こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

AC100Vが無くても

2015年10月21日 | 一般

 最近の「携帯電話」もとい、「スマートフォン」はバッテリー消費量が多いですね。製品自体も「バッテリー容量」を大きくはしていますがそれなりに消費電力も上がっていますから、機種を変更しても以前とあまり変わらないんですよね。なんだかんだで結局は「毎晩充電」なんて事になっていませんか?

 でも、コレは「自宅」、または外出先でも「AC100V」があることが前提です。もし、「AC100V」が「無い」または「使えない」場所でしたら?まぁ、私は別にケイタイが無くてもあまり影響はありませんし、多少不便は感じますが平気です。しかし、現在の「依存症」の方にはダメなんでしょうね。それと「災害時」なんて時も情報や状況を把握するにあるとケイタイが便利ですが、バッテリーが無いと使えませんし、充電ができない状況になる事もあります。

 そんな時に役立つのが、「モバイルバッテリー」。そして、こんなのを購入してみました。「Anker PowerCore 20100」。

 「アンカー」社の製品で、その容量は「20100mAh」もあり、これなら現在私が使っているスマートフォン、「404SH」なら「約1週間フル充電」が可能です。「バッテリー」の性能を左右する「二次電池 セル」は「パナソニック製」と信頼度も高いです。出力も「最大5V/4.8A」で急速充電も可能でして、充電制御回路は「Anker」の独自技術である「PowerIQ」で、接続機器を検知し、電流を最適化してくれます。「出力ポート」は「2ポート」あるので、大出力である事を生かした「2台同時急速充電」も可能。残量も「LEDインジケーター」でひと目で解るのも良いですね。サイズも「2万mAh」クラスでは最小クラスの「約166 x 58 x 22 mm」重量は「約356g」とモバイルバッテリーとしては大きく重い分類になりますが。2万mAhクラスとして考えれば。何でも従来品より30%も小さく、軽くなっているのですからね。

 それに伴い、充電器も「Anker PowerPort+ 1」を購入。「マルチプロテクト」や「PowerIQ」、「Quick Charge 2.0」と「アンカー製バッテリー」に最適であり「出力」も「5V/2.4A」と十分。こちらは「モバイルバッテリー充電専用」と考え「1ポート」にしておきましたが、他の機器も充電できる2ポート以上でも良かったかも知れません。

 さて、実際に使ってみてですが、やはり「PowerCore 20100」は重いですね。持った感じ「ノートPC」のバッテリーよりも重いかも知れません。考えてみれば「約356g」って「350ml缶ジュース」とほぼ同じ重さなんですよね。まぁ、容量を考えれば許容できますが、形状も薄型長方形なので、まぁ収納場所には困らないと思います。そして「PowerPort+ 1」での充電時間。さすがに2万mAhだけあり、かなりの時間がかかり、ほぼ空の状態からですと10時間近くは覚悟しないとなりません。それ以外では、表面が「シボ」になっており、適度なブリップ感がありますし。充電も「USBを接続」すれば「自動的に開始」しますからね。多くのモバイルバッテリーはUSBを接続してから「スイッチ」を押さないとならないタイプが多いですから、押し忘れて充電できていない!なんて事は回避できるのはありがたいですよ。

 でも、実は私がこの「モバイルバッテリー」を購入したのは「スマートフォン」のためじゃないんですよね。

 それでは。本日の登場人物は、「スマートフォン」に関連する話題でしたので、この方。「メリエル・ムネーモシュネー・ケインズ」さんです。メリエルさんは「気象制御管理省 東亜支局」にて「総務」 的な働きで影から支えている部署にいる「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 総務計画係 書法精霊」でして、同じ部署には「マドカ」さんが。なお、称号の「ムネーモシュネー」とは「記憶の女神」の意味なのです。非常用食料レーションが1本で7日分に関心な「メリエル」さんなのです。ちなみに背景が「Anker PowerCore 20100」と「Anker PowerPort+ 1」なのです。

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