こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

このアンダーで真冬も大丈夫

2016年02月21日 | ロードバイク

 安物ながらも「秋冬用サイクルジャージ」を購入しましたが、いかんせん「対応気温が10度」くらいなので、今の時期ではまだ寒く、冷えてしまうのですよ。そこでさらに低気温用のウェアを購入したいところですが、さすがに上下で35000円近くの金額は出す事ができませんので「アンダーウェア」で対処する事にしました。

 今回購入したアンダーウェアは「パールイズミ」の「ヒートテックセンサー」シリーズの「ハイネックロングスリーブ」と「アンダーパンツ」です。コレなら上下でも1万円ちょっとで済みます。

 実際に着用してみてですが、かなり薄手でほんとに大丈夫か?と思えるほどの薄さですが、実際に着て見ると、極端に暖かくは感じませんが、寒さも感じません。「ロングスリーブ」シャツはコレにさらに「防風素材」を前面に使用しており防寒性をアップさせています。でもこの防風素材が結構「取って付けた」ような感じでキッチリ縫い付けられている訳ではなく、要所要所を留めてあるだけの代物。それでも防風してくれるので体感的な寒さは防げますね。ただ私としては「モーターサイクルウェア」のようにもう少し見栄えが良くなってもらわないとダメですよ。

 実際に「ハイネックロングスリーブ」は0℃まで、「アンダーパンツ」は5℃までが対応気温帯なそうで実際に走っていても寒さは感じませんでした、肌触りも良いですし、当分はコレのお世話になりそうです。ヒートテック素材は「汗の水分」により「熱」を生じるようですが、その恩恵はあったとは思います。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中 でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「リリア」さんは 「MTB」を愛用しており、発掘現場までMTBで向かったり、通勤時にも利用しているのです。そんな「リリア」さん、この時期はアンダーウェアで乗り切っています。ちなみに背景が今回私が購入した「パールイズミ」の「ヒートテックセンサー ハイネックロングスリーブ」と「ヒートテック アンダーパンツ」なのです。

コメント (2)
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