回塗れば良いでしょうし。まぁ、悪くないとは思います。それに私としては好ましい「親水系」、または「低撥水性」なのも良いですね。ただし、価格が「3,000円前後」とかなり高価なんですよね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨ ルギュン・エルトゥール」さんです。「カティア」さん、お肌の全身化粧水を新しいのに変えたようで、ツルツル、スベスベなのです。ちなみに背景が「ペルシード ナチュラルガラスエッセンス」と施工した私の「K1600GT」のタンク部分です。

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今年も、もこもこコキアちゃん

2015年10月13日 | 一般

 昨年知った「国営ひたち海浜公園」の「きてみて さわって コキアカーニバル」、「コキアちゃん」が丘一面に赤くなってる光景が印象的でして、また今年も見に行こうと思ったワケで、本日行ってきました。

 今年は去年より1週間遅く行く事にしたので、「コキア」ちゃんの赤さはさらに増しており、さらに赤みも深まっていましたね。ただ、丘全体が赤くなっている訳ではなく、大体8割が赤くなっている感じですね。今週末には丘全体が赤くなってそうですね。約32,000ものコキアちゃんの風景は壮観ですよ。

 やはり、今が見頃とあって、去年よりも人が多かったですね。駐車場も平日として混みあっている状態でしたし。

 そして何より、コキアちゃんのもこもこ具合は良いですね。ともあれ、来年もこの時期に行こうと思いますよ。

 それでは、本日の登場人物は「観光」ということなので、この方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む 「水の魔女」で現在は「天元 界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。「丘一面がもこもこな草に埋め尽くされる」という事で見に来た「ルーティー」さん。「コキアちゃん」のもこもこさと、赤さに衝撃を受けていますよ。ちなみに背景が本日の「国営ひたち海浜公園」での「みはらしの丘」、「コキア」ちゃんの様子です。

 

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今年の龍勢祭りはこうでした。

2015年10月12日 | 巡礼

 さて、「龍勢」、午前中は雨の中でしたが、11時くらいから天気は回復して、キツイ状況から抜け出すことができて良かったですよ。あのまま「1日中雨」ではかなりキツイですからね。

 今回の「龍勢」ですが、面白い事に「雨」が降っていた時は成功率が高く、午前中は失敗無く。ほぼすべてがキレイに打ち上がったのですが、午後。天候が回復してからは、なかなか上がらなかったり、早めに「しょい物」が爆ぜてしまったりする事が多く、あまりキレイに上がらないのが多かったですね。「龍勢」を何年も見ている方によれば「雨の時の方が成功率が高い」ようですね。

 雨の中の龍勢ですが、その上がる高さを改めて実感させてくれました。打ち上げ後「しょい物」が開くのが「雲に入って見えない」のですよ。大体150mとオフィシャルでは言っていますが、実際はそれ以上の高度にもなる事が多いですからね。「雨で雲が低い」とはいえ、打ち上げ高度の高さを実感できました。

 そして、肝心の「あの花龍勢」ですが、今年は「武甲雲流」さんが製作し、「APオフィシャル」ではなく「有志」での参加なので、当然「声優」さんや「製作サイド」の方々は一切参加していません。ただ、話によると「実写版あの花」の「じんたんの人」が来たとか?

 「あの花龍勢」は「午後の部 13:30打ち上げ」なので天候は完全に回復。雨は止み、寒かった気温は急上昇し、上着を着ていると暑いくらいの気温に。空は雲は多いですが「晴れ」と言える状態。「口上」はっ当然「声優」さん達は来ていませんから「武甲雲流」さんからの方が読み上げ、「・・・ご奉納~」で点火!導火線がシュルと「点火口」に入り「エンジン」が点火され、打ち上がったのですが、その行く先は山側の方へ…。そのまま山に入り…。

 と。まぁ失敗でした。

 なんだか話によると、「有志がいる限りあの花龍勢は続ける」そうなので、来年もあるような話です。

 来年も見に行く予定ですので、何よりもその時は「晴れ」ていれば良いのですが。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の「Chiefille」である「雪」さんです。今年も「龍勢」を見にきた「雪」さん。待ちに待った「あの花龍勢」ですが…。ちなみに背景が「あの花龍勢」打ち上げ0.3秒後の状態です、この後「水平飛行」し「山」へ直行しました…。

コメント
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