雪が降るといわれていましたが、結局未明にチョコっと降ったくらいで、全く影響が無かったですね。そんなワケで意味無く「渡良瀬遊水地」へ行ってきました。
「渡良瀬遊水地」は「天文自然クラブ」で何回も行っていますが一人で行くのは初めてですね。そして、モーターサイクルで行くのも。
ただ、現地についてから何か目的があるワケでも無く、遊水地内を回るだけだったのですが…。遊水地内で迷ってしまいました。しかもダートに入ったところで未明の雪の影響か、結構ぬかるみになっていたようですね、前輪持ってかれました、危うく転倒するかと思いましたが、何とか持ち直して最悪の事態は回避できました。あらかじめダートに入った時点で「DTC」を効かせるために「RAIN」にしていましたので何とかなったのかも知れません。
さて、そんな渡良瀬遊水地に向かう途中からその上空に何か浮いているのが気になっていたのですが、近づいてみてハッキリ解りました。「熱気球」だったのですね。それが頭上をゆっくり通っていったのです。「熱気球」なんて「偶然」で見ることはまず無いでしょうし、でも、見ている分には優雅で、楽しそうですけど実際は結構大変ではないかと思います。上空ですから寒そうですし、上空ですから風当たりもいいでしょうし、何よりも「バーナー」の音が凄いですよ。地上でも結構大きな音がするのに、それがほぼ真横にあるのですからね。でも、、あぁ珍しい物が見れたもんですよ。
それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。現地観察員として地上にいる「カティア」さん。気球を見るのが初めてでして…。ちなみに背景がその「渡良瀬遊水地」見た「熱気球」です。