こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

たった50年前の今日が

2011年04月12日 | 一般

 今から50年前の今日、つまり「1961年4月12日」に世界初の人を乗せた「人工衛星 ボストーク3KA-2」通称「ヴォストーク1号」が現在は「ロシア」となってしまった、当時の「ソビエト連邦」によって打ち上げられました。人類で初めて宇宙に行ったのは「ソ連」の「ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン」でして、ガガーリンは地球を初めて宇宙から見た時に「地球は青かった」と多くの人が知っている、いわば「世界的名言」を言ったのです。その当時のフライトは「大気圏外」を「約1時間50分」で1周してロシア領内の牧場に着陸したそうです。

 これを記念して今日は「世界宇宙飛行の日」とされているのです。

  ちなみに「米国 NASA」のスペースシャトル「コロンビア」も最初のフライトは「ヴォストーク1号」の打ち上げから20年後の1981年4月12日に打ち上げられています。しかし。これは当初の打ち上げ予定日から「2日延期」され、偶然4月12日になってしまったようで、ソ連に対抗してというような意味は無いそうですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局 局長」で「知恵者」の意味である「マギエル」を称号に持つ「ミズハ・マギエル・シグルドア」さんです。飛行機が初飛行をして約108年、人類はそれからたった53年あまりで宇宙へ飛び立ち、現在は一般民はまだですが多くの人が宇宙へ行っています。でも、精霊世界から考えればまだ1年も経っていないワケでして、ともかく、宇宙開発はまだまだこれからですね。

2011_04_12

コメント
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