こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ロードバイクに乗るのならね

2016年02月06日 | ロードバイク

 「専用ウェア」はやはり「専用」だけあって最適な作られ方をされているんですよ。「モーターサイクル用」のウェアは当然「モーターサイクル」の運転に適した、膝・肘の曲げやすさや、プロテクション、防風性能があり、着ているのと着ていないのでは疲労感や操縦性に差がありますからね。なので私は「専用」のウェアをなるべくなら着用するようにしています。

 そして、「ロードバイク」も当然「専用のウェア」というのがあり「サイクルジャージ」がそうですね、ただ、このサイクルジャージがまた結構高価なんですよね。一流メーカーで評判も高い「パールイズミ」のウェアを揃えようなんてしたら「サイクルジャージ上下」で、「夏冬」の差はありますが3万円は覚悟しないとなりませんからね。それに「気温帯」に合わせて細かく設定されているので、気候に合わせてとなると「インナーやアウター」を何種類か揃えないとなりませんので、揃えるとなると「ウェア」だけで「10万円」くらいかかってしまうんですよね。実際私も「パールイズミ」で今の気温帯「5℃対応」で揃えようとすると3万円は必要になってしまいますからね。当然そんなに予算は無いですし、初めてですので「安い物」で試してみるコトにしました。「ノーブランド・MADE IN CHINA」で「秋冬用」で6,000円というのがありまして、しかも私が使用している「ロードバイクメーカー」である「フェルト」のでしたので購入する事にしました。

 一応「立体裁断」で「ライクラ生地」を使用してあり、デザインも「レーサレプリカ」、多分無許可かも知れませんが…。その為プリントは少しニジミがあり、ハッキリとした感じではないですがまぁ「こんなもんか」と許せるレベルです。生地の縫製はやはり荒い感じですが、変な風に縫われていないですし、ほつれもありませんからね。生地も「ライクラ」ですから肌触りは良いのですが、さすがに防寒性は皆無に近く、「実用機温帯」も「10℃対応」くらいでしょうか?アンダーで調整すれば「5℃」くらいまでは対応できそうですが。「パンツ」の方は「ビブ」タイプにしてみました。私は細身なのでどうしても「身長」に合わせるとウエストがブカブカになってしまい、デフォルトのコードでは締められなかったりしますので、ウェストが多少緩くてもズレ落ちる心配が無い「ビブタイプ」を選択してみました。こちらも使用感は良いのではないかと思います。ただ、やはり「値段が値段」ですから「パッド」は取り付け精度や素材、形はそれなりですね。

 とりあえず、コレでサイクルジャージが解りましたので今度は「パールイズミ」のを購入してみようと思います。コレはコレで「冬用アンダー」としても「春・秋用」としても使えますからね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中 でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「リリア」さんは 「MTB」を愛用しており、発掘現場までMTBで向かったり、通勤時にも利用しているのです。当然「サイクルジャージ」も持っています。ちなみに背景が今回私が購入した「サイクルジャージ」です。

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