こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

やはり良い音源で残したいですからね。

2016年02月18日 | 一般

 私が高校1年だった時でしょうかね、その時見ていた、多分朝の情報番組だと思うのですが、そこで「CDの音を良くする方法」なるのが紹介されておりまして、その方法は「CDのレーベル側」、ようは「タイトル」などが印刷されている、「読み取り面ではない方」にカッターナイフで「CDの半分くらいの深さ」まで「切り込みを「十字に入れる」と音が良くなると紹介されており、実際どこかのオーディオマニアな方が実践しており、アナライザーでもノイズが減り音が良くなると紹介されていたのですよ。何でも「CD」の「ピット」部分には「アルミ」が使用されており、そこから「うず電流」が発生してしまい「音が濁る」とのことで、「十字に切り込み」を入れる事により「うず電流」が発生しなくなるそうですよ。まぁ、今となってはホントだかどうだか?って話ですが、当時はやりましたよ、それで音が良くなったと思います。

 当然ながら「ハイリスク」なやり方ですからね、やる時は自己責任で。

 そんなこんなで、数年が経ち、そのCDを見ると…黒く変色してい部分が切れ目辺りから発生し、プレーヤーにかけて再生すると…「読み込みエラー」が発生。丁度その「黒く変色」している部分が読み取りエラーを起こしてるようでして、音質は上がっているようですが、コレではハイリスク過ぎますね。

 2000年からPCを使っている私ですが、当時から「CD」を「MP3」へ変換し「ファイル」として保存しており、その当時では「128kbps」が最大の音質で、それで保存していたのです。しかし、現在では「320kbps」が最大ですし、記録媒体の容量も上がり320kbpsでも問題なく保存できるようになりましたからね。当然私は現在「MP3ファイル」は「320kbps」で保存しています。が、それ以前のは「128kbps」なのです。でもやはり「320kbps」の方が音質が良いですから、そちらにできる限り以降はしているのですが、いかんせんもうCDが無いのとかもありますので、できなかったりします。それとCDがあっても先ほどの加工により読み込めなくなってしまったのがあります。

 このたび、とある事情で「岡崎律子」さんのCDを全て「320kbps」にしようとしたのですが「Sincerely yours,」「Joyful Calendar」「A HAPPY LIFE」が「十字」に切った部分から「サビ」が生じてしまい読み取りができない箇所が。そこで新たに購入する事にしたのですが、さすがに「Sincerely yours,」「Joyful Calendar」「A HAPPY LIFE」の初期3アルバムは「廃盤」となってしまったので「新品」を購入する事ができませんので「中古」で購入するする事に。そしてやっと全ての12cm盤は「320kbps」化にする事ができました。

 それでは、本日の登場人物は「岡崎律子」さん関係の話題でしたのでこの方、「多崎律子」さんです。良い曲は良い音で聞きたいですからね。でも、機械に滅法弱い「律子」さんは、康介さんにやってもらうのでしょうね。

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